第5話お前何様だよ

ルナがいきなり

「何で私を襲わなかったの?」

「ブッ  ゲホゲホ」

あいつマジで何で水飲んだタイミングで言うかな

「人が水飲んだタイミングで言うことかそれ」

「私って結構胸あるしスタイルは悪くないでしょ、だから何でだろうな〜っと思って」

確かにスタイルは悪くないと思う

「しかもあなたの部屋だったし、これはあなたがロリコンかBLかのどっちかだと思ったんだけどどっち?」

「どっちでもね〜よ ふざけるのもいい加減にしろよ」

ルナは疑問そうだった

「じゃあなおさら何で襲わなかったの?」

「アホか そんな女を襲ったら人としてヤバいだろ」

「じゃあ何かしたの?」

「はぁ し、してね〜よ」

「あ、そう もしかして真琴ってヘタレ?」

「あ、そらどうゆう…」

俺の声は一つの物音に遮られた

「ただいまー」

真冬だった

「真琴君居る〜?」

やっべ ルナと一緒に居るのがバレたらどうなるか…っておい

もうルナが居ねぇじゃね〜か

「真琴君〜この娘誰?」

それは真冬の声だった

あ、これヤバくね



あとがき

まず言い訳をさして下さい

圧倒的にスランプです。

マジで頑張ります。

今回は面白いかな?なんて不安を抱きながら書いてます。

喜んで頂ければ幸いです。

それではまた次回に

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る