こういうのが、先が気になってついつい読んでしまうライトノベルなんだな。そう思わせてくれる作品です!文章の分かりやすさもあり、サクサクと先を読んでいってしまいます。そして、内容がなんとなくテンプレのようだけど、どうなるのか気になる。主人公と武器の掛け合いもほっこり感があり、安心感を持って読めてしまう物語です!
一時期流行ったパーティを追放されるテンプレ。 この作品は、そのテンプレを裏切って新しく更新した作品です。 伝説の武器に選ばれた4人のうち、主人公以外の3人が行方不明。 そして残った伝説の武器をめぐって、国から命を狙われた主人公は逃走する。 そんな主人公の成長と、国に対するざまぁに否応なく期待させられますね。