第1話 プロローグ 敗れたる者の定めへの応援コメント
葉桜の妖刀の意味を知りたくて読みにきました。
うわ、
もう、これはすごい、ゆーすけさん。
美しい絵が目の前に浮かぶ、素晴らしい描写ですね。
作者からの返信
あ、読んでくださってありがとうございます。これ、去年書いた作品の中で一番ヒットしたやつなんです。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
鮮やかな展開にカタルシスを覚えました。王道的で潔い作品でした。最後の一文もロマンチックで好きです。良作を読めて嬉しいです。
作者からの返信
おお、文野さんに読んでいただけて嬉しいです。
この作品、普段書かない歴史アクションバトルものだったので、書き終わったときに変なテンションになってしまったんですよ。笑
ちょうど緊急事態宣言の自宅勤務中だったので、丸一日朝から晩まで小説書いてました。なんか本物の小説家になったみたいだなあ、とか思ってしまいました。
読んでいただいてありがとうございました。
第1話 プロローグ 敗れたる者の定めへの応援コメント
重要なシーンから始まっていてとても強い印象を受けました。最後まで読まないと気が済みません。素晴らしい手法です。
編集済
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
タグになんちゃって忍者物とあったので、てっきりコメディかと思ったら、いきなりハードな展開でビックリしました。
忍者活劇とか普段読まないジャンルだから、すごく新鮮だったし、読みごたえもあって面白かったです。
命を犠牲にという設定は、ちょっと切ないですが、ロケーションも素晴らしく、技名を叫ぶのもカッコ良くて、読んでてテンションが上がりました。
楽しいお話をありがとうございました。
作者からの返信
一視信乃さん
読んでいただいてありがとうございました。
もうこれは出オチみたいなお話しだったんですが、アクションシーンとか必殺技とか書いていてとても楽しかったです。
その分次のお題の「雪を溶く熱」ではとても苦労しました。こういう出オチ系のお話し封じられてしまいましたからね。一視さんも是非雪熱でもチャレンジしてみてください。
星もいただけてありがとうございました。
編集済
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
面白かったー!忍者、妖刀、幻術とバトルアクション!いろんな葉桜を立て続けに読んでいるとほんとに違いに驚かされます!中国ドラマを時々お母さんが見てるの覗くのですが、勝手にそういう衣装でイメージしました!がそういや忍者って日本だけか?あれ?←
作者からの返信
新吉さん
読んでいただいてありがとうございます!
筆致企画、新しいの始まりましたよね。でも新しいレギュレーション見て絶望しています。なんか普通の物語が書けない身体になっている……。
とりあえず何か書こうと思っていますがさてどうなることでしょうか。
星とレビューもいただいてとても嬉しかったです!
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
情け深い、優しい楓子がどうして自分の子供に、過酷な夢を託したのか(赤目の里の事なんて知らないまま平穏に暮らしていけたはずなのに)が不思議だったので、何度も読み返したらなんと、展開が見事だったのでここで報告したいと思います。
◆これまでの戦い(まとめ)
玄水師VS楓子……楓子が妖刀を奪い、幻術で攻撃→玄水師はそれを受け止める→瀕死の状態でみんなの前で妖刀を授ける→みんなに隠れて息を引き取る(葉太が知らないところで)
楓子VS葉太……楓子が葉太の忍刀を胴に喰らい、どちらも幻術を使わずに勝負は終了。二人のみの場で妖刀を授ける。瀕死の状態で里を抜け、道に倒れる(その後のちの桜子の父になる刀鍛冶に助けられ、幸せに暮らす)
葉太VS桜子……葉太の幻術を桜子が克服し、妖刀は桜子の元に。桜子の幻術を葉太は受け止め、瀕死の状態で妖刀を授け、絶命。
◆楓子の未練
妖刀を賭けたバトルで幻術を使わなかったのは楓子VS葉太の時だけで、他は挑戦者側が幻術を使っています。
妖刀使い側は挑戦者側の幻術を受け止め、これでこの里は安泰だ、使命は果たした……と満足気に死んでいたのだとすれば、楓子VS葉太の時は違いますね。
自分が幻術を上手く使えなかった未練を持ったまま、葉太の幻術の出来不出来を見ることもなく、里を後にします。
だから、その未練を刀鍛冶に話してしまったのでしょうか。そして、代わりに桜子がその未練を果たすことになるのですね。
これで、楓子がめっちゃハードな夢を桜子に託した意味がわかりました。
◇
僕は文章の表現というよりは、物語の展開の持っていき方を見るのが好きで、そこに注目してしまうのですが、この作品は、バトルあり、宿命あり、必殺技あり、めでたしめでたし感ありと、時代劇モノの子難しさが苦手な僕でも気が滅入らずに読めました。
長々と失礼しました。ありがとうございました。
作者からの返信
ぎざ様
おお、そこまで読み取っていただけて嬉しいです。
実は本文中には軽く触れただけにしてしまっていましたが、設定上「妖刀使いの幻術は、その技で前代を倒して初めて完成する」というのがありまして。つまり葉太の幻術は未完成のままだったんですよね。
ご指摘のとおり、葉太は妖刀による幻術を使う前に楓子が白旗あげちゃいましたから。だから桜子の通常技で打ち消せてしまう未完成な技をずっと使っていたんです。それでも負けなかった葉太はすごい忍者ではあったんです。
楓子も全力で葉太とやり合わなかったことをさんざん後悔していた、ということですね。それは葉太のためにも里の平和のためにもならないので。
ホントのこと申しますとここの部分の作りこみに一番悩んだんです。読み取っていただけて心から嬉しいです。伝わったぜ!!という達成感に満ち溢れて今晩はよく眠れそうです。
星もいただいてありがとうございました。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
まさかあのプロットから忍者アクションが生まれるなんて!
手に汗握るバトルシーン、凄い読み応えでした。個人的に葉桜が技名で使われていた事に衝撃を覚えました。同じ企画に参加したので、ゆうすけ様の想像力には適わないなあとただただ溜め息が漏れるばかりです。
桜子の代やそれ以降の話をちゃんと読者に考えさせるようにした終わり方も感嘆するばかりでした。
最初から最後まで楽しんで読ませてもらいました。素晴らしい作品をありがとうございました!
作者からの返信
佐藤大翔さま
難しいこと考えずに楽しめる娯楽バトルものを目指しました。楽しんでいただけて嬉しいです。必殺技の名前叫ばせるの予想以上に書いていて楽しかったです。
ただ舞台が歴史忍者ものなだけで、それ以外は普通のレギュレーションに沿った葉桜ストーリーなんですよ。それほど想像力を使ったわけではないので、あまり誉められるとこそばゆいです……笑。
星もいただいてありがとうございました。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
はじめまして、まさか忍者ものがあるとは思いませんでした。バトルも思い切りがよくて良かったです。これ、カンフーアクションなんかも書ける方かなと思ってしまいました。
葉太は亡くなってしまったけど妖刀を真の意味で継ぐという事を考えれば致しかたない事なのですよね。
最後の平和な(平和ですよね?)現代の親子の葉桜様のお参りのシーン好きです。
作者からの返信
もりくぼの小隊さま
バトルもの書くの始めてだったんですが、なかなか楽しかったです。カンフーアクションもの、楽しいですよね。ジャッキーチェンみたいなやつ、次の筆致企画で書いてみようかな。笑
最後の親子のお参りシーンは指定プロットの「葉桜に思いを馳せる」という部分を消化したものですが、これがあるおかげで全体のお話から悲壮感とか残酷感みたいなトーンがなくなっておだやかなエンディングになってますよね。これは自分でも書くまで気が付きませんでした。そういう意味でも筆致企画に参加するのは勉強になります。自分で考えていたらこういうエンディングになりませんからね。
読んでいただいてありがとうございました。星もいただけて大変喜んでいます!
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
いろいろな方が面白くお題を読み取って、びっくりするようなお話に仕上げてびっくりしっぱなしなのですが、まさか忍者! 妖刀! 師弟バトル!!
生徒と教師という関係をそう持ってくる方法もあるのだと、自分の頭の狭さを痛感します。桜子と葉太の関係性をどうつなぐかがこの企画のポイントだと思いますが、最終的に殺し合いをしつつも、信頼し合う関係、というのをこういうふうに引っ張ってくることができるんだと、感心につぐ感心です。高校教師と生徒じゃこうはできないもんなあ……。
びっくりで面白い作品をありがとうございました。
作者からの返信
あかいかわさま
あのゆあんさんの指定プロットには実は毎回罠が仕込んでありまして。
今回も指定プロットを普通に読むと高校教師と生徒と思ってしまうのですが、私のように何回もこの企画に参加していると「その手にゃ乗らねーぜ!」とまずはそこを外すことから考えちゃうんですよね。あかいかわさまの設定も十分独創的ですけど。
私の作品はあかいかわさまが未来へ振ったのとは逆に過去に振りきったと考えると同じような発想をしたのかもしれませんね。
その結果あかいかわさまは「物語を書くこととは何かという哲学」、私は「バトルシーンで殺し合い」を書いたということです(笑)。
星もいただいてありがとうございました。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
企画から拝読しました。とてもおもしろかったです!
