するする読めました。
ここまでは導入部、あらすじ通りということでしょうか。
気になった点を。
いきなり『彼女』という代名詞がでてくるのは唐突な感じがします。
先に「元恋人の立花桜花とそっくりだった」ということが語られているとすーっと入ってくると思います。
また、細かいですが、車で15分(約10km)の距離を移動した秋田にあまりタイムラグなしに春川が現れるのは少しおかしいかもしれません。
拝読しました。
この桜子さん、神秘的だけれど、古文が苦手っていうところ、わたくしも同じだったので親近感。
好きだなあ。
公園の桜の木に因縁がありそうなのは、ゆあんさまのテーマに沿っていてとても感心しました。
そうだよなあ、こう持ってこなくちゃ!
印象的に桜の木が描かれていて、続きも楽しみになりました!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
テーマにそって書くという事をした事が無かったので何度もテーマを確認して、書き直してと繰り返しました。最初は大変だと思いましたが書き直しているうちにテーマがない状態で書くより楽しくなってしまいました。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
『聞いてて』→『聞いて』?
>「…………授業はきちんと聞いてているんですよね?」
『閉じで』→『閉じて』
>桜子さんが目を閉じで桜に触れたままそう言った。
『一週間まで』→『一週間前まで』では?
>―――最後にあの人と会ったのは桜が咲くほんの一週間までのことでした。
拝読させて頂きました。
私、このお話好きです♡
ただ、思ったのが、1話が長いってことですね。
2話か3話に分割した方が、読まれやすくなるかもしれません☆
作者からの返信
凄く丁寧なご指摘ありがとうございます!
何とか書き直してみました。
一話が長いとの事でしたので二話だけ少し文字量が多くなってしまいましたが三話に分けてみました。
繰り返しになりますがありがとうございます!
はじめまして、企画から来ました。
するすると読めるには読めたのですが、情報量が少なく思えます。
まず、何故葉太は自己紹介の時に心ここにあらずだったのか。これは後に出てくる事を期待します。
そして、桜子との勉強会のきっかけ。
読む限りでは桜子とだけ放課後に勉強会をしています。これは桜子の成績が苦手程度ではなくダントツに悪くなければいけません。そうじゃなかった場合、変な噂が立てられて教師生命が終わります(笑
あと誤字ですが、『担任を務めることになりますす。』になっている事と、葉太の人称で僕と私とが混在しています。