ページをめくる毎にドキドキする感じが、とても楽しいです。
より深く、広くなっていく世界に浸る心地良さ。
夢見心地を感じる中に、流れるひと時が泡沫のようで儚さもある。
これはまさに尊い、というやつですね。
作者からの返信
こんにちわ。
私的に、説明は自然に読んでてなんとなく、そういうものか、程度で理解してもらえればいいかなくらいで描いてます。
もしかしたらご存知かも知れませんが、なろうの方では、この『水渡し』はただ手を合わせて魔力を注入するといった、医療的なシーンだったんですけど、何故でしょう、フッと精神空間でのあれこれが浮かんできたんですよね。
なので、ここは完全なカクヨムでの書き下ろしとなっています。
えー何コレーって思う方もいるかと思いますが、私自身はよく書けたかなと思う場所になりました。
いつも応援ありがとう。
感想ありがとうございました(*' ')*, ,)✨ペコリ
生きてさえいてくれれば……なんと凄まじき愛!
作者からの返信
この辺りからエミュリエールはサファを他の人に引き渡す事をについて、気持ちに折り合いをつけていきます。
自分ではサファを守る事は出来ないんだな、と
それだけ、『水涸れ』というものは死ぬ率が高いものだったと感じていただければと思います。
感想ありがとうございました