あのレギュレーションから、よく忍者モノを思いつかれたものです。発想に驚きました。
バトルシーンを書くの大変だったのではと思うのですが、読んでいるこちらも熱くなってくるような、良い戦闘描写ができていたと思います。
終わり方もいいですね……、葉太も桜子も出てこないというのは珍しいかなと思うのですが、彼らがいたことを確かに感じることができるというか。
今でもきっと、妖刀使いが里を守っているんでしょうね……。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
泡沫 希生さま
読んでいただいてありがとうございました。
今回の筆致企画は序盤にお題をストレートに書いた良作がぽんぽん立て続けに公開されまして。こりゃ普通に書いていたらダメだなあとひねった設定にしてみました。
ただ舞台背景が歴史忍者なだけで、それ以外は割と普通に指定プロットを追っかけています。どうしてもアクションシーンに目が行っちゃいますけどね。笑
最後の現代のシーンは「葉桜に思いを馳せる」という指定プロット部分で、結構自分で気に入っているので、いいと言ってもらえるととても嬉しいです。
星も入れていただいてありがとうございました。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
ゆうすけ様、コメント失礼します。
まさか『葉桜の君に』が、時代物になりバトル物になるとは、想像もしていませんでいた。発想に脱帽です。レギュレーションもほぼ順番通り、きちんと守られているのですから、構成も素晴らしいですね。
特に葉太対桜子の戦いは、筆致でごりごりと押しこまれるような勢いで、読まされてしまいました。
忍の頂に立つ者たちの宿命と、それにまつわる人間ドラマとしても面白かったです。
作者からの返信
白湊ユキさま
読んでいただいてありがとうございました。
今回の筆致企画は序盤にレギュレーションをストレートに解釈した学園ものの良作傑作がぽんぽんと公開されていまして、「こりゃ普通に書いても対抗できんわ」ということでものすごくひねって話を作ってみました。
やっぱり葉桜と言えば月夜に日本刀で殺し合いでしょ、ということでこういう話になりました。
アクションシーンは誰がどういう動きをしているかが分かるように書かないといけないので、視点がばらつくんですよ。それが気になるという読者さんもいらっしゃるみたいで、次書く時はもう少し気を付けないとなあ、と思っています。
しかし、アクションバトルはしばらくは満腹です。笑
★とステキなレビューもいただいてありがとうございました。とても嬉しかったです。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
引き続きお邪魔します。
先生と生徒(弟子?)の関係を世代を越えて書かれていたので、面白かったです。熱いお話でした!
戦闘描写はよくわからなかったのですが、勢いは感じました。心の中で一緒に叫んでしまうぐらいには(笑
時代考証や戦闘描写はさておき、ちょっと矛盾というか、整理してほしいな、と思ったのでここに書かせていただきます。
たぶん、作者様も感じているとは思うのですが会話がまどろっこしいですよね。(これは仕様がないと思います。それ故に面白いのですから)
それに加えて、説明が何回も言い換えられてくどかったりして、読了後に少しずれを感じたのです。
掟の説明がもう少し伝わりやすければなぁ、という感想を抱きました。上手く解決策を言えない状態で申し訳ないです。ご一考いただけると幸いです。
技名を考えるのはとても大変だったと思います。かっこいい!と思った人も多いはず。私もその一人です。
ぜひ、また時代物書いてください!
では、長々と失礼致しました。
作者からの返信
かこさま
読んでいただいてありがとうございました。掟の説明はもう少し書き足した方がいいですよね。せっかく読んでいただいているのにそれが分かっていただけないと作品のキモが伝わっていないことになります。
頑張ってもう少し分かりやすくします!
ただ、セリフはこれ以上くだいちゃうと異能バトルになっちゃってもあれなので匙加減が難しいところですよね。
星もいただいてありがとうございました。
とても嬉しかったです!
第3話 妖刀抜かざればへの応援コメント
長文になるのですが、違和感があったので、失礼します。
>「 …… 分かったわ。明日、宵六つの鐘が鳴るころ、丘の老桜の下に来なさい。そこで私と勝負して、私に勝つことができれば、妖刀はあなたが持つがよい」
「かたじけない」
葉太は妖刀を持つだけにしては、妙な条件を付けるものだと不思議に思いながらも、楓子の話に礼を言って頷いた。
「ただし、葉太、よく聞きなさい。私を、殺す気で来なさい。私も、手加減はしません」
→元々は長に代々受け継がれるので、「勝負に勝つ」というのは妙な条件ではないと私は思います。
『葉太は妖刀を持つだけにしては、妙な条件を付けるものだと不思議に思いながらも、』を「ただし、葉太、よく聞きなさい。私を、殺す気で来なさい。私も、手加減はしません」の台詞の後に持ってきた方が「殺す覚悟」が際立って見えるかなぁ、と思ったのですが、どうでしょうか。
伝わりづらかったら、すみません。
ご一考いただけると幸いです。
作者からの返信
かこさま
読んでいただいてありがとうございます。
ご指摘いただいた部分もしっかり読んでいただいて嬉しいです。ここ悩んだところなんですよね。
本文中では結局「妖刀を持つ者が頭領になる」ことを葉太はちゃんと分かっていなかったという設定にしているんです。だから「頭領は楓子がやればいいが妖刀は俺が使いたい」と言ってるんですね。葉太は楓子が頭領をやることには異存はないけど妖刀を使わないのが不満だったんです。だから妖刀を持つだけなのになんで勝負しなきゃならんのか、と思っているんです。
ところが実は妖刀を持つ者は一子相伝だった、という流れなんですが、ここを読み取っていただけないのは筆致が足りていないですね。もう少し書き足してみます。
ありがとうございました。
編集済
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
けれんが効いていて楽しく拝読しました。技名を叫ぶのがたまらないですね。最後の立ち合いの時も、桜子に秘儀の名前を叫んで欲しかったです。いや、いっそ、叫ばないで静かに妖刀を鞘に納めた後に、「秘儀・葉桜」と、タイトル回収も兼ねて静かに呟くとかも燃えますね。笑。
また、時代劇ならではの設定部分で気になる個所が結構ありました。
・着流し:普段着といった感じなので、決闘の場で着ているのは違和感が
・鎖鎌:懐に入るかは微妙。また、投げるのは分銅の方なので「鎖鎌を投げる」のは違和感が。流れとしても「小太刀脇差に長けている」のに鎖鎌なんだ、というひっかかりが
・住職に拾われる:神社の描写だったので神主や宮司の方が適当では
・窮地にの最中に駆け付けて居合:居合は刀をいったん腰に収めるので、違和感が
・正眼から「横振りの構え」:「正眼」を使っているので「太刀を寝かせ八相の構えを」「陽の構えを」等、構え名を出した方がバランスが良いと思います
・懐から脇差:これも違和感が。入らないことは無いですけど
・忍刀→妖刀→大太刀:これだと3本持っていた事になりますよね。しかも、一番大きな大太刀を腰に刺したまま立ちまわっていた流れとなってしまい違和感が
お話は面白いのに、少しずつ引っ掛かりがあって、損をしてしまっているよう感じました。
作者からの返信
あ、それどこかでやりたかったんですよ。「秘技・葉桜」ってつぶやくの。ただ、今回の場合桜子は技の名前すら知らないで出した設定だったのでそれはできませんでした。残念。
時代考証ゲロ甘なのでご指摘の点、いずれもごもっともです。分かっていたところもあったのですがね。
・着流し:最初に着流しと書いちゃったので最後までその設定で押し通しちゃいました。忍者なのに着流し。おかしいですよね。
・鎖鎌:これ最初撒きビシだったんですよ。でも撒きビシ撒くと自分も踏み込めないので肘激崩が打てないと指摘されて、うぐぉぉとなって鎖鎌に変更したんですけど……。ちょっと考えます。小太刀脇差に長けているのは妖刀使えることの伏線なんですが、直後で五兵衛に言わせちゃったんでいらないかもですね。ちょっと考えます。
・住職:お、これは直し漏れでした。最初はお寺の設定だったんですよね。
・居合斬り:忍刀を逆袈裟ですばっと、というのを居合斬りと書いたんですけど、居合というと刀を抜く動作まで含まれちゃうんですね。修正します。
・横振り:構えの名前、調べたけどいいのがなかったんですよ。ご指摘のもの、使わせていただきます。
・脇差:懐刀じゃ短すぎるしなあ、と思ったのですが。これじゃ三本刀持ってることになっちゃうな、と思ってたんです。弾き飛ばされた忍刀拾わせる方がいいかもですね。
細かいところまで指摘いただいてありがとうございます。読んでいただけて嬉しかったです!
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
技に名前があるのがよい。
ひねり出すの大変そうですけれど。
妖刀はきっとウイルスから里の人たちを守ってくれることでしょうね。
作者からの返信
読んでいただいてありがとうございました!
技の名前はそれらしい漢字を並べてるだけなんで割と簡単に思いつきましたよ。
楓子と桜子が似たようで少し違う必殺の妖術を使ったところが割と見せ場でした。
星とレビューもいただいてありがとうございます!
第5話 散ってこその桜花への応援コメント
気がぶつかり合う、ドラゴンボール展開。
戦いで語り合っているのですね。
作者からの返信
そうです。まさにドラゴンボール。
拳で語り合うのです!
ただ桜子が何を思って葉太に挑んだのかもう少し書いとけば良かったなあと思っています。
第4話 老桜、いまだ花開かずへの応援コメント
桜子はやっぱり楓子の娘でしたか。
葉太は師匠の死と桜子が妖刀を抜かなかった理由がわかっているのですね。
つぎで全貌が明らかに?
どきどき。
作者からの返信
どきどきしてくれて嬉しいです!
