第37回:逆の立場になる
創作ノウハウに関係なさそうなネタですが、さりげなく重要です。あっさり系で。
・今回のテーマ
自分が創作ノウハウを教える側になったのは、そうなる事で得られる物があると言うのもあります。皆さんもツィッター上でアニメやゲームの感想をつぶやくアカウント等は見た事があるでしょう。WEB小説でも、いわゆるレビューを書くとか……。
WEB小説を書く側の人間には興味がないと思われがちですが、それが大ありなんですよ。商業漫画やラボべ作品でも「代表作〇〇の作者Aが絶賛」とか推薦文が帯に付いている事がありますよね。それも一種の感想みたいな物と言えるかもしれません。カクヨムでも☆だけ感想よりも一文添えたり、レビューが付いている作品があれば興味を持ちますよね?
自分も元々は作品を書く側の人間ではありませんでした。ブログでもアニメや特撮の視聴感想を書いたりとか……その辺りですね。それが何かのきっかけで一次創作を書く事になったのです。世の中分からない物です。
作品を書く側になってみて、初めて作品を発表する側の気持ちなども知る事が出来ましたし、創作のノウハウ等も色々と覚えたりとか……そう言う事です。逆の立場になると言うのは、決して悪い事ではありません。さすがに二次創作では内容によって色々と炎上しかねない所もありますが……。
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