応援コメント

第5話 」への応援コメント

  • 感情豊かな桜子に引っ張られるように、スピーディーな物語に飲み込まれていきました。
    名前のコンプレックスから、二人の距離が近づいていく、すれ違いからお互いの気持ちを伝えあい、ラストは結ばれる形でほっとしました。
    桜子のキャラが好きです。おしとやかなイメージのある名前と性格のギャップ、それが物語の良いアクセントになっていると思いました。
    タイトルの「君」が葉桜そのものを指示していたとは、目から鱗でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    桜子の名前を見たときに、私自身も名前のイメージが先にたってしまって。先入観!…それで悩む女の子になりました!

    葉桜といっても、公園の桜の木に春夏秋冬、というかふらっとブランコのりながらグチる感じですが(笑)

  • 「桜の花びらみたいだな」

    ……はずっ!!笑


    秋田先生の方の、桜子への好意(元カノに顔が似てる)ことは分かってましたが、
    桜子の方の秋田先生への好意には気づきませんでしたね…

    だから名前を呼ばれた時にうつむいてたのかあ


    桜子が最後、自分の名前を好きって思えるようになって良かったなと思いました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    はずい台詞を…すいません(笑)

    少しは意識してうつむいたのかもしれません。
    名前のおはなし、先生呼びじゃなくなったり。自分の名前が少しでも好きになればと…思いました!

  • こんばんは。企画から来た薮坂です。
    いやぁ、他の皆さんも仰ってますけど可愛らしい桜子ですなぁ。ちょっと背伸びした感じも、あどけなさの残るところも愛おしい。あぁ、可愛い。そう純粋に思えるほど可愛いヒロインが、読みやすいポップで詩的な文体と相まって素晴らしい相乗効果を出していると思いました。良い作品だと思います。面白かったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!すいません遅くなりました!

    桜子ちゃんを可愛くしたかったのでとても嬉しいです!!ありがとうございます

  • 愛らしいですな~!

    子供っぽさが効いている展開です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    愛らしい、うれしい表現!
    ブランコのり過ぎ桜子です

  • 何かもう全体的に可愛くて、内心きゃあきゃあしながら読ませていただきました(≧∇≦)

    最後の、

    >それから先生、葉太さんとは毎年お花見に行く。

    ここ、良かったです。うふふ、そうよね、もう先生じゃないもんね(*´艸`*)

    作者からの返信

    きゃあきゃあ(* ´ ▽ ` *)
     
    そうなんですよー!もう先生じゃない、のですよ! 

  • ポップで明るい筆致でいいなあと思いました。桜子の名前に対する気持ちが変化するのが好きです。

    各話冒頭のモノローグと言うか独白と言うか、その箇所がテンポが良くて「た」や「い」で韻を踏んでいるような形になっていてリズムがあって面白かったです。
    状況や心情をすっと出していて、アクセントにもなっていて、ケツメイシの「さくら」という歌の構成みたい、なんて思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    明るくしようと心がけました。桜子の名前への悩みは、暗くなりすぎないし変わっていきやすいかなあ、と!

    冒頭!リズムをとったつもりはなかったのですが、いつも字数制限して短編を書いているのでクセがついてるのかも…さくら!懐かしいですね!

  • 企画から拝読しました。
    キャッチコピー通り、名前のお話でしたね。テンポよく読むことができて、楽しかったです!

    <どうせうるさい桜子ですよ。目の前の葉桜があたしにザアザアと言う。文句かもしれない。なんてくだらないことを考えなから、すねながらブランコをこぐ。

    最終話のここの表現がとても良いなーと思いました。 うるさい桜子→葉桜がザアザアと言う→文句かもしれない、という文章の流れがすっと入ってきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    桜子はブランコ乗りながらずっと愚痴をこぼしてる。
    葉っぱのザアザア好きで、葉桜と聞いてどこかにいれたかったフレーズなのでうれしいです!

  • 企画からきました。
    あまずっぱい、王道のラブストーリーですね。
    >好きになった先生に好きなことをめいっぱいしてる姿を見せることができた
    こんなこと思うなんて、かわいいなあ(遠い目)

    忘れていた爽やかさを思い出しました(笑)ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    >好きになった先生に
    のところはあとから付け足したところです
    桜子が好きなことを見つけた、というのも表現できるかなと…
    爽やかも嬉しい表現です!こちらこそありがとうございます

  • 視点が動いているのが逆にうまく効いていると思いました。
    桜子ちゃん、がきんちょと自分で言っているように、確かに子供だけれど、それがまた瑞々しくて可愛かったです。
    ハッピーエンドですね。
    新吉さんの、同題異話を拝読したときにも感じた言葉のテンポの良さが好きです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    桜子は高校生にしては子どもすぎたかな、と今では思います…
    ハッピーエンド好きです
    同題異話でもこちらでも、ありがとうです

  • とても可愛らしい桜子ちゃんでした。
    ポップな雰囲気が素敵ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ポップな雰囲気、出したかったのでうれしいです!!

  • 読了しました。
    ストレートな恋愛もので、ニヤニヤしてしまいました。

    今回一人称多視点ということで、ゆあん様のプロットだとやはり桜子視点オンリーは難しいのかなと感じました。葉太の彼女のくだりを含めて、あえてその難しい桜子視点のみで読んでみたかったと思います。
    会話はとてもいいのですが、地の文がどこか説明くさく感じるところがありました。
    『そんな告白からしばらくして~』の箇所のように、舞台の切り替わり途中のモノロークのように思えたのが少し残念です。

    名前を軸に進んだストーリーはとても良かったと思います。
    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    ニヤニヤしていただけてうれしいです!

    全部桜子視点もいいですね…。お姉ちゃんに付き合ってるのがバレて、元カノと顔が似てることを指摘され悩む桜子とか…

    新たに付け足した箇所です!出だしの文章修正してみます!

  • うはぁー、かわいい! 

    確かに『小説』として考えると、ところどころわかりにくい(文章のつながりとか視点とか)あるんですが、それもふくめて新吉さんの独特のリズムになっているような気がするんですよね。そしてわたしはそれが好きなので、個人的に指摘したい箇所は特になかったです。

    ちなみに、ここからラストの名前の一文までがすごく好きです。
    >それから先生、葉太さんとは毎年お花見に行く。公園の桜も告白の返事をくれた桜も、ゆっくりと散って葉っぱになっていく。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    文章のつながりや、視点を勉強したいです。どうにか小説にしたいんですが、視点を変えずに表現できず…そもそも会話も苦手なんです。苦手ばっかり(笑)

    うれしいです!桜が葉っぱになる、ゆっくりふたりで過ごしているというのをいれたくて

  • かるーい会話でテンポよく話が進んで最後まで楽しく読めました。

    ただ、視点が頻繁に変わるのは読者を混乱させるかもしれません。
    それと告白が唐突すぎるかもしれませんね。少し春川サイドの心象風景を足してあげるといいかもしれません。でも、テンポが乱れるかなあ。

    作者からの返信

    視点もいつも変えてしまうので、桜子サイドとのバランスを悩みました。告白のシーンをどう表現しようか、白雪姫の演技後の告白で…いれるかどうかもすごく悩みました。桜子の告白までの心象風景、少し足してみます…!

  • これはいい! 大好きです。
    軽やかに爽やかに、高校生と先生のやり取りをリズミカルで自然な会話で描き出していくのが素晴らしかったです。

    気になる箇所や指摘したいところなどはありませんでした。

    葉太先生、最後かっこ良く決めましたね。しかし桜子ちゃんの返しが

    >「「わ、わかりましたよ!ひー!はずかしことばっか言わないでください!着替えてくるのでお待ちください!」

    笑。
    特に「着替えてくるのでお待ちください!」っていうのがすごく好きです。
    一体どんな服を着ていたのだろう? と読み返してしまいました。

    >それから先生、葉太さんとは毎年お花見に行く。

    ここもいいですね。さりげなく呼び方が変わって。

    作者からの返信

    家がすぐそこなので、パーカーとかかと思います(笑)
    このあと急いでおしゃれします。

    二人のやり取り楽しく感じていただけてよかったです!

  •  以下の部分、数年経過後に演劇部に入ったように読めます。

    >数年後、演劇部に入った春川は最後の文化祭でステージに立った。

     ふたりの関係がコミカルで面白かったです。
     会話苦手なんですか? 本作の会話シーンは凄く良かったと思います☆

    作者からの返信

    ありがとうございます、訂正します!


    コミカル目指してたのでうれしいです

    会話も、苦手です。たくさんのコメントとレビュー、ありがとうございました!

  • 桜子のキャラが明るくて可愛いですね。ちょっとドジぽい雰囲気も。先生とはドタバタしたいいカップルになりそう(笑)
    ちょこちょこ読みにくい箇所があったのですが(誰の視点だろう、とか)、他の方は指摘してないようですし相性ですかね。独特のリズム感があると思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    うちも二人はドタバタカップルになると思います。

    読みにくい箇所たくさんあるかと……指摘してください!皆さんのお話すごく綺麗で丁寧でとても勉強になります!

  • はじめまして。企画から来ました。


    朝早くに拝読させていただいたのですが文章に緩急―と表現していいのかわかりませんが―があって息を吸い込むように物語が入ってきました。

    セリフと共に語られる部分、セリフ以外で語られる部分がはっきりしていて素敵でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!はじめましてー!

    セリフにするか、語りにするかはいつも悩みます。とにかくこの企画は皆さんの書き方がすごく上手くて、とても勉強になります!
    読んでいただいてありがとうございます!

  • 春風のような、爽やかな雰囲気のお話でした。
    うーん、桜子ちゃん、可愛らしい。
    そして、葉太さんが桜子ちゃんの先生でなくなってから返事をするのも、良いですね。

    お名前問題、名前負けといったものには私はあまり縁がなく……そうか、漢字にもコンプレックスを抱くこともあるのですね。
    名付けって難しい……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お名前問題は友だちの話から。漢字のお話や兄弟合わせると単語になったり、

    実際の名付け難しそうですね…
    画数とかも気になる

  • 二人のコミュニケーションが楽しいです。
    告白の返事をもらえなかったんで、すねてる桜子も、急に先生がおしゃれして現れてわたわたしてる桜子も、かわいくていいなあ。
    いろんな表情を魅せてくれてありがとうございますv

    作者からの返信

    桜子にかわいいっていってくれてありがとうございます!!

  • あらー、いいじゃないですか。
    名前を呼ぶのがキーだったんですね。
    これは素敵なお話でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    おなまえのおはなしです!

    葉桜から二人のお名前決まったんだろうなあ…名前を呼び合う仲にしたい!
    と思ってできましたー!