お調子者がタコ足増やすと。
師匠に焚き突かれ、死ぬ迄に読破するぞと
確保してある積ん読本を横目でチラ見。。
すれど手が伸びぬ。
コロナ死の恐怖下に、難解面本を精読してやろうの粋人、学究の徒でもない僕は、
物故者バタイユさん、フーコー様に、合掌し迫り来るカラヤン師匠との口頭試問を、如何凌ごうか思案顔です。
一応、作戦の下書きは出来ているのです。
天皇大好き、日ユ同祖論好き好きの師匠は古典にはメロメロなので、折口先生の
「死者の書」あたりをふりかけて、エジプトの文字の変遷にでも引きずり込み、グノーシス主義?
(まやかしモノが煙幕貼るために出してくるアレです)。
それから、先生の好きなシュメールへ誘い込めば、先生、バタイユの事絶対忘れるはず。。。
いつ死ぬか判らんのに、なにやってんのか
???
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