第57話 さにわの杜への応援コメント
待ってました。
なるほど、こうなるのですねぇ。なるほどねぇ。
作者からの返信
こうなるのですね。
物語は残り2話ほどで一旦(!)キリがつくかと思います。
あとしばらくお付き合いください。
編集済
第55話 魂への応援コメント
イベントご参加、ありがたきー。
文章力や緻密な描写に後押しされ、かなり読ませる作品です。物語を進めていく上での諸々の知識もよく調べられているようで、ホントにレベルが高いですな。
現在ちょうどクライマックスなので完結してからとも思うのですが、とりあえず現段階にての感想です。
気になるのは、構成というか、物語の雰囲気が初期と現段階でかなり方向転換してしまったのは否めない部分かと。登場人物がどんどんスーパーパワーに目覚めてしまうのはどうかなのかなあ……という気がします。
もしはじめからこの展開にしたかったのであれば、初期の段階にもスパーパワーの描写を盛り込んでおくシナリオにするのが吉です。夢見心地な風でなく、がっつりと物理現象として。
初期の、あくまで幽霊と接触ができる主人公たちが刑事陣とはまるで違うやり方で猟奇犯を追い詰めていくという構図が重厚な筆致と相まってお見事だったばかりに、言ってしまうとちょっと冷めてしまった結果で。読んでいて、初期のおどろおどろしくも現実味のある雰囲気がぶっ飛んでしまった印象。
同時に、ラスボス(?)の口調が「吾(わ)」だのとかいう割に、「パワー」だの「エネルギー」だのハイカラな言葉を使うのも笑いを誘い、どうも後半から物語としての軸がブレてきてないかなと心配になりました。
まだ結末ではないので、もしかたらここから巧く物語を纏められるのかなとも思うのですが、今一度、シナリオの構成を見直してみるのも手かと。
あと基本的には高い文章と豊富な知識で書かれてるのですが、所々で二重表現だったり、漢字の意味合いとして間違ってる方を用いられたりしてます。16話だったかで、佐久良がいきなり「人間は4次元を認識できる」とかいうウソをブチ込むのも目が点です。人間の脳は3次元までにしか対応できてないので、「想像できる」という表現ならアリかもです。
補足しますが、作者さんは物書きとしての才は高レベルで備えてらっしゃるので、そういう弱点を克服できれば完全無欠かと思われますぞ。
作者からの返信
猫熊太郎様
ここまで読んでくださり、また詳細な評を頂きありがとうございます。
文章的な問題は全く恥じ入るばかりです。
構成に関しては狙うところもあるのですが、
既存の枠組みから外れていることはご指摘の通りです。
吉と出てくれれば良いのですけれどもね。
こんなにしっかりと読んでいただけるとは思っていませんでした。
望外に評価頂いた部分もあるようで、とても励みになります。
ありがとうございました!
第16話 佐久良の疑似科学への応援コメント
幽霊、神道とオカルト要素全快でありながら、科学要素も盛り込んで来てワクワクしてきます。
作者からの返信
嬉しいですね。
世界観的には科学要素も含んでいるつもりです。
あくまで疑似科学の範疇ですが、冬野は本気ですよ(!)
山駆ける猫様の作品を拝見するところ、陰陽道に詳しいご様子。
この作品は神道が主軸ですが、神道と陰陽道は切っても切れない関係です。
コメントありがとうございました。
第5話 憑いてきたモノへの応援コメント
おおお!!!!
この描写力、た、たまらん!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
反応が頂けるのは嬉しいものです。
楽しんでいただけたら、これ以上の喜びはないですね。
第44話 白昼の恐怖への応援コメント
恐怖の世界から、活劇の世界ですね。
次回が楽しみです。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
いよいよ直接対決が始まりました。
…冬野はこの期待に応えることができるのか?(笑)
第5話 憑いてきたモノへの応援コメント
凄い演出力ですね。まさか文字の表現だけで、ぞわっと恐怖を感じるとは。キーボードの文字変換の恐怖演出、参考になります。
作者からの返信
秋山機竜様
コメントありがとうございます!
こうしてお褒めいただけると光栄ですね。
今後の展開も楽しんでいただけると嬉しいのですが。
どうぞよろしくお願いします!
第39話 環奈とアンナへの応援コメント
冬野様
いつも読みに来て下さりありがとうございます。
容疑者が特定されつつある様子。この後、鬼はどう出るのでしょうか。カンナちゃんが心配です。
登場人物が生き生きしていてメリハリのある展開に引き込まれます。神と鬼の違いなど、なるほど!と勉強になりました。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
鬼とか神とか狐とか。
よくある存在の事実と裏を描く作品を目指しています。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
今後の展開は加速すると思います。
引き続きお付き合いください!
第59話 流転への応援コメント
「狐の尻尾は黄金色」から読ませて頂きましたが一味違う雰囲気に驚きました。
楽しい時間をありがとうございました。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
稚拙な物語ではありますが、楽しんで頂けたら幸いです。
「狐の尻尾〜」では気楽に読んでもらえるお話を目指して
一人称にチャレンジしてみたのですが、難しかったです(笑)。
なかなか時間が取れずに申し訳ないのですが、
香竹様の作品にも興味があり、またお邪魔させて頂くつもりです。
どうぞよろしくお願いします!