第13、14 話(憐視点)
真琴と遊びたかったから誘ったけど突然家に呼ぶのはやりすぎたかな(憐もあまり深い関係の友達がいない)
「あぁいいよ」
やった!
「何か言ったか?」
「え!?いやなにも言ってないよそれより遊ぶのは僕の家で良い?」
「お、おう」
あっぶなかった〜まさか口に出てたとは聞こえてなかったからよかったものの
「じゃあ放課後一緒に帰ろうね」
「わかった」
「ここだよ」
何故か真琴は呆けてた
「憐って兄弟とかっているのか?」
「うん、お姉ちゃんが2人」
答えながら真琴を家に招いた
「ただいま〜」
「お邪魔します」
「おぉ〜憐が言ってた友達はこれか〜」
「ちょっと凛姉これとか言わないでよ」
「だって名前知らないし」
真琴が自己紹介を始めた
「柊真琴です。よろしくお願いします」
「…」
「ちょっと凛姉?」
「え?あぁ、すまない 私は葛城凛だよろしく」
「遥姉は?」
「ん?夕飯の買い出し」
「じゃあ僕達部屋で遊んでるからね」
(飲み物はいるよね〜)
僕はキッチンに向かったそしたら凛姉が突然
「真琴君かっこいいな〜」
「え?どうしたのいきなり?」
「真琴君のお嫁さんになりたい」
凛姉がマジな顔で言ってたから冗談抜きだろう
「凛姉?マジなの?」
「うん、一目惚れってするの初めて」
「いやっだめだよ真琴は僕の友達だからね」
真琴って意外とモテるんだな〜
あとがき
先週は忙しかったので更新できませんでした。
こんな感じなので気長にお待ち下さい
それではまた来週(多分)
何で俺の布団で美少女が寝てるんだ 叢 @kirieraito
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