第3話 妖刀抜かざればへの応援コメント
ほほう、謎が提示されましたね。
面白くなってきました。
プロローグのシーンがどういうことだったのかもわかりました。
作者からの返信
回想シーンを2回に分けて、先に葉太と楓子の決闘シーンを冒頭に持ってきました。
いろいろ考えたんですが、これが一番「お?」と思ってもらえるかなと思いまして。
第2話 赤目の里の隠れ忍への応援コメント
天才少女的な桜子ですな。
葉太との関係は厳しい子弟関係になりそうな。
いまどきには珍しい設定、忍びの里の効果ですかね。
ちょっとかわっていてよい感じになりそうな予感。
作者からの返信
割と今回は桜子、天才設定多いですよね。
私の葉桜は歴史忍者ものである以外は極めてオーソドックスなお話になっているんです。
編集済
第1話 プロローグ 敗れたる者の定めへの応援コメント
文章が重要な小説という感じですね。
わたくしの好みを開陳してしまいますけれど。
「舞い散る夜桜の花びらが、地に積もるかのごとく。」
キメの文章ですけれど、わたくしにはちょっともたっとした印象です。
「夜桜の」がジャマくさい。
人が倒れるところの描写ですから、夜桜でも昼の桜でも同じなわけでして
「花びらが、地に積もるかのごとく。」
がよいというのがわたくしの好み。
なんなら「膝から崩れるように倒れていく。」も
「花びらが、地に積もるかのごとく。
膝から崩れ倒れていく。」
というように後ろに移動して時間の経過を感じさせたいかな。
夜桜、舞い散るは先に描写したら雰囲気がよさそう。
「手ごたえ、あり」
で、夜の描写、桜の描写、舞い散る描写とやっておくとどうでしょう、
静止状態の人間ふたり、花びらだけが静かに散っている、
よい感じになりそうでは。
そうしておくと「花びらが」で「舞い散る夜桜の花びら」の意味をもつという戦法。
夜、月、桜の描写が、抱きかかえられた楓子のセリフのあとにあります。
こっちでは遠くからの描写にして、花びらには触れない、静止画的にすると
よさそうかなと。
わかりにくい小説を書く九乃カナの好みですから、お気になさらず。
すみません、よい雰囲気のシーンなもので妄想が暴走しました、ひとさまの小説なのに。
作者からの返信
えーっと、最終的にどうなりますか?
こんな感じですか?
◇◇
男の忍刀が逆袈裟に女の胴を一閃した。
手ごたえ、あり ――― 。
赤目の里の老桜の丘。青白い月の夜空の下、膝をついた女と、忍刀を振り上げたまま、信じられないという表情で静止する男の間に、花びらがひとひら舞い落ちる。
「…… 楓子! どうして! どうしてなんだ!」
男はたまらずうめくような声を上げた。
薄紫の袴に薄紅たすき姿の女は、膝から崩れるように倒れていく。
ゆっくりと。
静かに。
花びらが地に降り積むかのごとく。
~~~~~(セリフ)
月明りの照らしだす老桜おいざくらは、狂おしいばかりに咲き乱れていた。
うずくまっていた女は苦しげにふらふらと立ち上がり、男の手を振り払って背を向けた。
◇◇◇
…… 前後入れ替えてみましたが、俺には違いがあまり分からないです。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
エンターテイメント!
おかんに薦められて読みましたが、堪能しました~!
私もチャンバラもの書きたくなりますね~、これは!
作者からの返信
世楽さま
お返事遅くなりまして失礼いたしました。
もともとこのお話し、奈月さんのドラゴンきらりの二番煎じなんですよ。チャンバラアクション、書いててスカッとしますよ。やっぱり満月の夜桜とくればチャンバラですよね。私の場合、必殺技叫ばせたかったんで金色の龍とか出しちゃいましたけど。笑
是非、世楽様もチャンバラ書いてすかっとしてください。
星もいただいてありがとうございました。☆100個まであと一つになっています!
第3話 妖刀抜かざればへの応援コメント
>秘技宝龍天空斬でニ十人もの……
ここの「二」がカタカナになっている? ような気がします!
気のせいだったらすみません。
さてはて後半、どうなっていくのやら、、!
作者からの返信
きのこさん
お返事遅くなって申し訳ございませんでした。
ホントだ、なぜここだけカタカナ!?!?!?
お恥ずかしい。修正しています。
このたびは読んでいただいてありがとうございます。
普通は考え付かない変態葉桜でしたが、レビューと★もいただけて超嬉しかったです。ありがとうございました!
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
エンターテイメント!
忍術合戦と必殺技とほろり漂う哀愁、山田風太郎の「忍法帳」読んだ時のワクワク感を思い出しました! うーん、やっぱり男は忍法ですよね。よもやこんなお話が来るとは思っていなかったので、「なんとこっち方面かー!」とびっくり嬉しかった!
忍者アクションに求めてしまうのは『息もつかせぬスピード感』なのですが、しっかり堪能できました! 一つ不満なのは、「ゆうすけさん!もっと、もっと戦いのシーンをください!」ってところです! キャラ立ちのよい桜子や葉太たちの切り合い、もっと読みたーい! (次のリレー小説は『忍者』ですね!暗不意死音!)
あとは好みになっちゃうんですけど、最後の母子の雰囲気の中に忍びの技の継承者であることをにおわせる記述があったらいいな、って思いました。里を守っていた彼らの意思が今も息づく気配、強く強く感じたいです。
これで2万字越え?! 全然文字数感じなかったです。
堪能でした! しからば御免!←今日は一日忍者の気分になりそうです
作者からの返信
wazzさん、さっそく読みに回っていただいてありがとうございます。
一応各話に一回はアクションシーン入れたんですよ?
もともとバトルシーンは全部レギュレーション守るための小道具ですんで、必要以上に入れるとウザいかな、とも思いまして。
最後の母子もレギュレーションの「思いを馳せる」のためにちらっと出した感じですが、ここは里の継承者が現代まで脈々と、みたいな感じ入れた方が雰囲気出たかもです(もう直前のバトルシーン書いて気力が尽きてました)
星も入れていただいてありがとうございました。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
おおー。
激熱でしたね。
私の普段書く戦闘シーンとはまた違った熱さがあって、勉強になりました。
企画に参加してよかったと心から思います。
面白かった!
ありがとうございます。
作者からの返信
ありがとうございました。
まあ結局幻術の龍とか出しちゃった時点でファンタジーバトルではあるんですけどね。そこはまあ割り切りということで。
自分も書いてて楽しかったですが、いろいろ苦労したんでしばらくバトルものはパスですねー。普段は現代ファンタジーとか青春恋愛もん書いてますので。
星もいただいてありがとうございます。またよろしくお願いします。
第2話 赤目の里の隠れ忍への応援コメント
かっこいい!
忍者物は読んだことなかったですね……。
続き楽しみです。
ご指摘一つだけ。
私自身、戦闘シーンにはこだわりがある方なので気になってしまったのですが。
肘激崩!
ちょっと言い過ぎかな、と思います。
折角かっこいいのに、連呼することで滑稽さが出てしまってるように感じます。
まず桜子に技名を叫ばせない。
叫ばせるのであれば、次の地の文や葉太の回想では名前を出さない。
このくらい抑えたほうがキリッとするんじゃないかと思います。
宜しければご参考までに。
作者からの返信
lagerさん
読んでいただいてありがとうございます。
確かにここの肘激崩は叫ばなくてもよかったですね。後ろで楓子が肘激崩打ってる場面では技名を叫んでませんもんね。
ご指摘ありがとうございます。ちょっと考えます。
編集済
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
太い波動がどんなものか、ググったらスピリチュアルなページに飛んだ……。
旋風より烈風の方が好みだが、個人的意見。
(桜子の技名にも烈の字があるし?)
セリフがどうも、作者が(笑)とか思いながら書いていたのではと。
葉太さんが今わの際。
すごくいいこと言ってるのに、笑いそうになるのはどうして?
ラスト、妖刀葉桜の存在を信じられました。
妖刀を構えて身を潜めて、今にも抜き放とうとするヒーローが思い浮かびました。
そして、順番が逆になりますが、桜子の声が聴こえました。
また、聴きたいな。
*
>クソガチに考えましたよ。
本当ですね? 信じます。
作者からの返信
太い波動は宇宙戦艦ヤマトの波動砲に花びらが混じった感じで。映像で見てもらいたいところですね。
え?セリフ、クソガチに考えましたよ。ここもプロット指定の「葉太が桜子に贈る言葉」ですもん。
読んでいただいてありがとうございました。
星もいただけてとても嬉しく思いました。
編集済
第5話 散ってこその桜花への応援コメント
得心がいった!
楓子……恐れていたのだな。
人の命を絶つことを……。
ここのくだりは息をもつかせぬ連撃で、(ざっくりした感想で申し訳ないけれど)逸物を見た気持ちがしました。
すごいにゃ。
で、葉太はどうするんだろう……。
次をクリック!
作者からの返信
ここのタイトルは散ってこそのさくらばな、と読んでほしいところです(エピソードタイトルにはふりがなが打てないんですね)
第4話 老桜、いまだ花開かずへの応援コメント
ここが特に感じ入って好き!
>啓蟄を過ぎたばかりの地面はひやりと冷たい。老桜の枝には固いつぼみ、見下ろす里にはまだところどころ雪が名残りをとどめ、冬の残像が揺らめいている。ただ午睡の陽射しはわずかにゆらめき、そこかしこに漂う春の匂いがふわりと鼻をくすぐる。春はすぐそこまで来ている。
>桜子はすっと目を伏せ、早春のまだ冷えた風に乗せて静かに答える。
確かに春待つ日々は寒いよ!
後者、桜子の仕草としてうつくしい。
母親の死を告げる、瞬間の、その表情がいい。
(っていう、わたくしはどSです)
あとは全部好きー!
作者からの返信
ありがとうございます。
ここの会話はプロットの指定局面ですね。
編集済
第3話 妖刀抜かざればへの応援コメント
ピンポイントでここが好き!
>俺なら、俺が妖刀を持っているなら、どのような場面でも、躊躇なく抜く。それで里の平和を守れるなら!
どんな声音で、どんな目で、どんな姿勢で、どんな態度で楓子に言ったのか。
ここは想像の余地が残されています。
だから好き。
自分の理想のヒーローを思い浮かべられます。
わからないのは……この里は誰がおさめてるわけ? 忍びの里だから……楓子? 頭領がしのび全体を養ってるの? それとも豪農がいて、食べさせてもらうかわりに、里を守ってるの? 忍びを雇ってくれるのは誰なの? ちょっと不明です。
*わかったー。
普段は働いているのね。
全然野暮じゃないよ。
世を忍ぶ仮の姿もちらっとほすぃ。
作者からの返信
ありがとうございます。
里の現状も設定は考えてありますが、それをここで長々と説明するのはちょっと野暮かなと思いまして。
ここ隠れ忍の里ですので、忍びも普段はそれぞれ働いている感じです。ま、自衛消防団みたいな感じでご理解ください。
第2話 赤目の里の隠れ忍への応援コメント
ここ! ここが好みです!
