第6話俺、家での居場所あるか?

真冬が帰って来てからの第一声が

「真琴君〜この娘誰〜」

俺は家も居づらくなるなと確信したのだが

降りてみると何故かルナと真冬が仲良く話していた。

「真琴君、ルナちゃんは家がないみたいなの」

「ふぁ?」

いや驚き過ぎて変な声出ちゃったよって言うかルナは自分で自己紹介したんだな

「それで?」

そう俺が言うと

「もし良かったらここに住ませてあげよ?」

「ふぁ?」

また変な声出ちゃったよ

「え?何でそうなったんだよ」

「家が無いの可哀想じゃない?」

「いやそうだけど」

などと話した結果ルナは俺の家で住むことになった

「ルナ、お前は何か家事出来んの?」

「ん〜 わかんない」

だよな、だと思ったよ

「教えて貰ったら出来る」

そう言ったルナは何故か自信満々で見てて微笑ましかった



あとがき

更新随分ほったらかしでした、すいません

こんなガバガバな投稿期間ですいません

次回からは善処します(対処とは言っていない)

それでも喜んで頂ければ幸いです。

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