応援コメント

魔法少女なんていなければよかったのに」への応援コメント

  • 最近の魔法少女は闇深い作品が多いですよね。やはり、力を得るためには代償がつきものなのでしょう。
    お話が壮大なテーマ、というか確実に長編だろうなという物語を、短編小説でまとめてしまう技術、すごいです✨
    一気に読みましたが、もう一回読み直して世界観をじっくり感じたい作品。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます!!
    闇深魔法少女が大好物なんです〜
    なので好きだけまとめて短く書いちゃいました!!

    じっくりとのお言葉、とても嬉しいです♡

  • 自主企画より参り、拝読させて頂きました。

    主人公が、ただの人間であったときから
    感じていた自分という存在への絶望。

    そこから、魔法少女へと生まれ変わり自身の存在に希望を見出す。それを、糧に何度も奇跡を起こしてゆく少女の姿がありありと想像できました。
    私、このようなお話大変好みです……。
    そして、悪魔と出会い、再び絶望と合間見える展開も素敵だと思いました。

    そして、最期にはその絶望の中でも、魔法少女として過ごし、自身の中に見出した〝希望〟の思い出を振り返って、終わる。

    魔法少女の儚さを、綺麗に表現されていたと思います。

    大変素敵な作品との出会いをありがとうございました。

    作者からの返信

    企画への参加、ありがとうございます。
    作品を気に入っていただけて大変嬉しいです。
    私の好きな魔法少女らしさをぎゅぎゅっと詰め込んで見ました笑

    コメントありがとうございました。

  • 自分の魔力という自分の存在が大事だ。ということがこの本には思いが積まれてるのかなぁ〜と私は思いました!!すごい情景描写、行動が一つ一つ私にとっては細かく思えました!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    思いを込めて作った作品なので褒めていただけて嬉しいです

  • 自主企画「俺より面白いヤツに会いにいく!」への参加ありがとうございました。

    大変面白かったです。
    風景描写や人物の所作の描写なども自然で、文章を自在に書く力はわたしより数段上だと感じました。

    欠点かも知れないと感じた部分は
    ・悪魔が騙そうとするシーンの論理構造が「そう聞いたことがあるから、従うしかない」くらいの論拠しかない。

    ・普通の生活を捨てて魔法少女の生活を強制されたことについての主人公主観の納得が死ぬ寸前まで描かれない。もう少し早めにないと洗脳を疑ってしまう。

    ・悪魔が登場したシーン、誰のセリフか初見でわからない。読み返すとわかる。

    くらいです。

    面白く読めはしたのですが、ジャンル上、まどかマギカとの比較は避けられないのかなと。
    短編でまどかマギカと比べられるのは酷な話だとは思いますが、「まどかマギカと比べてこの部分は勝ってる」というポイントを見つけるのも今のままでは難しいのかな、とも。(騙されて魔法少女になったわけじゃない、という点がそれだと思っていて、ここをもっと膨らませてもよかったかも知れません)

    なおわたしの「無敵のあなたへ」はデスノートと比較されます。色んなところでデスノートに勝てないと思いますが、一点、「実現可能性」だけは勝ってるという自負があります。
    まぁこんなに実現可能性の高い話にしてしまうと治安上問題があるよなぁ、とも思っているのですが。また、日本が舞台ではなくアメリカが舞台だとこんなガジェットじゃ犯罪が起きなそう(集会に何万人も来て、銃もいっぱいあるのに暗殺はしょっちゅう起きてない)ので、この「日本ではこの程度のガジェットで犯罪が起きそう」と感じる薄気味悪さはなんだろうとかも、面白いところかなと。

    企画参加ありがとうございました。



    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    描写は私の中でも特に力を入れている部分なので褒めていただけて嬉しいです。
    確かに、まど〇ギに似ている部分、対比されがちな部分はあります。ですが、この部分が勝っているからいい、などという考え方はした事がなく驚きました。
    実はデスノートは映画でかなり昔に1度見たきりであまり話を覚えていないのです……すみません。でも、ファンタジーに実現可能かどうかという部分で挑むのはすごいなぁ、と感じました。

    今回は素敵な企画をありがとうございました。

  • お邪魔いたします。
    まずもって冒頭が素晴らしかったです!
    一見、ネガティブな主人公の独り言から始まる。
    読者、釘付けでした。
    「一体何が?」
    こういうひきつけ方があるのですね!!

