第10話俺に友達出来ました
俺には葛城憐という友達が出来た。
いや、冗談抜きで友達いないまんまかと思っちゃたよ。
まぁ、問題はそれだけではないがな
俺の悩みは家での事だ、
「お〜、真琴おかえり〜」
「うん、ただいま あと何回俺の部屋に入るなって言ったと思ってるんだ?」
「う〜ん、わかんない でも居心地良いから居てもいいでしょ?」
「うん、そうだな 居心地が良いなら…ってバカか? 俺の部屋に入るなって言ってんだぞ」
これがもう一つの悩みルナが自由すぎる事だ
たまに、いや割と起きて体を起こすとルナがいるなんてことはよくある事だ
こんな感じで俺は色々悩みっぱなしだ
だが唯一癒やしの時間があるそれは憐との電話だ。憐は男子とは思えない高めな声なので声だけなら女子と言われてもわからないレベルだ、だから気軽に電話が出来るし話も割とあうので本当に癒やしの時間だと思う。
あとがき
更新頻度は自分の予定がスカスカかどうかなんで更新が遅かったら「うっわ こいつ暇になれ〜」って思いながら待っててください。
失踪はしないつもりなんでオナシャス^_^
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