着々と、罠にはまっていってしまうーーーーっ!!!
ロイ、逃げてー!!うわーん、やだやだ、ジャンを諦めるなんていやだあああ!!(心の叫び)
お母さんは、親方の何かか、あるいはロイの何かに、勘付いたのでしょうか…
そしてロイの危険信号も何度もあって、はっとさせられました。本能で察知するけれども、経験や思考で目を曇らせてしまう…。本当ですね、私なぞくもりすぎてなんも見えんですよ。
そして、父の借金があったゆえにジャンに出会えたこと。
愛が許しを生む瞬間…!!!
それで初めて、ふつうに昔の父を知ってみたいと思った…尊いことだと思います。ジャンにもそんな日が訪れるかしら…
今回もすごく読みごたえがありました。また次回、そしてラストも楽しみにしています!(終わっちゃうのさみしいいいーーー!!!)
作者からの返信
あとみく様コメントありがとうございます!
両思いなんで諦めてほしくないんですが、時代的に成就させるのも命がけみたいなとこあるから、結構きついですよね💦
ジョージの裏の顔知ってるのはこの中ではママさんだけなんで気が気じゃないと思います。
善人の面が厚くてロイもソフィも気づいないし、父親すら死ぬまで気づかなかったという😨
昔の父を知りたい思いが、罠にかかるのを後押ししちゃってもいるんですが😭親がどう生きてきたか知りたくなるのって、許しの一歩かなと思ったり。
ラストまであと一息です!
妄想は出来上がってるものの、うまく言葉にできず結構ウガーとなってるんですが頑張りますね😊
はあぁ〜…ロイ〜!
彼の出した答えが切なすぎる!恋を自覚した瞬間から終わりが見えてる恋なんて
悲しすぎる!それでも好きな心は嘘がつけない。辛い、、、
これが現代社会なら、後ろからいくらでも私が焚き付けて成就させてあげるのに!
まるで同じ空間に生きてるみたいに言ってしまうけれど、読んでいると彼らの世界に
没頭してしまう。
親方の「良い顔」の下のドス黒い一面が、ちらちら顔を出す瞬間が本当にゾッとします。
この人について行ったらダメよ〜!二人で歩く道々ずっと祈っていました。
ああでも、とうとう来てしまったのですね。次回が楽しみな反面、怖いです😭
思わず白馬の騎士を期待してしまいますが、いかに!
ロンドンとかいつも曇っているか、雨か、はっきりしない天気の印象が強いのですが、
まさにそのどんよりと湿って重たい空気が、丁寧に描かれているロイの心情と重なります。
作者からの返信
mono黒様コメントありがとうございます!
ロイの気持ちは、この時代の結構信仰心ある子は、深刻に悩むだろうなと思いながら書いてました。
いやでもよくよく考えると中世ヨーロッパの同性愛は処刑っていう感覚が、正直現代に生きてる日本人としてはわからないですよね💦
自分でもジョージ怖っ!と思いました。
ええ、白馬の騎士にはきてもらわないと困りますよ!そりゃそうですよ!(あら?ネタバレ?)
いや、前にプロの編集の方が読んで講評してくださる無料企画をしていた時に、良いところも良くない部分も指摘して頂いて、とても有難かったんですが、BLっぽくはないかもと言われてしまって😅
でも正直二人のBL部分を描くためにここまで書いてきたんで(時間かかりすぎだけど💦)
先は想像できてしまうとは思いますが、どうにかいい形で最後まで書ききれるように頑張りますね!
コメントありがとうございました😊
凄い……。
人間の業というか情念というか、いろいろなものが混ざり合って圧倒されます。
作者からの返信
ひろたけ様ありがとうございます!
ジャックがマリアを疑った理由は最初から決めていたのですが、ジョージの生い立ちからマリアとのいざこざは、組み立てるのに苦労しました💦
ひろたけ様にそう言って頂けると苦労したかいがあったと救われます!