第39話 すべては水着のためにへの応援コメント
なるほど。そういう顛末でしたか。
多分、この説得をイェスイにできるのは邪心がなく天然入っているシュウガのみですね。
他の下心が丸だしな面子では、何かしらの後ろめたさが言葉ににじみ出てきて上手く仲間にすることは出来なかったと思います。
作者からの返信
そうですね。
シュウガという男子がないと、イェスイの天才に対抗できなかったと思います。
ただまぁ、シュウガは扱えないですね。
いかなる君主もw
第38話 「――目標は海だ!」への応援コメント
イェスイはそもそも状況をそこまで詳しく把握していなかったのですね。
それでシュウガに女子に水着を着せる話を聞いて、それなら面白そうと同意したといったところでしょうか。
何はともあれ、微笑ましいカップルだと思います。
作者からの返信
そうです。
初っ端で雪世さんに、水着についての概念を疑問視された段階で、実は致命傷だったような気もします。
そこからミスリードを重ねれば、と思っていたんですけどねw
あとはエピローグが長すぎるので、2回ありました。
もうしばらくお付き合いを。
第36話 目標は――?への応援コメント
ここにきてタイトル回収ですね。
これは、海に向かうシュウガの行動そのものが陽動だった、ということなのでしょうか。
しかしまだあの風呂敷の中身が謎のまま。
ただ女子組が追い込まれつつあるのは確かなようです。
作者からの返信
シュウガの閃きだけの戦略を活用すべく、男子達は頑張ります。
風呂敷については終章までひっぱりますよw
第35話 最後の戦いへの応援コメント
いよいよ最終決戦。どんな奇策が飛び出すのか。
全く想像がつきませんが、楽しみにさせていただきます。
作者からの返信
さて、ご期待に添えますかどうか。
伏線は張り続けたわけですが、さて。
編集済
第34話 道化師か、切り札かへの応援コメント
シュウガの世間ずれしていないキャラクターが面白いですね。
それにしてもシュウガの発想はどんなものか。
金を使って兵力を増やす。
単純に考えると傭兵を集めるということになりますがルールとして可能なのかどうか微妙ですね。他の駆け引きも絡んできそうです。
作者からの返信
参加者決まってますからね。
それでも傭兵の発想は面白いです。
ハクオンなら、可、と許可を出しそうですw
第33話 ただいま授業中への応援コメント
なるほど、感覚派の突撃兵たるシュウガの思考が言葉の端々から読み取れます。
こういったキャラクターの描写は私の心の引き出しにはないので難しいです。
そして、ハクオンの薫陶を受けて成長していく様が面白いですね。
実戦に生かせるのかはまだわかりませんが。
作者からの返信
シュウガの幸運は、ハクオンと会ったこともありますが、イェスイとの出会いが大きいですね。
学校という「容れ物」の有用さがわかります。
さて、次で四章終わりです。
シュウガに注目してやって下さいw
第32話 あるいは三巨頭の可能性への応援コメント
シュウガの鈍感力が小気味いいですね。
ハクオンからするとなかなかに癖のある生徒が押しかけてきやがった、という気分でしょうが。
果たしてハクオンはどんな対応をするのでしょうか。
作者からの返信
シュウガは学院に遊びに来てる感覚が抜けてないんですよね。
その点ではイェスイも同じなんですが。
ハクオンは教師としてどう振る舞うか? という問題になります。
第31話 初心者シュウガへの応援コメント
なるほど、砦を建てることの戦略的な重要性がよくわかります。
発想として中世レベルから近代レベルに進歩したのかなという感じですね。
シュウガはその辺りの考え方が軍人として初心者レベルと見下されているようですが、案外初心者だからこそ型にとらわれない発想で状況をひっくり返す可能性もあるんじゃないかと期待したいところです。
作者からの返信
問題はシュウガが自分を初心者だと認識してないところなんですね。
その認識が揺すられているところです。
