第6話俺、家での居場所あるか?
真冬が帰って来てからの第一声が
「真琴君〜この娘誰〜」
俺は家も居づらくなるなと確信したのだが
降りてみると何故かルナと真冬が仲良く話していた。
「真琴君、ルナちゃんは家がないみたいなの」
「ふぁ?」
いや驚き過ぎて変な声出ちゃったよって言うかルナは自分で自己紹介したんだな
「それで?」
そう俺が言うと
「もし良かったらここに住ませてあげよ?」
「ふぁ?」
また変な声出ちゃったよ
「え?何でそうなったんだよ」
「家が無いの可哀想じゃない?」
「いやそうだけど」
などと話した結果ルナは俺の家で住むことになった
「ルナ、お前は何か家事出来んの?」
「ん〜 わかんない」
だよな、だと思ったよ
「教えて貰ったら出来る」
そう言ったルナは何故か自信満々で見てて微笑ましかった
あとがき
更新随分ほったらかしでした、すいません
こんなガバガバな投稿期間ですいません
次回からは善処します(対処とは言っていない)
それでも喜んで頂ければ幸いです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます