応援コメント

花が咲いていなくても桜だと解る?」への応援コメント

  • なるほどこういう展開なのですね。ふむふむー。
    生物学的なところはふづきさんならではで、なかなか書けないだろうなぁと感嘆します。

    作者からの返信

    様々な専門分野や得意分野を活かして同じ物語を書く筆致企画、本当に面白いですよね。展開も千差万別です。
    私の場合は、生物ですね!

  • >葉太の眼球に忌憚のない軽蔑を叩き込んだ。

    ここカッコいいですね! 他もさすがの表現力。桜子のキャラもまた良いですねぇ。
    むしろ先生のほうが厄介そうに見えますが……さて、どうなるのでしょう。

    作者からの返信

    竹神チエさま
    読みに来てくださってありがとうございます。
    世を拗ねた桜子です。

    桜子が割と強烈な個性を放つ中、葉太の方に着目するとはお目が高いです。この葉太は……はい(言葉を濁す)

    彼もかなり変わった人です。

  • 桜子ちゃん。君は今自分の黒歴史を作ってる。
    間違いなく大人になってから自分の発言を後悔する。
    ソースはわ・た・し


    脱字報告です。
    「あの瞬間の彼女の輝きは逃れようもないまでに葉太を捕ら(え)た」

    作者からの返信

    ふふふ……高校生の頃の発言なんて思い返すと死にたくなるものばかりですよ! 若さというのは恐ろしいですね。

    脱字報告ありがとうございます! さっそく直しておきます。

  • さ、て……この桜子に対して、教師の正論は通じるのだろうか?
    誰もが自分を偽っていて、そこにあるのは本当じゃなくて、それがわかっていても正論を言えるのかが見物ではあります。

    指摘と言うか、本当に細かい所なのですが、桜子の台詞って作られていますよね?
    実際にこのような話し方をする女の子はいないと思うのです。でも、それはいいです。『なのですよ』と『なんですよ』の併用は桜子の心理の相違の現れなのか、それとも表記のブレなのか、判断がつきづらかったもので。
    私的感想としてはブレではなく『なんですよ』が桜子で『なのですよ』が作られた桜子なのかなぁ、と。

    作者からの返信

    こんな話し方をする女の子がいたらお目にかかりた……くないですね!
    丁寧さは心の距離感と非常に強く結びついたものです。桜子、遠いですね。そのくせやたらに攻撃的だし。

    表記のブレ、実は気付いていなかったのですが……確かに読み返すと、桜子の感情が揺れているところで「なんですよ」が出ていますね。これはアレです、無意識に私のセンスが働いたのでしょう(多分!きっと!!恐らく!!!)

  • >瞬交わった視線が、葉太の眼球に忌憚
    きたん
    のない軽蔑を叩き込んだ。制止する時間も気力もなかった。

    わあ! ここ大好きです! 小気味よい! 桜子好きだなあ。
    うん、わたくし、この桜子、お友達になれそうな気がする!
    考え方、まったく一緒だし!
    わかるわかるー!

    作者からの返信

    こ、この桜子とお友達に……!水木さま、お心が広いですね。
    私はたぶん、この子がクラスにいたら近付きません。考え方、全く一緒だけれども……!

    文字列から出てこない限りは大好きですけど(笑)

  • ニヒルな桜子、いいですよね。
    ふむふむ。この幸福観は面白いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    桜子の幸福観、私自身が罹患した高二病です。ふふ、あの頃は若かった……(*´ω`*)