ま、それで怒り出すような奴じゃ無いんですがw
第30話 戦略の優位性への応援コメント
ハクオンはやはり立場が強いですね。
結局この日は双方ともに時間稼ぎに終始した印象です。
作者からの返信
膠着状態ですね。
女子達の有利さは、兵理に従えば揺るがせないところです。
ハクオンを越えなければ男子は厳しいですね。
第29話 侃々諤々、丁々発止への応援コメント
なるほど、水軍という手がありましたか。
とはいえ状況は膠着状態。
男子組は他にもなにか手を打ってきそうです。
作者からの返信
攻城塔がありますよw
必然的に乾坤一擲になってしまうんですが。
第28話 学院に人無きが若しへの応援コメント
ハクオンの様子からしてどうやら女子組にはなにか自覚していない見落としがありそうですね。
これから雨になる。そういえば天候も戦況に反映されるのでしょうか。
そうだとしたら大砲を使う女子の戦略に影響が出そうですが……。
作者からの返信
ハクオンには勝ち筋が見えてますからねぇ。
ただ雨は大丈夫です。
砦に配置されたということで、野砲では無くなった、という判断になりますから。当人達が雨に濡れても、砦に有る限り砲撃は可能になります。
基本的にイェスイの“ごっこ”ですからw
第27話 矜持の行方への応援コメント
うーん。参謀府は元々三国の男子たちの協力体制を固めるための建前として創ったようなところがあるだけに、いまいち実力が立場に伴っていないことをハクオンに見透かされている感じですね。
もっともハクオンはハクオンで生徒に敢えて意地悪を言って考えさせることで育てようとしている節がありますが。
作者からの返信
名前を覚えていない様に見せかけながら、その行動についてはダメ出しをしているわけだから、一種のツンデレかも知れません。
ただ、事態がこのまま推移するようなら、ハクオンはばっさりと行くでしょう。
単位をw
第26話 大砲は見据えるへの応援コメント
まだそんな曲者のキャラクターが残っていたのですね。
それとももう登場していたのかな?
男子代表ではないので参戦はしないにしろ、何らかの形で助言するとかひっかきまわすようなことはしそうです。
作者からの返信
いや出ていますよ。
ハクオンです。
徹底的に傍観しますから。
で、次で小休止は終わり戦闘再開です。
そこで、そのハクオンに挑みかかる奴が現れます。
まぁ、思わせぶりに書きましたが、これもバレバレですねw
第25話 幼さよ、幼きものよへの応援コメント
シュウガの扱いがえらいことに。
単純にまだそういう方面に目覚めてないだけで、特殊な性癖があるわけではないような気がしますが。
作者からの返信
あくまで女子側の推測ですからw
この後もシュウガはピントずれっぱなしです。
第24話 必至の一手への応援コメント
男子は男子でこれから対応策を練るのですね。
シュウガの行動が無駄にはならなかったものの、行動が制限されている現状で果たしてどこまでできるものか。
作者からの返信
イェスイの天才に、歴史と共に積み重ねられた軍略が対抗できるか?
……というような構図になればいいなぁ、思っています。
男子の方は、あれでかなり真面目。
第23話 雨の中で得るものへの応援コメント
これは単純にシュウガが天然で無邪気な性格をしているだけなのでしょうが、女性陣はそれを深読みして何かの策略があると考える流れですかね。
作者からの返信
いえw
この時の閃きは、まだまだ子どもっぽいですよ。
シュウガがさらに幼いんですけど。
第22話 大人達の黄昏への応援コメント
これはちょっと男子が可哀そう。
学長としても問題は起きてほしくない。
しかしここまでこじれると模擬戦でどちらが勝っても禍根を残すことになりそうです。
それとも戦いの中で何か和解のきっかけになることが起きるのでしょうか。
作者からの返信
しばらくはこじれるでしょうね。
ただ、乱闘は間違いなく男子にも問題ありますからね。
で、故国のしがらみもありますし。
和解……さてどうなるでしょうか?
第21話 イェスイの眼差しへの応援コメント
地形効果があって、救護部隊も砦も作れる。
つまり基本的に現実の軍隊に存在し得るものは、模擬戦でも先生に申し出れば認められる。
そのことを発想さえできれば。
これに関しては男子の方が柔軟に考えていたので、だからこそ休戦にも持ち込めたようです。果たして女子はここでどうでるのか。
作者からの返信
今までは、なぁなぁで行われていた模擬戦ですからねぇ。
この後、動きがあるのは男子か女子か。
はたまた……
編集済
第20話 外付けの別腹への応援コメント
今度は女子サイドの作戦会議。
そういえば全滅した部隊は回復するのでしょうか。
それとも全滅したままなのか。まあそのまま復活したら初日で勝利した側のアドバンテージがないから何かしらの補正はつきそうですが。
作者からの返信
回復します。
そしてガバガバルールによって、復帰します。
その辺りのアドバンテージは、気付いた者勝ちですね。
明日の更新で、女子寮の弱点らしき物が見えてくるかと。
双方とも修正出来るかが、この猶予期間の課題ですね。
第19話 まずは激励会をへの応援コメント
男子サイドでもそれぞれの面子や意地の張り合いがあるようで。
もっともシュウガはその辺りの感覚に疎いようですが。
果たして男子組は手痛い結果から持ち直して次の戦略を建てることができるのでしょうか。
作者からの返信
しがらみを乗り越えて、一枚岩に近づけるかが鍵になるかも知れません。
そうですね。重要なのは戦略です。
編集済
第18話 一瞬の閃きと草原での夢への応援コメント
イェスイは悪い子ではないのでしょうが、情勢が変われば今仲良くしている相手と武器を向けあわなければいけないという現実が見えてはいないのでしょうね。
その純朴さは人間としては美点ですが……。
作者からの返信
もしかするとイェスイを待ち受けてる運命はさらに酷いことになる可能性もあります。
その前に学院設立の理念が間に合えば……と言うようなことを考えながら書いていました。
それを全部書くわけにはいかないんですけどねw
第17話 軍神と道化師への応援コメント
ここでシュウガの登場ですか。やはり彼は何かしら持っていますね。
とはいえ、戦力に置いて三倍のハンデでは奇襲が成功しても決定打にはならないのですね。
ここは男子組としては一度陣地に戻って立て直したいところです。
作者からの返信
シュウガは一応主役クラスのつもりなんですよね。
我ながらピーキーですがw
次で、模擬戦一日目終了と同時に二章終わりです。
第16話 軍神の降臨への応援コメント
女子の別動隊が追い付いて、援護されたところで男子は混乱状態に陥ったところですかね。
ここは一度退いて立て直すべきなのか。
それとも何か奇策が残っているのか?
作者からの返信
混乱の理由は、イェスイの突出した能力値の大きさに起因します。
一瞬で部隊が壊滅に追い込まれたので。
はたして男子は適切な判断を下せるでしょうか?
第15話 戦いの闇の中への応援コメント
なるほど、地形と兵種も戦力の評価に入るのですね。
一人一人が大隊クラスに当たるものとして戦術的に配置されているかを評価しているのですかね。
ここまで男子組が有利なようですが果たして?
作者からの返信
あ、伝わったようで良かった。
要は自分の能力値で行う、シミュレーションゲームですね。
兵力については女子の方が自然に集中運用出来ますから、その分は有利なんですよね。そこを男子が作戦で補っている形です。
その女子にも作戦があるのか否か?
