さる未満。

昨日、このエッセイを更新したあと、私はお昼を食べた。

そして、イヌリンのヤツめが本当に恐ろしいのはそこからだった。。。


一昨日は激しい腹痛だけだったのに、昨日のお昼ごはんのあとは、完全にお腹が壊れた。1時間もトイレにいましたかねぇ。。。(汚い話ですみません)


もうイヌリン入りのものは、絶対に買わない、飲まない、もらわない!!!


と誓ったところで。

実は、なぜかこのことを書いてなかったのだけど、私、いま地味にケガしてます。

右手の親指の関節の横が、肉が削げまして、ずーっと絆創膏を貼り続けてます。


夫のM夫くんの健康を考えて、お弁当に野菜を持たせたいと、いや、もっと正確に言うと、夫のM夫くんが自らの健康のためにお弁当に野菜を持っていきたいと、かねてより言っていて、私も時々思い出したように用意することもあるんだけど、気づくといつの間にかまた忘れてる……って感じで、愛妻弁当(野菜だけの)も続いたためしがないです。


そして、ちょうどひと月前、また思い出して、私は「つま切り」なる調理グッズを購入し、大根とにんじんとごぼうをお刺身ののように細く切ってサラダを作ろうと思ったのです。


そして、ごぼうがそのグッズでそんなふうに切れるはずもないのに、ムリしてがむしゃらにやろうとしたら、指の肉を削いでしまったというわけでした。


その翌日も出血してたし、1カ月経っても全然が再生されない(削げた肉はくっついた?)。なので、いまだに絆創膏を貼ってます。


すると、特に水仕事は絆創膏を濡らしたくないので親指は使えないってことになる。ふだんも、指先が汚れると洗わなくちゃならないので、なるべく親指は使わないようにする。

もちろん、メチャメチャ不便です。

お米も満足に研げない。


残りの4本の指で何かを持ったり、つかんだり、人差し指と中指の間に何かを無理やり挟んでみたりしてるのだけど。

あまり力も入らないし、うまく持てない。ビックリするほど、超・不器用!


さるだって、「母指対向性」を持ってるわけで、いちいち「これじゃあ、じゃん!」ってストレス溜まります。


こうして見ると、腰だの、イヌリンだの、親指だのと、このところけっこう満身創痍だったな、と。

今日もちょっと、お腹痛かったし。


というわけで、またM夫くんのお弁当のことは、ケガしてからの1カ月忘れていた。。。

より記憶力も悪いかもしれない。。。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る