    そのあとの地の文、情景描写をリズムのいい体言止めで魅せていく。
    「韻を踏む」を感じてとっても心地良く読ませていただきました。

    まおちゃんには幸せになって欲しかった。でも。結果より経過、ですものね。
    まおちゃんは自分が存在する意味を見つけ輝いていた。彼女は幸せだった。

    ストーリー自体も楽しませていただきました。至福の時間を味わわせてくださり、どうもありがとうございました。

  • 所詮人から借りたモノや貰った力には代償が必要、ということなのですかね……
    ルイズリーも何となく悪魔サイドな気もしましたが、はたして。

    話の内容も短編のボリュームで纏まっていて、とても読みやすく面白かったです。
    ラストの一文も余韻があって好きです。

  • 話がまとまっていて綺麗・・・
    故にこの後も魔法少女が犠牲になるんだろうなというやるせなさと、
    ルイズリーめそっちが悪魔かという思いが出てきます。

    タイトルが後で効いてくるのが秀逸です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

  • 『スーパー簡素感想』の自主企画参加ありがとうございます。それと其方の企画も参加させていただきました。

    とりあえずどちらも感想を送るという企画なので、こちらの企画に参加した作品として感想を言わせていただきます。


    えっと、魔法少女ですか……その前にセリフや描写との行間が無く、まぁ、自分だけだとは思いますが、とても読み辛く、じっくり文字を見るのも面倒なので、秒で読んでしまいました。

    なので内容は正直言ってサッパリ理解してません。自分、行間が詰められていてほぼ目の休憩なく見るのが苦手でして、本当に申し訳無いんですが、何とも言えません。(-ω-)

    作者からの返信

    読んでいただき、又、企画に参加していただきありがとうございます。

    行間ですか……あまり意識したことがなかったので気をつけてみたいと思います。

  • 自主企画から参りました。一話で完結させるには、かなり難しいテーマだと思いました。にも、関わらずしっかりと話を締め括っていると思いました。
    ルイズリーの無機質な喋り方、なんかあの白い猫を連想してしまいます。

    作者からの返信

    企画の参加ありがとうございます。白い猫……自分で読み返してもそう感じました笑笑

  • 自主企画にご参加いただき、ありがとうございます。

    心優しく気高い魔法使いのお話でしたね。
    茉桜ちゃんが救った世界に、またたくさんの息遣いが戻り、ささやかな奇跡が起こることになるのですね。

    茉桜ちゃんは、厳しい宿命を背負いながら、一生懸命、健気に魔法と向き合った女の子だと思います。

    素敵な作品をありがとうございました。


  • 編集済

    とある魔法少女の有名作品を思い出しましたw
    描写が素晴らしいと思いました。
    この作品の魅力を引き立てる書き方は勉強になりました。
    出来れば僕の作品も読んでみてどう思ったかを教えて下さい。

    これからも執筆頑張って下さい。

    作者からの返信

    マ〇〇〇ですよね。好きな作品です笑
    読みに行きますね。ありがとうございます。

  • 自主企画から来ました。
    戸﨑亨と申します。

    とても私好みな作品に会えました。
    「代償」。いい響きですね。
    何かを得るには代償を払う必要があり、逆に代償ととれるものを先払いしていれば、いつか報われることもある。
    その理は不思議と人を納得させるものがある気がします。

    ある作家の方が書いた物語の中にこのような言葉があります。
    「全体を見れば損得は常に釣り合っている」
    一度損に傾けば、今度はその分の得が来る。また逆も然り。これはあながち間違いではない部分もあると思います。
    その言葉を思い出す作品でした。

    ――『千六百七十一番目』とか出た時点で、「ああなるほど悪徳――」と失笑してしまったことはここだけの話。

    作者からの返信

    代償私も大好きなんですよね。あとは必要のための犠牲とか。
    ルイズリーは自分で書いていて「こいつ糞だよな」と思いました(笑)

    ありがとうございます。

  • 読み終わった時の寂しさ、そして魔法少女とは一体…。奇跡の力は、奇跡だけじゃないんだなあと、少し考えさせられました。
    悲しさとどうか、魔法少女達が報われて欲しいです。

    背景描写が私は個人的にとても、好きです。
    とても丁寧に書いてあり、テンポに関してゆっくりだと感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、私個人としてとても好きです。

