第9話俺はぼっちじゃなかった

朝飯を食べ終えて学校に行く支度をする

まぁ特に変わったところは無いのだが

学校に登校したら挨拶は皆するよな

だが俺はしなくてもいい何故かってそれは真冬の爆弾発言のせいである、あの自己紹介以来人と話すことはなかったんだよ。

昼休み教室では弁当は食えない

いや、食べれない事はないが悲しいヤツとして認識されるのがいやなんで教室では食べないんだ。

まぁそのおかげ(?)でいい場所を発見出来た

校舎裏だ昼休みの時間帯はいい感じに涼しいのだ。

弁当を一人で食べてると

「柊君、横良いかな?」

めっちゃ可愛い…………感じの男の娘だった

何故男の娘ってわかるか俺でも覚えるくらい可愛いからな名前は葛城憐かつらぎれん

「お、おう」

何でこんなキョドってんだ俺、キメェだろ。

「ありがと、何で教室で食べないの?」

「一人だと何か惨めだろ?」

「そうかなぁ、でもここはいい場所だね」

笑顔が可愛い男子は反則だろ

「ねぇ、柊君友達になってよ」

「あぁ、いいよ葛城」

「僕の事は憐で良いよ」

「そか、じゃあ俺の事は真琴で」

「わかった、ありがとう真琴」

俺は高校初の友達が出来た




あとがき

最近課題が忙しくて更新結構空きましたよね?

すいません

書いてて思ったのですがあとがきで謝り過ぎな気がしてきました。

のんびり待って頂ければと思います。

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