長編小説で、初の完結!〜付:★が減る!?事件
このところずっと、「こちらに集中してるので」と言い訳していた長編小説『オトコの海を泳ぎきれ〜実録・婚活ノート』を本日完結できました。
苦節ン年の婚活の苦労を記録しておきたいと思いながら、生々し過ぎてエッセイでは難しいかなと実現せずにいたところ、小説=フィクションという方法ならと書き始めて、冬場のテンション低下もあっていったん中断しつつ、つごう8カ月かかってやっと書き終わりました。
ある時点から、なぜか毎日更新の縛りが自分の中に生まれ、同時に思いがけず長丁場にもなってしまって、よく書くエネルギーを持続できたなと自分でも思います。それも最初は、「早く書き終わってほかのものも更新したい」という一心だったのですが(笑)、途中からは「一人でも読んでくださる方がいるから」という気持ちに変わっていきました。
というわけで、ふだんはPVとかまったくと言っていいほど気にしない私が、この作品に関しては、毎日ちゃんと見るようになってたのです。
それで気づいたんですけど、更新と同時にすぐに読んでくださる方が1、2人いました。最初はたまたまかなと思っていたけど、ほぼ毎回だったので、ありがたいなぁと思っていました。♡は押されていないのでどなたかわからないのですが、本当にありがとうございました。
もちろん、毎回♡を押してくださった方々も、コメントを残してくださった方々も、本当に本当に感謝しています。どれだけ励みになっていたことか。。。
途中でこの作品を復活させてくださった方にも感謝です。その方がいなかったら、まだ中断したままでいたかもしれないですから。。。
それから、素敵なレビューを書いてくださった方々、お★様をたくさん降らせていただいた方々、本当にありがとうございます。おかげさまで、読んでくださる方が増えたと思います。
私自身、よいレビューが書ける自信がないのと、何の影響力もないと思ってるのでおこがましい感じがしちゃって、なかなかレビューを書けずにいるのですが、これからはもうちょっと書くようにがんばろうかなと思った次第です。
あ、それから、カクのにエネルギーを取られてヨムの方が手薄になっていましたけど、徐々に復活する予定です。うるさい連打があったら、すみません。♡要らないという方は言ってくださいね〜。
さて、ここまでは完結ご報告とお礼なのですがm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
今回は、その流れで気づいたことを書きたかったのです。
前述のとおり、この作品で初めて(?)いろんな評価の数字を気にして見てみたりするようになったせいで、遅ればせながらビックリしたことがありました。
まず、たまたま最近、私の古いパソコンやスマホで作品内の広告が表示されなくなったので、カクヨムの仕様変更か何かでバージョンアップされたのかなとトップページのお知らせを見ようとしたら、ランキングで気になる作品が上がってました。
★についてのエッセイです。
似たような話は、ほかの方のエッセイでもチラホラ話題になっていたので、「そんなこともあるのか」とは思っていたのですが。。。
そのあと、これもたまたま前回のカクヨムコンで短編部門に出していた自作『右ポケットの恋』を久しぶりに見てみたら(一部人物を『オトコの海〜』にも出したので確認のため)、私にも同じことが起こっていました!!
つまり、当初つけていただいていた★の数が、たぶん3、4人分減っていたのです!!(一人★3つとして)
ただでも少ない★だったのに、恥ずかしいくらい少なくなってました。。。(汗)
コンテストの時にほかの出品作に★をつけて、中間選考(つまり読者選考ってこと?)が終わったら、★をわざわざ減らしに来る方がいるという話は、本当だったんですね(退会した可能性もありますが)。
いや、ウソだと疑っていたわけじゃないですけど、自分に起こってみると、ビックリだし、皆さんおっしゃってるように確かにガックリ来ますね。
ふだんからあまり数字を気にせず、底辺にいる私でもそうなんですから、評価をちゃんと確認しながらがんばってる方にしたら、もっとガーーン!! と来るんだろうとお察しします。
で、よくわからないんですけど、これって、読者選考で★をつけたら、つけられた相手がお返しに自分につけてくれるだろうということを狙ってのことなのでしょうか??
私は単純に、コンテストに参加すると、ふだん交流してない方も読んで★をつけてくださったりして、それだけで参加する意義があるってもんだと思ってたんですけどね〜(笑)
私はいつも狭いキャパいっぱいいっぱいで、交流範囲もなかなか今以上に広げられない中でやっているので、ご期待に添えず申し訳なかったです。。。(汗)
私があまり評価のデータを気にしないのは、グータラ人間なので面倒ってのもあるのだけど(見ても覚えられないから増減もあまりわからないし)、最初の段階で私の場合は気にしても虚しいだけとわかっちゃったせいもあって、今回のことでますますそんな気になっちゃいました。
でも、コンテストのほかの方の出品作は、読んだら絶対に勉強になりますよね。だから、余裕があったら読みたいってのは、あらためて思いましたけど。。。
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