  • カクヨムはアカウントこそ持っているもののメイン戦場では無いのでなろう風のスタイルで感想を書かせていただきますね。


     まず楽しく読むことは出来ました。
     起承転結がはっきりしており、特に構成という面でスクロールを止めるような部分は無くスラスラと頭の中に入れることが出来ました。
     序盤に結末を先にみせ、楽しく魔法少女をやりながらも読者にはその先に待つ絶望と、どうしてそうなってしまうのかな? という期待を持たせながら話を進めていく展開もこの作品にはよくあっていると思います。
     また比喩や情景描写なども得意なのか世界観の作り込みから景色までありありとみることも出来ました。


     ただ、その比喩表現がやや過剰な気もするなというのが正直なところです。ある程度どういう光景なのかは伝わっているのに、しばらく一つの事についての説明が続くとストーリーのテンポがゆっくりになってしまっているかな……と。

     加えて気になったのは話やセリフから少なくともルイズリーは同じような結末を何度も迎えているはずです(おそらく千六百七十回)。にも拘わらず、悪魔に対しての策を講じるでもなく、魔法の代償につてい事前に話しておくわけでも無く。もちろんルイズリーはルイズリーなりに考えがあって、適当に魔法少女と呼ばれる人間を見つけては自分の目的のために使い、ダメになったらポイするような生命体であるならそれでもいいのかもしれませんが、少なくともルイズリーにそういった点は見られなかったので。

     その点での魔法少女という存在とそのカギになるルイズリーの作り込みが少し甘いのかな……と感じました。





    以下完全に別件のお話です(ここでするのが正しいのかもわかりませんが……なろうでいう一言だという感じで書かせていただきます)

     天野先生はRTタグでお見掛けする限り現在は「平行世界の向こうで何度でも私はやり直す」という作品を御執筆されているようで。少しだけ拝見させていただきました。その中で行間の事を気にされていたようなので少しだけ。
     確かにweb小説だと、セリフ・「」の前後を一行(もしくはそれ以上)空けるという風潮があるのは確かです。web小説は横書きゆえに詰まって書かれると分かりにくいと昔、私も他の方からアドバイスを受けました。

     でも、その理由はあくまで「読みやすくするため」です。そしてこの読みやすい・読みにくいを判断するのは携帯だと聞きました。パソコンだと差異は無いのですが、携帯になると表示幅が狭くなるので詰まっていると読みにくくなるらしく。
     多分ご自分の携帯でこの作品と「平行世界・・・」を見比べれはそれは分かると思います。

     あと、もう一つ行間を開ける理由はスマホの場合スクロールを手でやるという所にあるらしいです。手を動かしながら読めるというのはその動作のためにも脳を動かしているため、それだけで脳を活性化させながら読むことが出来る、つまり脳が働いた状態で読むことが出来るため、ある程度集中して読めるそうです。対して行間が無いと手を動かすことが無く、だんだん活字ばっかり追っていることで疲れてくると。
     正直紙の本と電子書籍の最大の違いはここらしいです。
     紙はまだ目に優しいので活字を追うだけでも大丈夫らしいですが(それでも眠くなるときはありますけど笑)電子書籍はそれ以上にただ電子画面とにらめっこだと疲れます。
     だからweb小説を書くときは出来るだけ手を動かせるよう、行間を開けた方が良いらしい。
     そこから会話文の前後に行間を空けるという風潮が生まれたらしいです。
     なので「平行世界・・・」の方はあの空け方で大丈夫だと思いますよ。確かに紙の本をよく読む方であればすごく違和感を感じるところだと思いますが、あれを見て読みにくいと感じる人は少ないと思います。


     ……ごめんなさい。書きすぎですね。自分も他の方から聞いた話でしたがその人の方がもっと端的にうまく説明してくれていた気がします汗

     これからも頑張ってくださいね!
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    話のテンポは自分でも課題かな、と思っているとこがあるので頑張っていきたいと思います。情景描写書くのが好きなのでどうしてもそこに片寄ってしまうんですよね……。

    行間の方、なるほど、と思いました。
    スクロールが多いのが自分が嫌いだったのでなんでそんなめんどくさいことしてページの長さ増やすんだろうと思っていたのですが、スクロールさせる方がいいのですね。知らなかったです。

    これからも頑張ってきいます!ありがとうございました。

  • 拝読させて頂きました。
    自分の居場所を探すため、または自分が生きたという証が欲しい少女の物語。
    誰しも人に認められたい、ここが自分の居場所だというのが欲しいのだと考えさせられました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。