【適宜更新】 最新話までの主要な用語の説明
この記事では、最新話がアップされて主要な新しい用語が登場した時などに、その新しい用語についての記述を、本編から抜粋する等して記載・追加していきたいと思います。
なので、本編を読んでいて、
「 あれ…? この単語(用語)って久々に登場したけど、(以前の話で説明されてたからか、)今回は説明が省かれちゃってるな…どんな意味だっけな…?? 」
と思われた場合は、この記事を読み返して頂ければと思います。
【ネタバレ注意!?】
尚、この記事では最新話までの情報を適宜更新している為、
初めての方はこの記事は飛ばして第1話からお読みください。
(下手をするとネタバレになってしまう可能性もありますので…)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ジャスト・パリィ
※第1話より抜粋。
【ジャスト・パリィ】とは、このゲームの高難度スキルの一つである。 『パリィ』とは、『受け流す』とか『いなす』という意味だ。 この【ジャスト・パリィ】というスキルは、敵の攻撃にタイミングよくプレイヤー自身の武器攻撃を合わせて受け流すことで、無傷で攻撃をしのげる。 それだけではなく、攻撃を受け流された敵は5秒間ほど体勢を崩してしまう。 更に、プレイヤー自身には5秒間 攻撃力が数倍になるというバフ効果(パワーアップ効果)まであるのだ。 但し、このスキルは発動条件が極めてシビアだ。 このスキルを発動させる為の入力受付時間はたったの0.1秒間。 『ジャストタイミングの0.1秒前~ジャストタイミングまで』の0.1秒間しか入力受付時間がないのである。 0.1秒…それは人間の反応速度の限界とも言われている。 当然 並ハン(並の腕前のハンター)ではこのスキルは扱いきれず、せいぜい『十回 試みて運よく一回 成功するかどうか』だろう。 その難易度の高さから、実質、プロハン(プロ級の腕前のハンター)専用スキルのようになっている。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
プロハン
※第1話より抜粋。
プロ級の腕前のハンター
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
並ハン
※第1話より抜粋。
並の腕前のハンター
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
大甲虫の森林
※第1話より抜粋。
『大甲虫の森林』は、拠点と森林との間に1kmほど距離があり、拠点と森林との間は草原地帯になっている。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
モンバスFD
※第2話より抜粋。
"『モンバスFD』とは、一ヶ月半ほど前に発売されたばかりの『モンスタバスター・フルダイブという最新鋭のオンライン・アクション狩りゲー(狩りをするゲーム)のことである。
コントローラーを手に持ってプレイする従来のゲームとは一線を画し、フルダイブ・ヘルメットというものを頭に被って、意識や五感ごとゲームの世界に完全に没入できるという画期的なゲームだ。
しかも、それと同じかそれ以上に画期的なことに、ゲーム内では時間が現実よりも十倍の速度で進み、プレイヤーの意識・五感もその十倍の速度に同期するようになっている。
例えば、ゲーム内で十時間たっぷり遊んだつもりでも、現実に戻ると一時間しか経っていないことになるのである。"
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
WeTube および WeTuber
※第2話より抜粋。
WeTubeとは、動画投稿・閲覧サイトである。 そして、WeTuberとは、WeTubeの動画投稿者のことである。 尚、投稿動画内に数秒間の企業CMを流すことで、収入を得ることも可能である。 また、投稿者(WeTuber)のチャンネル登録数や動画の再生回数などで収入は変わってくる。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
アイニャン
※第2話より抜粋。
愛留「 ゲーム内でのウチのキャラ付けの一環なんよ…。 モンバス内でのウチのキャラ名は『アイニャン』って名前で、しゃべり方も意図的に語尾に『にゃ』を付けたりしてネコっぽいイメージのキャラクターで通してるんだ~。 なんか、その方が動画の受けもいいみたいだしさ…。 」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
PF(プレイ・ファクトリー)) および MBFD(モンスターバスター・フルダイブ)
※第2話より抜粋。
"ゲーム機本体(PF(プレイ・ファクトリー))からネットワークにアクセスし、MBFD(モンスターバスター・フルダイブ)の公式サイトにアクセスした。
次に、同梱されていたカードのコード番号とパスワードを入力。
無事にサイトからMBFDのゲームがダウンロードされ、インストールも完了した。"
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます