創造の大樹――という名の偶像

■ 概要


誓歴1498年に発見された、謎の巨大な建造物。


建造物の表面の材質は不明で中身も不明。現在の科学では解明できないブラックボックス。未だに中に入った者は一人もいないとされている。建造物は地下に埋まっていて、どれほどの長さを持つのかは不明。

現在、内部は7層まであることが確認されている。

1~7層で格納されている事象が異なる。7層以下については解明されていない。7層より下は終層しゅうそうと呼ばれ、事象ではなく世界の真理が格納されていると言われている。


深度が深ければ深いほど、より強力な事象が格納されている。


内部は物理フィジカル精神メンタルで区分けされていて、深度次第では火山噴火や人の心を意のままに操ったりする事象が格納されている。

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