「●んだ!?」と思われた話。
昨日書いた救急車騒動は、その後も新情報ナシです。
もしかして、救急車が来てみたら、すでに具合が良くなってて、救急の人が見ても大丈夫そうだったから連れ出されなかったのでは? っていう線も考えられるんだけど、前に私が聞いた話では、「救急車を呼んだらただでは済まない」ってのがあって、いたずらじゃない限りは、一応病院での診察を受けなくちゃならず、下手すると、本人がいいって言っても念のために一晩くらいは入院させられるみたいなことになるって言ってる人がいたんですよね。
だからなおさら、救急隊の人以外、建物から出てこなかったのが不思議で。。。
めちゃ気になるわ〜
というわけで、今日は、おそらく周りの人の方が別の意味でこういう気持ちになっただろうな、というお話を。
夫のM夫くんは、肥満に始まり、高血圧から糖尿から高脂血症から何から、およそ生活習慣病の代表と言われるもののオンパレードってくらい持病があるんだけど(それもこれも太ってるせい!? 糖尿だけはお義母さんからの遺伝らしいですが)、さらに、椎間板ヘルニアも持っています。
で、これは結婚前の話なのだけど、一人暮らし当時の2階建ての一軒家で、ヘルニアの激痛で動けなくなって、救急車を呼んだことがあったそう。
ところが、二階の部屋にいて動けないので、救急車が到着しても、皆さん、家に入ってこられない!!
どうすることもできないし、命に関わるような一刻を争う事態でもないので、救急隊は外側から2階に上がって窓を破るべく消防隊を呼び、一方で、窓を破るなどの時に立ち合いが必要ってことで警察を呼び。
ご近所さんからしたら、救急車が来たと思ったらずっといるし、どしたん!? って思って見ていたら、消防は来るわ、パトカーは来るわ。。。
そして、住人がピクリとも動かない状態で運び出されたわけで。
そりゃもう、上を下への大騒ぎってヤツです。。。
で、この大騒動を見ていたご近所さんの中に、当時のM夫くんの勤務先の大学の学生がいたらしく、「●●先生が、ついに死んだらしい」とのウワサがいっとき流れることになったそうな。
結果、M夫くんは1カ月半も入院し、リハビリして退院したそうだけど。
この話を聞いた時、「えっ!? それって、家にハシゴ車来たの!?」(←たぶん来ない??)「消防の人って、火事の時と同じ服着て来たの!?」と、興味津々で質問を浴びせたのだけど、「知らない」「見てない」「わからない」「こっちはそれどころじゃなかった」と、具体的に情景をイメージできる情報をM夫くんから引き出せませんでした。
でも、椎間板ヘルニアだったから(命に関わらないから)お互い笑い話みたいに話せるけど、救急車を呼ぶのって、本当はただならない怖い事態のことが多いわけで、笑い事じゃないし、だからこそ、この前の事件(?)がめっちゃ気になります。
次回は、さらに気になる話を。
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