オトコのサガっていうヤツ!?

気づけばここ3日くらいサボっていた自衛隊体操。

さっき慌ててやってゼィゼィ言ってるたまきです。。。


準備運動しないでやるとケガすることもある、と言われるらしいこの体操。

確かに、3日ぶりにやったら左脚の後ろ側の付け根がピキッて言いまして、必死でナデナデしました(汗)



さて、3月も1週間が過ぎましたけど、風の強い日が多いです。


で、この前、夫のM夫くんがトイレの換気扇を掃除した話をしたら、皆さんから「やさしい」などのコメントいただきまして、また、自分もそういう掃除をしているという頼もしい旦那さまからのコメントもありまして、「高い所の掃除」「ふだんはやらない所の掃除」などをすると、男性の株が急上昇することが改めて証明されたわけですが。。。


が。。。


ゆうべ、わたくし、あることに気づいてしまい……


……からの、今朝の会話。

み「ねえ、トイレの換気扇の掃除してくれた日、すごく風が強かったよね」


M「あ? うん……そうだったかも」


「だからかなぁ〜と思ってたんだけど。でも、ゆうべはそんなに風吹いてなかった気がするんだけど、なんか、前より換気扇の音が大っきくなってない!?」


「うん……なってるね」(←あっさり、同意)



そうなんですよ!!


あの日、M夫くんが掃除のあとすぐに出かけて、その後トイレに入ったら、ごぉ〜って鳴ってたんですよ。

でも、今日は風が強いからな、と思ってたんですよ。


さらにその後、気になったり、全然気にならなかったり。

つまり、なんですよね。


でも、うるさい時は本当にうるさい!

今までそんなに気になったことがなかったので、気になるならM夫くんがやれば〜? って言ったんだけど、私がこんなに気になるようになったってことは、明らかに逆効果だったようです。。。(。-_-。)



思えば、M夫くんは「ける」のが大好きだ。


前も、何かのパソコンの装置が壊れた時に「どこがダメなのかなぁ」とネジを外して見ていた。

で、最後に閉じたら「あ、ネジが余ってる!?」ってなって。。。

別に直すつもりではなかったらしいので、問題はなかったのだけど。


この冬は、ある日、仕事部屋 兼 納戸の電気ストーブが突然つかなくなって、「M夫くん部隊〜〜!!」と助けを呼んだらば、どれどれと工具箱を持ってきて、またネジを外し始めたんですよ。。。

で、あちこちカチャカチャといじって、最後にガワを取り付ける前にスイッチをつけるも、やっぱり点かず。

「もう、寿命なんだね」と諦めて、簡単にガワも戻して、燃えないゴミの所に持っていくのに、コンセントを抜こうとしたら——。


!?


なんと、すでにコンセントが抜けてた。。。


M「えっ、てことは、そのせいで点かなかったってこと!?」


み「たぶん、そうだね。。。」



そして、コンセントをきちんと挿してみるも、ストーブは二度と点かなかった。。。


「こりゃ、かえって壊しちゃったかな」とM夫くんは言ったけど、間違いないですな(自分の罪は棚上げ(≧▽≦))。


そしてすぐに、ヤマ○電機に買いに行きました。。。



ついこの前も、壊れた時計を開けて見ていたし、M夫くんはとにかく「開けたい」んですよ。

決して、直せるわけじゃない。。。(笑)


トイレの換気扇も、何よりもまず開けてみたかったのかもしれませぬ。



以上、M夫くんがいじっても、たいてい解決しない、というお話でした。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る