★シドーの小部屋★
未「クサヤ……どうだった?」
戌「日本人おかしいよ……」
申「……」(へんじがない。ただのさるのしかばねのようだ)
未「今回はこの世界に多く存在する機械についてね」
戌「大きく分けて有人か無人の二つかね」
未「大きさで名前が変わるの」
有人(ラジコン含) 無人
人間以上 マルチワーカー(MW)ムゥ オートマルチワーカー(AMW)アムゥ
人間並み ワーカードール(WD)ウド オートワーカードール(AWD)オゥド
人間以下 バグズワーカー(BW)ブゥ オートバグズワーカー(ABW)アブゥ
未「前にも説明したおさらいかしら。本来なら人間が作業できない場所での作業前提なんだけれど、ね」
戌「その戦闘力に目を付けないわけがなく、軍事や犯罪にも多用されちまうんだよなー」
未「まあおかげで私たちの生計も成り立っているんだけど」
戌「だねぇ……」
未「当面の目標はシドー君と因縁のある、ファントムとかいう男ぐらいかしら」
戌「そだな。悪人は早々に摘むべし!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます