オドオドした葉太が斬新です。
桜子とのやり取りが微笑ましい(笑
そしてこれは指摘ではなく提案なのですが、「先生は、わたしのことを、プライベートでうわさしている。そうなんですね」のセリフの『先生は~している。』まで、傍点をつけてみたらどうでしょうか?
一度言ったセリフの繰り返しなので、強調する意味合いを含む為、見栄えに面白いかと思います。
水木レナ様が傍点を使わない主義でしたらスイマセン。
作者からの返信
えーきち様、コメントをありがとうございます!
え、と……。
なんとか、いう点?
何て読めばいいの?
初めて聞きました。
大切なお時間を割いていただき、感謝いたします!
*PS:あ! わかりました! コピペしてググったらわかりましたよー!
文字の脇につける点々のことですね?
全然思いつかなかった。
えーきちさん、すごいなあ。
おもしろそうだから、やってみます!
先生の可愛らしい人格が見えてまいりました。個人的には長身痩躯のもじゃっとメガネセクシー系男性と想像しました。
人間性が見えるやり取りで、葉太のキャラクターがしっかりと見えてきました。
冒頭ですが、
「え……」
桜子が聞く。
この直後、桜子はセリフがないので、厳密には聞いていません。
・桜子は思わず疑問の声をあげた。生徒を指導する側の教師がサボるなど―― 、
とか、または敢えて桜子のセリフを書かずに、
・桜子の視線に、葉太はバツが悪そうに言った
など、言い訳している様子を描くという手もあります。
(あくまでサンプルですので、これがいい、と言ってるわけじゃないですよ)
そのような描写を入れることで、その先生がどのようなルックスで、人と話す時にはどんな態度で、どんな癖があって、という。人物感が浮かんでくると思います。
とはいえ、文字数をいたずらに増やすことは私は良いとは思いませんので、なるほど、そんな見せ方もあるかー、程度に受け止めて頂けると幸いです。
作者からの返信
ゆあん様、コメントをありがとうございます!
あうあう! いっぱいお言葉をくださってとてもうれしいので言葉になりません。
先生のキャラクターを想像していただけて、それだけで満足です。
(ミステリーを読んだ後で、新作を書こうとしていた時だったので、少し文体が古かったかもしれません)
特殊文字を使いすぎかなと思って、省いたのです。
実は桜子のセリフには「?」がついていて、そのあとでどんどん秋田先生をつつきまわすはずでした。
しかし、キャラクターは生もので。
桜子ちゃんはそんなキャラではなかった――!
ぽわっとして、ぼーんやりとしているのです。
ぼーんやり。
それで、聞くにしても、尋ねるにしても、一拍、呼吸が空くのです。
その行間を埋めるのも面白かったのですけど、言葉を詰め込んでムードを消すのもなんだか、もったいなかったので💦
シナリオのようになりました。
こればっかりは一晩クオリティです。
すみません。
大切なお時間を割いていただき、感謝いたします!
>ホーホケキョとウグイスが鳴いた。
良いタイミングでウグイスさんが鳴きましたね♪
>地面にのの字を書くのがせいぜいだった。
なんで葉太先生が地面に『の』の字を書く?
>秋田は泣いた。さめざめと。
しまいには泣きだした💦
作者からの返信
魔女っ子★ゆきちゃん様、コメントをありがとうございます!
ホーホケキョは良いタイミング……のの字を書くのは黙ってしまう、くらいでよかったのでしょうか。
泣くと先生らしくないかな。
現実離れした人を書きたかったので、オーバーアクションでした。
ご指摘ありがとうございます。
もっといい表現が見つけられたら、直してみますね。
大切なお時間を割いていただき、感謝いたします!
あらら、泣いちゃいましたね、先生。ちょっと可愛いです(笑)
作者からの返信
宇部 松清さま、コメントをありがとうございます!
えへっ?
大切なお時間を割いていただき、感謝いたします!