>ごく低い姿勢になり、左の半身から渾身の力を込めて右肘を突き出して、矢のように弥助の空いた脇腹に打ち込んだ。
決まったぁー! っていうそう快感があります。
前話で見えたヒロイン像(サクラ大戦のヒロインぽいの)が修練のシーンで、何歩も引いた感じで見えなくなるんだけれども、ここで鮮やかによみがえる!
おお! これが! 桜子か!
って思うのに、五兵衛が雑魚っぽいな。
ペラペラしゃべりすぎじゃない……? 特に後半。
ここで写すべきは秋田でしょ? なんで五兵衛がセリフ満載なのよ。
作者からの返信
水木さま
読んでいただいてありがとうございました。
五兵衛は里の掟と妖刀使いの歴史を知る者として重要な役回りですよ。とりあえず後を読んでいただければ。
第1話 プロローグ 敗れたる者の定めへの応援コメント
なぜだ!?
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
こんにちは。いいの すけこです。
現代ドラマ向きのあらすじでも、ファンタジーや時代劇に挑戦する方の意気込みに感服します。特にこちらの作品は、色々思いきってやりきった感が凄いです。
あらすじを大まかなぞりつつも、娯楽時代劇にきっちり落とし込んでいて、楽しかったです!
作者からの返信
いいのさま
読んでいただいてありがとうございました。
そもそもこんなひねった話になったのは企画開催後間を置かずいいのさまの素晴らしい直球勝負のお話しを読んでしまったからでして。
ああいうストレート系で高密度かつ精細な筆致の作品を読んじゃうとこの路線では勝負できんなと思っちゃうわけですよ。あと何回もコメントに書いています通り月夜の夜桜と来れば和装で日本刀で真剣勝負となりまして。
ものすごい苦労しましたが、なんとか形にできてよかったです。ほっとしました。
星もいただいてありがとうございました。
編集済
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
此度、企画にご参加頂き、ありがとうございます。
いやー、参りました!
とても面白かったです。漫画で読みたいですね! できれば劇画調だとなおのことよし。
まず古き良き日本という舞台に合わせて筆致を変えているのが良いです。雰囲気が出ています。
その上ロマンが詰まっています。まるで少年漫画を読んでいるかのようなアツさが込められていて、次々に読ませられました。
アクションシーンもかなり工夫されたのではないかと思うシーンが多くありました!
これに挑もうとするご精神は大変素晴らしことだと思います。
各章でも上げておりますが、ところどころ、ツメが甘いというか、集中力が切れた、というような箇所がありました。改行や表現の類です。悩んだんだろうな、と思う所です。
この手の作品はより没入感が大切だとおもうので、それを削ぐことがないよう、より読みやすく、より美しくできる箇所を見つけられそうです。
とはいえ、これをそもそも書くとうことがとてつもなくエネルギーが必要だろうし、「そもそも俺のスタイルじゃない」という部分も多いにあると思うので、企画の趣旨としてのコメントだな、程度に受け止めて頂ければと思います。
いいですよね、一子相伝の妖刀。
私の左手が意思とは関係なく疼きます。
最後に、素敵な作品、本当にありがとうございました!
作者からの返信
あらためまして、こちらこそありがとうございました。
他の方のコメントにも書きましたが、どうしても月夜の夜桜、しかも散り初めの桜吹雪のころが書きたくて。そうなると背景は和装と日本刀は欠かせないな、とイメージが膨らんで行きました。しかし、みなさん見事に昼の桜ばっかりですよね。誰かほかの方夜桜書かないかなあと思っています。
全体的にセリフ回しと、ご指摘いただいた時代劇調構文や特有の表現でめちゃくちゃ苦労しました。本文にカタカナを一回も使わなかったんですよ。ところどころどうしても時代劇調にできないところ(特にバトルシーン)などは、もう割り切ってそのままにしてしまいました。これもまあいい経験です。池波正太郎の剣豪小説でも読んで勉強しておきます。笑
こちらこそ、この企画に参加できてよかったです。次回が開催さる時はまた別の直球で勝負したいと思います!(がレギュレーションによってはまた変化球になるかも)
次回もまた楽しみにしています!
第4話 老桜、いまだ花開かずへの応援コメント
面白いですね!!!
冒頭、やはり工夫できそうな場所がありました。
▶葉太が桜子たちの指南にあたって一年に~ 玄水師の墓詣でに来ていた。
改行どころなど悩みそうな所ですが、ちょっと性急な気もします。
作者からの返信
あ、時間の経過、早すぎますか。
ここも見直してみます。
ありがとうございます。
第3話 妖刀抜かざればへの応援コメント
この回、個人的に抜群に面白いですね。集中して読めました。
たった一点、
▶楓子はごく幼いころからしなやかで軽い天性の身のこなしを持っていた。
これ、語順調整かひらくか、分解するかした方が良いかも、という印象です。いい方が無数にあるように思うのですが、2文に分けてもよいかも知れません。正解はわかりませんが、工夫できる場所のように感じました。
作者からの返信
ああ、このあたり雰囲気出すために四苦八苦していたところです。ご指摘の文章含めてすこーし調整してみます。
最初は漢字だらけのガチガチの時代劇調だったですよ。そしたら「固すぎて読みづらい」と指摘をいただきまして。
もう少し練り込みが必要ですよね。
第2話 赤目の里の隠れ忍への応援コメント
いやぁ、最高ですな!
キャラ立ちがとても良いです。
読んでいて気持ちがいい作品ですね。和風ロマン。
殺陣の描写もいいし、やはり似ておるか、あたりにもうワクワクを禁じ得ません。
遅くて申し訳ないですが、拝読いたしますね!
作者からの返信
ゆあんさん
ありがとうございます!
苦労した甲斐がありました。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
熱い!すごく熱いです。
引き込まれました。技名もかっこいいし、忍びの生き様が強く儚い……。ものすっごく好みでした。
物語としては確かにベタなのですが、ベタだからこそ力量の差が出るということもあります(葉桜でやるのがベタだとは全く思いませんけど)。細密でありながら勢いのある戦闘描写、厨二心に溢れる台詞、技名……。私は技名を叫ぶ描写に首を傾げることの多いタイプなのですが、忍び達の肉声が聞こえてきそうな熱量に押されてしまい、何なら一緒に叫びそうでした。
現代に繋がるラストも「兵どもが夢の跡」という感じで素敵でした……。心地よく冷やされると言うか。
興奮して読んでしまって指摘する場所なんて見つけられませんでした……。ていうか、見つけたくない!
作者からの返信
ふづきさん、読んでいただいてありがとうございます。
とにかく指定プロットから月夜、夜桜、和装で日本刀、命がけの戦闘という世界観に持っていければ、あとはベタでいいと思っていました。ポイントは無理やりにでもそのような世界観の中で指定プロットを動かすことでして。それが実現できればそれ以外で奇をてらう必要はありませんよね。こんな忍者世界観に持って行くことだけで十二分に異常ですから。
あと、「葉桜で思いをはせる」という指定プロットを「現代の市井の人が妖刀葉桜に思いを馳せる」に変換したところは実はプロットの処理に気をつかったところなんです。あまりみなさん気付いてくれてないみたいですが、ふづきさんに読み取っていただけて超うれしかったです。
星とレビューもありがとうございました。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
いやー、めっちゃ面白かったです!
さすがゆうすけさんですねー、難産とお伺いしましたけど実はノリノリだったのでは?
筆に現れてる気がしますよ!笑
だってまた幼女でてるし……やっぱゆうすけさんってロ……(笑
冗談はこのくらいにして、このレギュレーションでこんな伝奇物語が読めるとは思ってなかったです!
レギュレーションにそって変化球を投げ込むスタイル、さすがだなぁ!
作者からの返信
おお、薮坂さん、お忙しいところ読んでいただいてありがとうございます。
いや難産でしたよ、超難産。特に全体の流れを決めるまでは。でもバトルシーンは楽しかったです。勢いで書けました。必殺技の名前叫ばせるの超楽しいです。これは空中戦ではなかなかできませんよね。
今回の幼女はまあおまけみたいなもんですから、私の性癖には多分関係ない、と思います。
考えてみたら筆致企画は全部変化球投げてますよね、俺。次の筆致企画では王道の火の玉ストレートで行きたいと思います。できれば、ですけど。
星もいただいてありがとうございました。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
すごいです。超面白いっ。まさか葉桜企画でこうも熱いバトルが繰り広げられるとは!!
やー、アッパレですね。お見事です。拍手!!!
作者からの返信
チエさんも是非葉桜公開してくださいね♡
今回、レギュレーション見て夜桜が書きたくなりまして。まずは満月夜桜でストーリーが進むものを、と考えたんです。するとやっぱりここは和服で日本刀でガチの殺し合いだよねー、となりまして(→この時点で発想がおかしい)。
となると桜子と昔の恋人と葉太の関係をどうしたらガチで自然に殺し合いできるかと一生懸命考えた結果こうなりました。こんなん唸りながら考えてんの俺だけだろうなあと途中何度も挫折しかけました。
星とレビューもいただいてありがとうございます。苦労が報われました。
第2話 赤目の里の隠れ忍への応援コメント
すごいですね。私は一体何を読んでいるのか……と驚いております。
>葉太は一陣の風にまぎれるかのように吹き抜けて行く薄紫の装束姿の桜子の後ろ姿を、じっと見つめていた。
ここの文章がやや読みにくかったです。文章を組み替えたほうがわかりやすいかも。「葉太は」の位置をうしろにずらすとか。
感じ方の問題なのでスルーで大丈夫です。
作者からの返信
あ、そこ確かに言葉がもつれてますね。
直しておきます。こういう固めのトーンの文章は読みにくかったらだめですもんね。
ご指摘ありがとうございます。
編集済
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
長々と感想を書くことお許しください。
冒頭、夜桜をバックに死闘を繰り広げる男女の忍者。ゴージャスな情景描写もあいまって、大人な雰囲気でどこか悲恋ただよう。こういうの好き! と思って話を読み進めました。
しかし決闘場面の必殺技の連呼。「てりゃあああああ!!」「ぐわああああ」のマンガでいうところの書き文字セリフ。
あれっ? このお話しの読み筋がわからない。てか、葉桜どこいった?
