第11話俺は色々大変なのだ Part1

俺は何故か起きたら大体人が同じ布団で寝ているのだ

(ん?   待て俺は無罪だ だから皆俺が寝てる人にイタズラなんてしないと思ってると信じよう)

と言いつつ寝てる奴は大体決まってるルナだ成り行きで住む事になったルナは自分の布団が無いのだ(成り行きだから仕方ない)なので真冬と一緒に寝てもらってるはずなんだが何故か朝にはルナが俺の布団にいる

美少女が寝てると言っても掛け布団は取ってくるし寝返りでまともに寝れりゃせんしかも寝ているので無意識なのはわかっているが引っ付いてくるのだ  嬉しくない訳じゃないがルナのもつ巨乳のせいで理性が危ない

まぁ今朝の会話がこんなのだからなぁ


「おはよ〜真琴」

「うん、おはよってなわけでそこをのこ〜か」

「ん やだ」

「うんうん そう聞き分けg…え?何で嫌なんだよ」

「まだ眠いかられ〜す」

「そうか じゃあな」

ってな感じで俺は部屋を出ていった

はぁ〜〜もうちょっと可愛げがある娘がいないものかねぇ〜

そう考えた刹那   ゴン

鈍い音と共に頭に痛みが走る


「って〜 すいません大丈夫です…か?」

えっとなハッキリ言おうぶつかった人は凄い美人でギャルっぽかった

「うん、ってかあんたのほうこそ大丈夫なの?」

「まぁ、なんとか」

「そう? それよりあんたとガッコ同じじゃ〜ん あんたには世話になりそうな気がするわ じゃ〜ね」

………え? せめて自己紹介とかあってもよくね?  苦手な自己紹介もあってほしい時もあるんだって俺は思った




あとがき

今回は早かった気がします

えっと内容が薄かったりしたら直しますので是非ご意見してください

次回もまた会いましょう

それではノシ

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