私は「――」は、伸ばし棒の「ー」を変換して出してますね。Apple系の言語ツールでは出てくれない事もあるので、使いやすいように辞書に登録してしまうのも良いかもしれません。二個くっつけておくとか。
この、夏木先生の物悲しさみたいなのが良いですよね。現状の仕事に納得感が得られないと、特に人間はこうなりがちですよね。鬱傾向というか。
それを確定的にしている夏木先生の過去、気になります。
作者からの返信
実は「——」は私のタブ(iPad)では、書体が変わるたびについたり離れたりしてるみたいです。デフォルトの設定ではくっついていますが、ゴシック表記だとーーになってます。どうも読む方の環境に依存するみたいです。
>どれくらいの時間そうしていたのかわからないが、ふと気がつくと教室のざわめきが大きくなっていた。
こういう瞬間、ありますよね。見事に言語化していて素晴らしいと思いました。
>「春川さんは?」
>誰ともなしに私が言うと、後ろにいた子が、
>「カバン持って出てった」
ここのやり取りも、とても自然でいいなあと思います。「カバン持って出てった」というシンプルなセリフ、書けそうでなかなか書けないかなと。
そして桜子ちゃん。どこに行ったのでしょう。続きが気になります。楽しみにお待ちしていますね。
気付いた点を二つです。
>背中から確かにさくらの声が私を呼ぶ声がした。
ここはもしや修正し忘れでしょうか。やや文章が不自然かなと、一応お知らせです。
>ーー
ここは「――」でしょうか。ダッシュと入力すると変換候補で出てくると思います。それを二つつなげるのが一般的な書き方らしいです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました。
ダッシュは、打っても出てこなくて代用品なんです。なんでかわかんなくて困ってます。
これは、過去の自分と向き合う系のお話かな。
さくらとなにがあったのか。
さくらはお亡くなりに? 声が聞こえるの、よいツカミですね。