私はお話しの中で迷子に。しかし、一筋の光明が! わかった。これは、少年漫画のバトルもののノリで読めってことか!
冒頭は読者を裏切るミスリードだったとは。すっかりだまされた。読み筋がわかると、ぐいぐいお話しに引き込まれました。死闘の末、桜子が師匠を打ち倒す。途中から母も憑依しての総力戦。おもしろかったです。葉桜を必殺技の中に仕込むとは。アイデアに脱帽です。
ところで、私は桜子は葉太の子かと途中まで思ってました。楓子は腹に子をやどしたまま戦ってたのかなと。冒頭の雰囲気のまま、悲恋たっぷりな、なんなら性描写ありの大人な忍者物も読んでみたいなーと思いました。
せっかく、葉太は忍者のくせに(失礼)着流しなんて色っぽいものきてるんですから。そうそう、この着流しにもやられたんだよ、私は。裾が乱れ太ももと褌の描写があればなおよかった。(何いってんだ)
長くなりますが、最後に。レイティングの関係か血が流れる描写が少ない。やはりそこは少年漫画のノリだからでしょうか。
もっとわたしは血が見たかった。人の命を奪うとはこういうことだ! と残酷なまでに見せてほしかったです。
以上、一ファンからのファンレターでした。
作者からの返信
そう。少年漫画のバトルもののノリなんですよ。
ウケる人にはバカウケしました(その分ダメな人は徹底的にダメみたいですね)
桜子は葉太の子供、これ最初考えました。でもそうするといろいろ無理が出てしまって……。
太ももとふんどしですか。澄田さん、意外と変態、いや、なんでもないです。笑
次書く機会があったらびっしり書きたいと思います。が、当分このジャンルはパスですねー。なんて言っても私は会話を組み立てて話を作っていくタイプなんですが、時代劇っぽい会話だと会話がつながらないんですよ。仕方ないから現代口調とちゃんぽんでこの話作りました。少年漫画のノリになったのもそのせいですね。
流血の描写ですか。一応冒頭でも最後のバトルでも少しずつ書いてますけどね。そこはこのお話の本筋に関係ないのでカットしました。次書く時はもう少ししっかり描きます。
しかし、澄田さん、ふんどしと流血がお好きって……相当ヤバいやつにしか見えませんね。笑
最後までありがとうございました。星もいただけて超嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
正直、ジャンル的には苦手なものだったのですが、
筆致に引きずられて読んでしまいました。
そして、読んでよかったです!!
とってもおもしろかったです!!
さすがです〜〜
(ゆうすけさんが書いてるのでなければ読まなかったと思うし、
今後も滅多なことでは読まないジャンルだと思いますけど 笑)
また、近々別の作品にもお伺いしますm(_ _)m
作者からの返信
読んでいただいてありがとうございました。
これは指定されたプロットに基づいてお話を書くという自主企画の参加作品なんです。プロットが指定されてなかったらこんな難しいお話に手を出さなかったです。すごい苦労したのでもう当分このジャンルは書きません。
★もいただいてとても嬉しいです。
またよろしくお願いします!
第5話 散ってこその桜花への応援コメント
すごい、熱い! 途中視点が桜子とごっちゃになり「?」となりましたが、勢いで読まされました! ねじ伏せられたなり。
ちょっと気になったのですが、文矢って矢文ですよね。逆の言い方もあるのか。
作者からの返信
途中の視点の切り替えは他の方からもご指摘いただいていました。
カメラワークと同じことですから難しいですよねー。
少し見直して分かりやすく直しておきますね。
矢文は矢に付いたお手紙の方のことを言うみたいです。「お手紙のついた矢」のことを言いたかったんで文矢(ふみのやと読むらしいです)という言葉を使ってみました。
第4話 老桜、いまだ花開かずへの応援コメント
なかなかこのような(時代物?)小説は読みつけませんが、
ますますグイグイ引き込まれてます。
ただただすごいです〜ゆうすけさん。。。(尊敬!)
作者からの返信
ノリだけで書きましたんで、ノリだけで読んでくだされば結構ですよー。笑
第3話 妖刀抜かざればへの応援コメント
わぉ、先が気になります!
てか、ゆうすけさん、こんなの書けちゃうのすごいです(今さらすみません 汗)
さすが、お名前が轟いていたわけがわかります〜m(_ _)m
作者からの返信
今回のような歴史ものもバトルものも俺も初めて書きました。
すーーーーごい苦労したんで、もうしばらくこういうのは書かないつもりです。
普段は現代ファンタジーとか青春恋愛ものしか書いていないです。
編集済
第2話 赤目の里の隠れ忍への応援コメント
えっと、素朴なアレですが、
どうしてこんなに剣術(武術?)にお詳しいのですか?
私はまったく詳しくないのですが、とてもリアルに感じました!
作者からの返信
いやいや、俺もノリだけで書いてますよ。
全然剣術も武術も詳しくないですよ。
それっぽくなっていますか?
第1話 プロローグ 敗れたる者の定めへの応援コメント
ゆうすけさんの小説、初読みさせていただきますm(_ _)m
初っ端からかっこいい!(企画の方はあまり理解せず、あいるさんのところからふらっと来ました)
やっぱりすごい書き手さんなんだなぁとあらためて。
作者からの返信
ちょうどみさえさんの痛日記読んでたところです。笑
あの日記怖ろしいですねー。OLさんこんなこと考えて仕事してるんだーと思ってドン引きしました。笑
あ、こちら厨二満開のお話になっていますので、好みが合えば楽しめると思います(合わない人には合わない)。
是非最後までお付き合いください。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
おお~~。この伝奇的締め、素晴らしいです。鳥肌。
とはいえ、中二全開なアクションシーンに腹を抱えて笑っていたことはお許しください。
いやでも、すごかったー。こういうの書けると幅が広がりますよね。いいなあ。
お腹一杯。ごちそうさまでした~。
作者からの返信
奈月さま
読んでいただいてありがとうございました。でもホントもとは奈月さまのドラゴンきらりなんですよ?後半厨二バトル満載になったのは私の個人的な好みではあるんですが。
厨二バトル、ウケる人にはバカウケするのですが、一方で完全に拒否反応示す人もいるようです。ぶっちゃけきらりよりも反応良くない感じです。
まあ、楽しかったからいいですけど、しばらく時代ものは私もお腹いっぱいなんでやめときます。笑
星も入れていただいてありがとうございました。
編集済
第5話 散ってこその桜花への応援コメント
神龍出たーーーー!!(≧▽≦)
私は何を読んでるんだっけ?? もう葉桜とかどうでもいいや。
めっちゃ面白いです。赤目とかいいとこ使ってくれる。
個人的にBGMは関口誠人「天河伝説殺人事件」です。
いやいや、私はここまでぶっちぎってなかったし!
作者からの返信
ウケる人にはバカウケする金色の神龍です。きんいろのしんりゅうと読んではいけません。こんじきです。ここは厨二満開のこだわりでした。笑
いやあ、必殺技の名前叫ばせるの超楽しかったです。笑
天河村、実際行ってみたことあるんですよ、私。すごいところです。
しかし葉桜と聞いて誰も忍者侍と日本刀を思いつかなかったんですかねえ。嘆かわしいです。
第1話 プロローグ 敗れたる者の定めへの応援コメント
企画へのご参加、ありがとうございます。
冒頭からアツい!(笑)
私はこういうの、大好物ですよ。
満開の桜がまた美しいですねー!
作者からの返信
読んでいただいてありがとうございます!
今回の葉桜、わたし真っ先に散り初めの夜桜を連想したのですが、みなさん昼間の桜ばっかりですよねえ。
どうしても月夜の夜桜を書きたくなってこんな話にしてみました。満月、夜桜とくれば和服で日本刀で斬り合いですもんね。
最後までお付き合いお願いします。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
ひっ、ひっ、ひっ……面白ーい。いや、レギュレーション大丈夫ですけどね。問題ないですよ。面白いだけで。
葉桜をこの物語に流し込んだゆうすけ様のチャレンジ精神を称えます!
ただ、内容はベタなんですよねぇ。だから面白くもあるんですけど。
作者からの返信
喜んでいただけて嬉しいです♡
夜桜が書きたかったんですよ。夜桜満月とくれば日本刀で殺し合いに決まってますよね?
今回の葉桜企画、夜桜は読んだ中では今のところ俺のだけみたいですね。少数派だろうなとは思っていましたが、俺だけなのはちょっと意外です。
レギュレーションどおりに世界観がはまれば後はベタでいいと割り切りました。
読んでいただいてありがとうございます。星とレビューもとても嬉しいです!
第5話 散ってこその桜花への応援コメント
葉桜の君……とは?
もう、めちゃ噴き出しましたよ。厨二葉桜満開!
次回からゆうすけさんのレギュレーションは厨二に決定ですか?
作者からの返信
厨二葉桜楽しんでいただけて嬉しいです。
意外と必殺技の名前考えたり、技の名前叫ばせるの楽しかったですwwww
でも次の筆致企画の厨二縛りはやめてください。うまくプロットにはまらなかったら死にますから。今回も書き始めるまで相当悩みましたもん。書き始めてからは時代劇っぽいセリフまわしでめちゃめちゃ苦労しました。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
美しすぎる~
儚げな葉桜の木が目に浮かぶようでした。
素晴らしい作品ありがとうございます。
作者からの返信
厨二っぽいのが、とくに鬼滅好きな人には受け入れやすい話だったと思います。
葉桜の描写よりも必殺技の方注目してほしいです。笑
読んでいただいてありがとうございます。
第4話 老桜、いまだ花開かずへの応援コメント
もう、どうしちゃったんですか?
