転という名の天

（１）

〈創造の大樹〉の７層に行き、アスカとハイネによって世界の真実を知らされる。

（２）

失意に陥ったチアキが、アスカとハイネ、ひいては〈チアキ〉に対して強い嫌悪感を抱いて拒絶する。

（３）

チアキの後ろをついてくる何も知らないセラの存在に救われ、彼女に励ましてもらう。

セラの思いに触れ、現実世界で生きているセラに会うことを目標に、チアキはクレイドル・システムを終了させることを決意する。

その後、セラにかけられた記憶の封印が解除され、〈エマヌエルの天使と悪魔〉としてチアキのやろうとしていることを理解し、恐れる。

他にも、チアキとアスカ、チアキとハイネ、ハイネとアスカ、など、各キャラが一対一で話すシーンもあり。

【作者ざっくり所感】

別名、チアキがグレて、セラに励まされるパート。

また、チアキがアスカに対してグレまくって言いたい放題ですので、読　者　様　か　ら　双　方　一　気　に　嫌　わ　れ　か　ね　な　い　（しょうがない）

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