狩りゲーって初めてなんだけど、どうやらアタシってばプロハンだったみたいです!?
@kaburaki-dios
【適宜更新】 最新話までの主要なキャラの外見
この記事では、最新話がアップされて主要な新キャラが登場した時などに、その新キャラの(主に)外見についての記述を、本編から抜粋する等して記載・追加していきたいと思います。
なので、本編を読んでいて、
「 あれ…? このキャラって久々に登場したけど、(以前に細かく外見の描写がされてたからか、)今回は外見の描写が省かれちゃってるな…どんな外見してたっけな…?? 」
と思われた場合は、この記事を読み返して頂ければと思います。
【ネタバレ注意!?】
尚、この記事では最新話までの情報を適宜更新している為、
初めての方はこの記事は飛ばして第1話からお読みください。
(下手をするとネタバレになってしまう可能性もありますので…)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
狩野 花梨 ( かりの かりん )
※第1話より抜粋。
一人は、黒髪を赤いリボンでツインテールに結っている(ツインテールの末端は肩甲骨辺りまで伸びている)、身長160cmくらいの高校一年生(15歳)で、名前は『狩野 花梨(かりの かりん)』という。
やや釣り目気味の大きな目をした、どことなくボーイッシュな雰囲気を醸し出している少女だ。
ちなみに、胸はかなり大きい。
制服は、基本的にはオーソドックスなデザインのセーラー服で、白い長袖シャツ(袖口は紺色)、紺色の襟(襟の縁の辺りには一本の白いライン)、白いフロント布(胸宛て)、赤いカフス、黄色いカフス止め、紺色のスカート、紺色のソックス…という具合だ。
ただ…『基本的にはオーソドックス』と前述はしたが、シャツの『生地』は一般的なセーラー服とは少々異なっており、袖の部分の生地は一般的なセーラー服と同じ(ポリエステルと綿の複合素材)なのだが、胴体部分の生地はストレッチ素材になっていた。
結果、このストレッチ素材により、(現実世界では ほぼ お目にかかることのない)『乳袋』が形成されており、また、キュッと引き締まったウエストのライン・シルエットも くっきり・はっきりと浮かび上がっていた。 ( ちなみに、一部の女生徒やPTAなどからは「煽情的だ!」などの批判的な意見もあったとか なかったとか…? )
尚、靴は(制服とは異なり)学校指定のものは決まってないので、花梨は黒い靴を履いている。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
大友 愛留 ( おおとも あいる )
※第1話より抜粋。
もう一人は、茶色がかったショートヘアで、頭頂部の左右が まるでネコ耳のように逆立っている髪型をしている、身長150cmくらいの高校一年生(15歳)で、名前は『大友 愛留(おおとも あいる)』という。
どことなくネコっぽいパッチリとした大きい目をしていて、口はビミョーにネコ口(ねこぐち)気味で、左右の八重歯が発達しており、前述のネコ耳のような髪型と相まって、全体的に『ネコっぽい』印象の強い少女だ。
ちなみに、(花梨と同様に)胸はかなり大きい。
制服は花梨と同じセーラー服で、靴は(学校指定品のものは決まってないので)茶色い靴を履いている。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
リンカ
※第1話より抜粋。
この初心者ハンターの名は『リンカ』。 腰のあたりまで伸びた赤毛のツインテールの根元を黄色いリボンで縛っている。 目は大きく、ややツリ目だ。 身長は160cmほどで、胸は大きい。 防具は、身体にぴったりフィットしたグレーのボディースーツの上から、胸宛て、腰宛て、(手首から肘にかけての)腕宛て、脛宛てを身に着けている。 これらの防具は、古い十円玉のような、くすんだ銅の色をしている。 また、右手には刃渡り70~80cm程の銀色のショートソードを、左手には直径50cm程の銀色のラウンドシールド(円盾)を装備している。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ジョセフィーヌ
※第1話より抜粋。
そのハンター(リンカ)を見守る受付嬢は名を『ジョセフィーヌ』といい、リンカの担当の受付嬢で、AI(人工知能)だ。 リンカ同様に、身長は160cmほどで巨乳。 スカイブルーのボブヘアで前髪は真ん中わけ。 やや垂れ目でスカイブルーの瞳。 白い襟付きシャツの上に、身体にフィットしたノースリーブのネイビーの制服(ところどころにスカイブルーのラインが入っている)を着て、襟もとにスカイブルーのスカーフを巻いている。 手には手首が隠れるくらいのネイビーの手袋(裾はやや広がっている)をし、腰にはグレーの太めのベルトとその両サイドにグレーのポーチ、下半身は白いタイツ、足には踝(くるぶし)が隠れる程度の短めのブーツ(裾はやや広がっている)、頭にはネイビーの帽子(帽子のツバはないが、中央に五角形の金色のプレートが付いており、プレートには「MB」(モンスターバスター)という文字をかたどったロゴが彫られている)を身に付けている。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
レッド・ドラゴンイーター
※第1話より抜粋。
一方の巨大モンスターは名を『レッド・ドラゴンイーター』という。 オタマジャクシのような体型をしているが、口は大きく裂けており、なんと身体の3分の1ほどが口であり、大きくあいた口には巨大な牙がずらりと並んでいる! 口が全長の約3分の1、胴体も全長の約3分の1、尻尾も全長の約3分の1…といった比率だ。 そして、通常の動物であれば上顎(上唇)付近に鼻があるものだが、このモンスターの場合は本来 鼻があるべき位置には蘭々と黄色く輝く目が付いており、下顎(下唇)の付近に鼻がついていた。 これだけでもかなりの異形なのだが、更にこの生物には(通常の動物と異なり)左右に3本づつ…計6本もの脚が付いていた。 体表は、固まりかけの溶岩のような若干黒ずんだ赤い色をしている。 そして、最も特筆すべきはそのサイズだろう。 尻尾まで含めた全長は50メートルほどもある! 数ある大型モンスターの中でも大きい部類に入る。 『ドラゴンイーター』(竜を食う者)という名前は伊達ではないということだ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
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