描写バリバリですよ?
凄く時代に合っていると思いますし、グイグイ読み進められます。
ひとつわかりづらかった所があるんですが、『隠れ忍だったのではないか』と『抜け忍とならざるを得なかったのだ』で、先は疑問、後は断定ですよね?
父上はどこまで知っていたのかが曖昧になっている気がします。
作者からの返信
あー、そこ「これじゃ父上、楓子の過去知ってたのか知らんかったのか分からんwwwww。後で直そう」と思ってたところでした。そのまま公開しちゃってるしwwwww
フィン感に出したら真っ先に指摘されるところですね。
ご指摘ありがとうございます。ちょい考えて修正しておきます。
第4話 老桜、いまだ花開かずへの応援コメント
>存じ上げないのですが、
間違いじゃないですが、
・人については「存じ上げません」
・物や状況など、人以外の場合には「存じません」
なのでこの場合より正しくは「「存じません」かなーと。
横から失礼しました。
作者からの返信
おおおお、ホントだー!!
知らなかったです。お恥ずかしい。直しておきました。オレンジ11さまもせっかく指摘いただいたのに申し訳ないです。
あ、読んでいただいてありがとうございます。読んでお分かりと思いますが、このお話し、もともとの着想は奈月様のドラゴンきらりの二番煎じなんです。誰も気づいてくれてないみたいですけど。あの世界観、一度書いてみたいとずっと思ってまして。でも、めちゃめちゃ苦労しました……。
第3話 妖刀抜かざればへの応援コメント
妖刀ですから。ねぇ……ええ、ええ、わかりますとも。
作者からの返信
ふふふふ、妖刀なのですよ。
でも妖刀が出てきた時点で歴史ものというよりファンタジー色が出ちゃいますよね。
第1話 プロローグ 敗れたる者の定めへの応援コメント
ふふふ……
とても素敵な設定です。展開も桜の描写も素敵。
指摘……どうしましょう? あるにはあるんですが、どうしましょう……(う~ん
ひとつ、細かいところですけど『あるはずの女からの鉄壁ともいえる防御の手が、ない。』で、『あるはずの』は『女からの鉄壁ともいえる防御の手』にかかるので読点で区切った方がいいと思います。
作者からの返信
うぐっ、えーきちさんに読まれてるうううう。いやああああ。
や、やさしくしてね♡
あ、でもご指摘の点、その通りですね。直しておきます。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
あのお題でこういう作品を書こう、というチャレンジ精神と発想力、執筆を楽しむ心が素晴らしいと思いました。
時代劇であることに合わせたのでしょうか、文章が格調高く、コメントを書くために読み込むのにとても時間がかかりました。
指摘としては、視点、同じ単語の繰り返し、文中の重複表現(このページだと「その桜花の季節も終わろうとしてたある晩春の頃」)などを整えると、さらに読みやすい作品になるのではと思いました。
もっとも、読んだ皆さんとても楽しまれているのが伝わってくるので、上記は些細なことかなとも思います。
完結お疲れ様でした。
作者からの返信
オレンジ11さま
いやー、苦労しました。こんなんやめときゃよかったとずっと思いながら書いていましたので。もうしばらく時代物はやめときます。時代劇調で書きすぎると読みにくいというご意見をいただきまして。現代口調とのちゃんぽんになってしまっています。
もともとプアな描写力しかないので格調高く書こうとして過剰描写、二重表現とかを乱発していますよね。
読んでいただいてありがとうございました。星もいただけて嬉しかったです!
編集済
第5話 散ってこその桜花への応援コメント
>やがて、龍は掻き消えるように霧散し、妖刀は鞘に戻って葉太の手から弾けとんだ。そして、くるくると回りながら月が輝く澄んだ宵空を横切り、桜子の足元にばしりと落ちる
美しい描写です! 空がでできたのがいいと思いました。視点が上へ。空間の広がり、済んだ月夜、激しい戦いがぴたりと止まった静寂を感じました。
指摘ですが、視点が少し気になった個所がありました。
「そう言うと葉太は今まで見たこともない殺気をみなぎらせて立ち上がった。」以下は桜子視点で統一していると思うのですが、直前部分は視点のブレがあるように感じました(神視点と葉太視点)。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
バトルシーンは流れと勢い重視で「誰が何をしているのか」が最低限分かるように書いているので、視点は動きまくります。このカメラワーク難しいですよね。アクション作家ってすごいんだなあ、と痛感しました。あまり視点を固定しすぎると動きがなくなったり、かえって分かりづらくなるんですよ。いや、ホントそのへんの匙加減難しいです。
後で読み直して視点のばらつき減らしておきます。
編集済
第4話 老桜、いまだ花開かずへの応援コメント
> その時、葉太の背後の老桜の太い幹の向こうからふと殺気が漂った。葉太は振り向きもせずに長数珠をひと振りして、音もなく飛んできたくないをはたき落とした。
ここ、いいですね! 場面が目に浮かびます。
気付いた点をいくつかです。
>花冷えのする春のある日の午後のこと。
花冷え=桜の時期の寒さをあらわすようなので、「春」は不要かも知れません。
>「ほう、母君は何か武術をたしなん~とても役に立っております」の会話の流れ
いちど「いえ」と否定しているものの、その後の流れは母親が武芸をたしなんでいたことを肯定している内容のように読めるので、もう少し端的にまとめても良いかも? と思いました。
>「存じ上げない」
「存じない」ですかね……? 見当違いな指摘でしたらすみません。
作者からの返信
オレンジ11さま
ありがとうございます。他の葉桜作品とは極端に作品世界が異なりますので割と凡庸な表現でもそれらしく見えてしまいますよね。それを狙ったのもありますが。描写誉めていただいて光栄です。
花冷えは確かに二重表現ですね。お恥ずかしい。直しておきます。武術をたしなむ、のところも直しておきます。ここは「習いに行っているのか」という質問なので「いいえ、習っているわけではない」で答え、「でもなんでか知らないけど武術はできる」という会話の流れなんです。それが分かるようにします。
「存じ上げる」は「知っている」の謙譲表現なのでこれでよいかと思いますが、おかしいでしょうか?
追記
奈月沙耶さまからご指摘いただきました。存じるの方が正しいですね。失礼いたしました。修正しました。
第5話 散ってこその桜花への応援コメント
……本当に申し訳ない。
ツボにはまりました。
この章、桜子と葉太の姿形描写が冒頭のみでほぼ会話なんですね。
で、両者のやり取り(技名連呼、いいですねぇ)が、過去に読んだバトル物を想起させて、読み手に食い込む食い込む……。
金色の龍、が出た当たりでいつ、葉太が
「龍が我が敵を食らう!」
とか言い出すんじゃないかとか(Overwatchネタ)
ゲラッゲラ笑いました。
一番の肝になる話なのに。いったい自分はなんの物語を読んでいるんだろう。
たしか「葉桜の君に」ではなかったか。
それにしてもこの筆力。引き込む力は只者じゃないです。
しかも、ここまできてもレギュレーション違反なし!!(絶句)
作者からの返信
伊東さま
読んでいただいてありがとうございます。
金色はどうしても「こんじき」と読んでもらいたくてルビ振っちゃいました。「きんいろ」じゃダメなんですよね。ここはこだわりました。笑
最初レギュレーション読んだとき、夜桜を書きたくなったのと、夜桜月明りと言えば忍者侍が日本刀で殺し合いと相場が決まっているため、こんな話になってしまいました。
おかげで死ぬほど苦労することになったのですが、デイズさまの葉桜もすごいじゃないですか。まさか変化球の切れ味で負ける作品が出てくるとは思いませんでしたよ。
熱いレビューもいただいてありがとうございました。技名連呼葉桜気に入っていただいて嬉しかったです。
第1話 プロローグ 敗れたる者の定めへの応援コメント
まさかの忍者ですか! すごいです。桜の描写にもこだわりましたね。
ところで最初の数行、視点が混在しているように思ったのですが、これは意図的に狙った感じでしょうか?
作者からの返信
オレンジ11さま
読んでいただいてありがとうございます。
どうしても月夜の夜桜が書きたかったんです。月夜の夜桜と言えば、和服で日本刀で殺し合いですよね?え?俺だけですか?うーん。
このお話し全部三人称視点なんですが、確かに手ごたえあり、は葉太の一人称に見えちゃいますね。ちょっと表記を考えます。
ご指摘ありがとうございます。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
はあ。すごかった。
ゆうすけさんの書けません、は一生信じないことにしました。
作者からの返信
いや、まじで苦労したんですよ。ホントに。
普段の5倍考えて、書き始めてからも普段の3倍時間がかかりました。テレワークという名の自宅監禁で出社する必要がなかったからこそ書けた、とも言えます。
星とレビューありがとうございました。ちょっと読み手を選ぶ話になっていたのでほっとしました。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
完結おめでとうございます!
ぶっとんでて面白かったです(笑)
初めて読むジャンルでした~歴史・時代・伝奇ってのはカーブの撒菱がスパンスパン飛んでくるジャンルなんですね?((
いつかのんびり再読しますねー
作者からの返信
ぽっちゃんはアクションものあんま読まないんですか。今回の作品は時代物ではありますが、時代考証ゲロ甘なんで、マニアの人から見るとなんじゃこりゃあ、的な文章になってるかもしれませんね。
読んでいただいてありがとうございます。星ももらえて嬉しかったです。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
お疲れ様でした。まさかの忍者もの、楽しませてもらいました!アクションシーンがたくさん読めたので満足です。いっぺんまきびし投げ散らかしてみたいですね。
失った毛を早く取り戻してくださいね。また新作お待ちしております!
作者からの返信
古川さん読んでいただいてありがとうございました。
実は桜子には兄がいて、父親の木こりの仕事を継いでいるんです。で、その子孫が束林蒼平くんなんです。嘘です。今作りました。
まきびし投げ散らすよりも肘激崩練習しておくといいかもですよ。
星もいただいてありがとうございました。きらりよりウケが悪いのでちょっと凹んでましたが、嬉しかったです。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
連載お疲れさまでしたー!
葉太と楓子の思いをまっすぐ受けとって立つ桜子はカッコイイです。ラストもきれいに締めましたね。厨二葉桜、とってもよかったです(๑•̀ㅂ•́)و✧
あらためて、完結おめでとうございます‹‹\(*´꒳`*)/››
作者からの返信
ありがとうございました。
きらりに比べるとキャッチ―さに欠けていて読む人選ぶ話になちゃったかなー、と思っています。実際pv見ていると途中で脱落する人が異常に多いんですよねー。まあ変化球も変化球だったので仕方ないところです。
個人的に月夜の夜桜が書きたかったんです。他の葉桜作品で夜桜ないですよね?その情景をイメージすると、なぜか和服で日本刀持って殺し合いしてるイメージが固まっちゃいました。→発想がおかしい。
星とレビューありがとうございました。前述のとおり、読む人を選ぶ話になちゃったので嬉しいです。
編集済
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
葉太が亡なってしまったのは悲しいですが、里を守る意思は桜子に受け継がれたのですね。
楓子と似ていて、だけど違う。そんな彼女と、さらに次の時代の妖刀使い達が戦い続けた結果が、最後に書かれた穏やかな時代かと思うと感慨深いです。
楓子、葉太、桜子。君達が守った里は、今日も平和だよ(*´▽`*)
最初は思わぬ変化球に驚きましたが、終わってみるとある意味で直球な忍者ものだったようにも思えます。
作者からの返信
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
ある意味お話しの中身はストレートですよね。バトルシーンで分からなくなっちゃってますけど。
キャラに必殺技の名前叫ばせるの、意外に楽しかったです。
星とレビューありがとうございました。嬉しかったです。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
葉太が命と一緒に楓子に託した里の未来。
時が流れても平和が続いているのは妖刀使のお陰ですけど、その妖刀使いをささえ育てた男がいたことを、ちゃんと覚えておきたいですね。
葉太は亡くなってしまいましたけど、彼の意思は今も健在ですね。
『葉桜の君に』屈指の魔球なお話、ありがとうございました( ´∀`)
作者からの返信
ありがとうがざいました。
葉桜の名前が妖刀とともに記憶された、ということは桜子はよほど活躍したのでしょうね。16歳で妖刀使いを継いでいますからね。そんな桜子も次の妖刀使いにどのようにして妖刀継いだのか、気になりますよね。書く気にはとてもなりませんが。
星とレビューありがとうございました。キャッチ―さに欠けるお話しだったので、読んでいただけてとても嬉しいです。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
執筆お疲れ様でした。
作品の世界に引き込まれました。
受け継ぐものの厳しさと温かさを感じるような作品でした。
最後もきれいに終わりましたね。
作者からの返信
ありがとうございます。
ほんとーーーーーーーーに苦労しました。もう当分忍者物とバトルものはやめておきます。普段の短編の5倍考えて3倍書くのに時間かかりました。
星もいただいてありがとうございます!
編集済
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
葉太先生が亡くなられたのは、残念ですが、桜子ちゃんのその後の活躍ぶりが伺えました。楓子お母さんと葉太大師範の力添えもあったのかもしれませんね🌱
素晴らしいお話でございました🌸
魔球と称された程の超変化球物語をよくぞここまで綺麗に纏め上げられました。
天晴でございます☀
それはまあそれとして。
☎もしもし、わたし、誰だかわかる?
これから、近況ノートにお伺い致します。待ってて下さいね💢
作者からの返信
おっと、変な誤字でしたね。
ありがとうございます。修正しました。
とにかく桜と言えば忍者侍と日本刀。このイメージで突っ走ったらこうなりました。レギュレーションに合わせるのにものすごく苦労しましたけど。
あと一つ、この作品では最後のバトルシーンが夜桜なんですよね。夜桜、月夜に日本刀。これがこのお話しのポイントでした。他の葉桜作品で夜桜はないんじゃないかな。あったら教えてください。
星とレビュー、ありがとうございます。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
お疲れさまでしたー!
桜子ちゃんは格好いいですね!
月に夜桜、とてもきれいでした。
最後微笑ましくていいですね。
作者からの返信
ありがとうがざいました。
もう当分歴史ものとバトルものはやめておきます。
すんごい疲れました。その割にはジャンル的に受け入れられない人が多いみたいで、報われなかった感ありますが。
でも必殺技の技の名前、キャラに叫ばすの意外と面白かったです。
夏緒さんも是非肘激崩練習して息子さんに教えてあげてください。ご主人に打ち込んだらダメですよ♡
ハートもいただいてありがとうがざいました。
編集済
第5話 散ってこその桜花への応援コメント
あっ、今まさに桜子ちゃんに『詰めろ』が掛かっていますね。
最後、桜子ちゃんの『詰めろ逃れの詰めろ』が出るかどうかですね。
やっぱり、必殺技は叫ばないとダメですよね?
厨二秒バンザーイ💕
作者からの返信
桜子、詰めろがかかったまま、敵玉詰ませにいきます。詰ませ損なうと負け確定。竜王戦での広瀬八段みたいになっちゃいますがさてどうなるでしょうか。
必殺技の名前叫ぶの、結構書いてて楽しいです。必殺技の名前考えるのも。異世界ファンタジーチート系のお話しがたくさんある理由がなんか分かった気がします。
次回最終回、是非よろしくお願いします。
追記
あ、脱字のご指摘ありがとうございました。修正しておきました♡
編集済
第5話 散ってこその桜花への応援コメント
えええええ、そんなとこで続いちゃうの!?
楓子ちゃんは優しかったんですねぇ。
桜子ちゃんはこれからどんどん逞しくなっていってくれるんでしょうか。
え、負けないですよね?
追記。
ふふふ、わたしはゆうすけさんを下品なえろ仲間だと思ってますよ、何を今更。笑
ただ、他に同レベルの下品仲間が見当たらないんですよねぇ、どこに隠れてるんでしょうねぇ。
作者からの返信
うふふふ。これぞ秘技「人妻じらしテク」です。むらむら来ていただけましたか?
やべえ、こんなこと書いてると根に持っているわけじゃないけど、また下品だって言われる(汗)
次回最終回、よろしくお願いします。
いつもありがとうございます。
追記
あら、お仲間に入れていただけたのですか。嬉しいです。でも俺はBLはちょっと……。ボンテージ系SMも無理かも……。
第5話 散ってこその桜花への応援コメント
なるほど。楓子はそれで妖刀が抜けなくなってしまったのですね。確かにこの時代(設定)に生きるにはやさしすぎたのでしょうが、そう簡単に割り切れるものでもないですよね(゚ーÅ)
>桜子よ。あれは妖刀の放った幻術。
二人に聞こえたこの『声』は楓子……?
切なく美しく、かっこよく気持ちいい厨二葉桜。ラストどうなる……!o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oソワソワ
作者からの返信
ここ過去最高に苦労しました。
特に楓子が妖刀を抜かずに葉太に破れた理由。いやあ、もう当分忍者ものはやめときます。
厨二葉桜、次回最終回。是非最後までお付き合いください。
第5話 散ってこその桜花への応援コメント
幻を破った桜子と、妖刀の望みを見届けた葉太。
これで決着なのでしょうか? そして、やはりどちらかが命を落とすしかないのでしょうか?
作者からの返信
さて、次回最終回です。
しかし葉桜はかつてないほど苦労しました。
是非最後までお付き合いくださいませ。
いつもありがとうございます。
第5話 散ってこその桜花への応援コメント
楓子が妖刀を抜けなかった理由、よーくわかりました。
一度は敗けが頭をよぎった桜子でしたけど、正面からぶつかって。
この戦いで、成長しましたね。
作者からの返信
よく分かりましたか?不自然じゃなかったですか?
わーい!超うれしいです。実は執筆時間の大半はこの「楓子が妖刀を抜かずに葉太にやられた理由」を考えていたんですよ。ホントに苦労しました。報われた。
桜子、まだ弱冠15歳。まだまだ成長していきます。
次回最終回、是非読んでください。
いつもありがとうございます。
第4話 老桜、いまだ花開かずへの応援コメント
桜子ちゃんの挨拶は物騒ですね。
それにしても、なんか切なくなっちゃいますね、どっちの立場から見てもなんだかもやもやするというかやきもきするというか……。
楓子ちゃんが生きてたらこんな気持ちにはならないんでしょうけどねぇ。
作者からの返信
桜子は十五歳から一年過ぎて十六歳の設定ですが、これ数え年なんで
満十三歳から十四歳なんですよ。十四の女の子のいたずらまじりの挨拶だと
こんなもんかなーと思って書きました。
楓子は残念ですが、十年ほど平和に暮らせたのがせめてもの救いですよね。
いつもありがとうございます。
第4話 老桜、いまだ花開かずへの応援コメント
どちらも過酷な運命を背負っていますね。
この展開だと、戦わざるを得ないでしょうか……。
作者からの返信
闘ってこその忍。そういう時代(設定)のお話しなんです。
是非最後までお付き合いくださいませ。
いつもありがとうございます。
第4話 老桜、いまだ花開かずへの応援コメント
楓子を追い出したのは自分。決して間違ってはいませんが、真実と言うにはあまりに大事なところが抜けています。
それでも、あえてこう伝えたと言うことは、まさか桜子に討たれるのも覚悟の上なのでは?
かつての葉太と楓子のようにはならないで(>_<)
作者からの返信
赤目の掟ですからね。理由があったにしろ結果的にはどのみち追い出す
ことになったので葉太も言い訳はしなかったのでしょう。
さて、次回はいよいよラストバトルです。
この葉桜のプロットでラストバトルとか俺のお話しは絶対何かがおかしい
ですよね。
ともあれ最後までお付き合いください。
第4話 老桜、いまだ花開かずへの応援コメント
そうですか、楓子はもう……。
そうじゃないかと言う気はしていましたけど、やはり悲しいですね。
桜子、あれほど優れていた母が忍の頂きに立てなかった事に納得がいっていないのですね。
ただそれには、深い理由があるのは、葉太の様子を見ているとわかります。果たしてどんな真相が隠されているのか。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
一応時代物ですからね。切り傷を負ったまま峠は越えられませんよね。
でもその時は桜子の父親が楓子を助けて一命を取り留めました。
結局二人とも亡くなったのですが、少なくとも桜子が十歳になるまでは
平穏に暮らせたんですよね。葉太も自分の一撃が致命傷になったのでは
なくて安心したことでしょう。
さて残り二話、頑張って書きますので最後までよろしくお付き合いください。
第4話 老桜、いまだ花開かずへの応援コメント
桜子ちゃん、初めは母上のこと、控えめに語っていたのに最後には、
>「何が違うとおっしゃるのですか。母上ほどの技量を持っていたのであれば、赤目の忍の頂に立ててもおかしくはなかったのです! それほど、それほど母上の技は素晴らしかったのです!」
と、ここまで言い切りましたね。
この展開は……。
歴史は繰り返すと言いますが、葉太大師範は、桜子ちゃんに討たれるおつもりでは?
>妖刀を抜くことができない楓子自身が、妖刀を一度だけしか抜くことができなかった楓子自身が、忍の頂を避けて、逃げていたのだ!
一度だけ抜いたというのは、いつどのような場面だったのでしょうか?
作者からの返信
ゆきちゃんさま
うふふふ。「一度だけ抜いた」は次回のおたのしみです。めっちゃ苦労したんです。ここ。
しかし、いい読み込みをなさいますよねー。
第2話 赤目の里の隠れ忍への応援コメント
赤目の里ですか。
みんな自己暗示で別人格に変わることができたりするんですかね?
元々里の人間じゃないとすると桜子の出自が気になります。
作者からの返信
赤目の里はちょうどテレビでやっていた奈良県の赤目四十八滝から仮に付けていた名前なんですが、そのまま公開しちゃいました。
しかし、このプロットで歴史ものはやはりキツかったです。前人未到の獣道に自ら踏み込む愚行。もう次からはやりません。
ともかく最後までお付き合いくださいませ。
第3話 妖刀抜かざればへの応援コメント
楓子ちゃんはなにか言えない重いものを背負ってるんですかねぇ。
これが桜子ちゃんとどう繋がるのかも気になります。
作者からの返信
そこが本作の見所になるように書いていくつもり、なんですが、果たして上手くいくかどうか。
自信なくなってきました。いや、しかし歴史もん書きづらいです。苦しいー。
いつもありがとうございます。
第3話 妖刀抜かざればへの応援コメント
抜くべき場所で抜かないのは、頭領として明らかな失態。葉太が憤るのも無理はありません。
何か理由があるのか、もしそうなら、どうして何も話してくれないのか。
気になりますが、これから冒頭に繋がるのかと思うと……(>_<)
作者からの返信
妖刀を抜かない楓子、ってのは本作の隠し味の一つなんですよ。続き読めばわかるようにしてあるつもりなので、是非最後までお付き合いくださいませ。
いつもありがとうございます。
編集済
第3話 妖刀抜かざればへの応援コメント
頑なに妖刀を抜こうとしない楓子。何か理由があるように思えますけど……。
読んでいて、緊張感が伝わってきます。バトル描写と妖刀を抜かない楓子に対して、苛立ちを覚える葉太の描き方が素晴らしいですヽ(´▽`)/
作者からの返信
いやあバトル描写疲れます。
だいたいいつも半日で5000字ぐらいのペースで書いていたんですが、本作はその3倍かかってます。まじで。
このあとも苦労の連続です。自業自得ですが。
最後までお付き合いくださいませ。
第3話 妖刀抜かざればへの応援コメント
かっこいい!!
そういえばゆうすけさん、明日の黒板も中心は秋ちゃんでしたね。
そしてゆうすけさんのお話には「お姉さん」ポジションが多い。
作者からの返信
あ、お姉ちゃんほしかったという私の願望がモロに創作物に出ちゃってますね。いかんいかん。笑
レギュレーションは「元恋人」ですからちょーっとだけ外れちゃってますが。
引き続き最後までお付き合いくださいませ。
第3話 妖刀抜かざればへの応援コメント
うはぁ……アクションかっこよいですー。ぜんぜんなんちゃってじゃなーい!笑
作者からの返信
厨二バトル系葉桜は新しいでしょ?
技出すたびに技の名前叫ぶのってモロに厨二だよなあ、と思いながら書きました。
最後までお付き合いくださいませ。
編集済
第3話 妖刀抜かざればへの応援コメント
そうか、それで本作の冒頭へと繋がるのですね。
それにしても、楓子さんは何故妖刀を抜かないのでしょうか?
確かに切り札は最後まで取っておくというのはわかりますけれど。
作者からの返信
ゆきちゃんさま
楓子が妖刀を抜かない理由は本作の味付けの一つなんですよねー。続きをお楽しみにどうぞ。
引き続きお付き合いお願いします。
第1話 プロローグ 敗れたる者の定めへの応援コメント
え?
誰か以上の変化球じゃないですか。
しかも皮も被ってないいきなりの剛速球。
葉桜の君に、じゃなくて葉隠の君に、かと思っちゃいましたよ。
作者からの返信
このテンションで最後まで行きます!
ぶっちゃけやめときゃよかったと絶賛後悔中です。
是非最後までお付き合いください。
第2話 赤目の里の隠れ忍への応援コメント
設定からずれてないのが凄いですよねぇ。
続き、気になります。
あ、それから、根に持ってます?笑
怒ったらいやんですよ?
だってわたしに○字開脚要求してくるの、ゆうすけさんだけなんですもん。笑
作者からの返信
設定は全力で死守してます。
根には持ってませんよ。笑
ただ、上品に〇字開脚をお願いするのってどうすればいいのかなあ、と悩んでます。桜の木の下でナイショで相談しましょっか。
編集済
第2話 赤目の里の隠れ忍への応援コメント
『なんちゃって忍者物』と言いつつ、かなり本格的ですよね?
鍛錬の戦闘シーンが素晴らしい。
肘鉄で大太刀の間合いに入りますか? 桜子ちゃん、かっこいい💕
このシーンは盗んで自作で……いえ、何でもありません。
作者からの返信
あ、ルビの間違いのご指摘ありがとうございました。
戦闘シーンはともかくセリフ回しは時代考証ガン無視です。
最初楓子の一人称は「わらわ」で書いていたんですが、どうしても時代物の会話にならなくて。結局セリフは全部現代調で行くことにしました。
第2話 赤目の里の隠れ忍への応援コメント
楓子と体捌きや生い立ちが似ている桜子。二人にはやはり何か関係が?
で、これから悩みを聞いたり言えなかった事を言ったりする、イベントがあるわけですよね。
確認しておかないと企画の事を忘れてしまいそうです。事実今回、忘れて読しゃっていました(≧∇≦)
作者からの返信
レギュレーションは死守してます。
そのために費やした苦労の跡を読み取っていただければ嬉しいです。
あとセルフレギュレーションとして「毎話必ずアクションシーンを入れる」というのと「カタカナ使用禁止」というのを設定しています。
第2話 赤目の里の隠れ忍への応援コメント
なんだか企画を忘れるくらいの本格忍者ものになっていますね。それでいて、ちゃんとお題に沿っているのが凄いです(≧▽≦)
作者からの返信
お題との闘いですよ。
この流れでお題どおりに進めるの超難易度高い。
いや、こんなテーマにした自分が悪いんですけどね。
第1話 プロローグ 敗れたる者の定めへの応援コメント
凄いっ! 時代物葉桜作品は初めて拝見しました。
チャレンジ精神の現れなのか、自らに制約をかけた上で、圧倒的存在感を示そうとされておられるのか?
取り敢えず、先の展開がまったく読めません。
決められたあらすじがあるにも関わらず、先の展開が読めないのは、驚異的に存じます。
作者からの返信
なぜか桜で日本刀と忍者侍を連想してしまいまして。
あとゆあんさんのレギュレーション「教師」とはありましたけど、「学校の教師」とは書いてませんでしたよね。
思わず反骨精神がむくむくと湧いてきまして(笑)
でもおかげで過去最高に苦労しています。
今回、1万4千字程度になると思いますが、カタカナが一回も出てきません。カタカナ使えないの意外と不便です。笑
是非最後までお付き合いくださいませ。笑
第1話 プロローグ 敗れたる者の定めへの応援コメント
楽しみに待ってました♡
なんかすごいのきましたね。笑
作者からの返信
カクヨムで一番下品な俺ですから(根に持ってる)笑
いや、でもまじ苦労しています。
やめときゃよかったと一万回思いました。
第6話 エピローグ それは里を護り続ける葉桜への応援コメント
lagerさんに教えられて、こちらの作品、読みにきました。
葉桜、妖刀。
なんていう美しい物語なんでしょうか。
感服しました、ゆーすけさん。
素晴らしかった。
まだ、全部一気読みするには、目が痛くなるので、間を置いて読みましたけど。とってもよかったです。
ところで、あのリレー小説、参加したいけど、たぶん、今の状態では、他の方の作品をさらっと読むだけで精一杯で、書くためにじっくり読み込むのは難しいな、とても残念です。
作者からの返信
アメさん、読んでいただいてありがとうございました。
昨年の作品をみなさんが覚えて下さっていてああいう二次創作みたいなやつやってくれるの、嬉しいですよね。
アメさんも無理なされませんよう。また機会があったらお声がけしますんで。