第14話 縦深陣に意味はあるか? への応援コメント
戦闘のシステムがまだよくわかりませんが、直接攻撃しあうのはまずいから代表同士が接触したら自動的に勝ち負けを判定してくれるみたいな感じですかね。
作者からの返信
そうですね。
直接攻撃はしません。
それぞれの代表の能力値を教師が設定して、それに諸元値を組み込んで、判定します。
結果KOEIのシミュレーションみたいな感じですね。
ただし一騎打ちはないですw
第13話 模擬戦開始 マジになるとバグが出るへの応援コメント
女子の能力が男子の三倍。
身体的不利を考慮してのハンデということなのでしょうか。
序盤は一見女子が攻勢に出ていますが、包囲網に誘い込まれているような……。
作者からの返信
ああ、それは単純に女生徒の数が少ないからです。
選択肢の少なさが問題ですね。
優秀な生徒を9人集めろと言われたら、分母が少ないと不利すぎますから。
普通に考えると、三倍の能力を持つ女子に、男子1人では対抗出来ないんですよね。端から各個撃破されて包囲陣を突破されてしまいますから。
ハクオンの裁量や、如何に?
第12話 学食での前哨戦への応援コメント
シュウガ、飄々としながらも真っすぐで主人公タイプにみえます。
故郷では実力が知れ渡っていたようですし、やはり彼がこの模擬戦の台風の目になるのでしょうか。
作者からの返信
ちょっと書き慣れていないタイプなので、主人公と認識してくださったのは有り難いですね。
ただシュウガは基本的に劣等生ですから……w
第11話 「天才」の予言への応援コメント
会話だと女子の方が能力値が高そうな雰囲気。
それにしてもこの「能力値」、普段の成績を数値化してシミュレーションゲームのステータスにできる、みたいな感じなのでしょうか。
「バカとテストと召喚獣」というラノベを思い出しました。
作者からの返信
ああ、似てる……かな?
実際にはあれほど万能な数値では無いんでけどね。
学生は士官候補生なので個人の能力頼りはあまり歓迎されない感じですかね。
次で、一章終わりです。
準備完了ですね。
第10話 そして教師達の準備への応援コメント
これから出場する選手たちの能力値が決まる。
何というか、演出によって面白くもつまらなくもなる場面ですね。
私だったら格闘技漫画でいう「各選手入場」シーンみたいなわくわく感が出せればいいとは思いますが、自分がこういうのを書くのは正直苦手な部類です。
作者からの返信
ですがそれをするためには能力値の翻訳について、受け手とコンセンサスが出来てないとダメなんですよね。
「戦闘力」という言葉は反則に近いw
私は戦闘力という言葉自体が嫌いなので使いませんけど。
実は男子、女子、教師と中心となるキャラクターを描いて形を整える作戦です。
第9話 「冬」の参謀府への応援コメント
それぞれに実力を認め合いながらも、いずれは敵同士になるかもしれない。
この軍人学校ならではの微笑ましくも切ない心理状況ですね。
作者からの返信
こういう設定の学校ものだと、ある意味外せませんからね。
やはり青春ものだという自覚は持って良いのかも知れません。
第8話 シュウガとは「秋牙」と書くへの応援コメント
なにやら、強キャラ感あふれるキャラ演出ですね。
食堂では自分に正直な行動派で主人公気質な雰囲気ではありましたが。
作者からの返信
実は強キャラでもさほど意味が無いのが、この学校なんですよね。
それでも何とかしてしまうのが主人公であるかも知れませんがw
第7話 女子寮「春」の風景への応援コメント
しばらくぶりの女性陣サイドですね。
さて、どんな作戦会議になるやら。
作者からの返信
やはり敵味方とも考えてこそ、ですよね。
果たして私はどっちの味方なのか……実は最大に癖の強い人物が登場してないんですよねw
構成はこれで良いのかと首を捻りながら。
第6話 最年少はヤ○ザ色への応援コメント
なるほど、予想が正しかったことが裏付けられたようです。
ただそれ以上の情報は手に入らなかったというわけですね。
男子組は次はどんな手を打つのでしょうか……?
作者からの返信
女子代表が誰になるかは重要なんですが、それ以上に数値を掴みたいところですね。
男子組は立案マニアが多いですしw
第5話 真面目な作戦会議に見えるだろう?への応援コメント
そこまで直球なネーミングだと流石に総スカンを食らうのもわかります。
プライドをくすぐって味方を増やすあたり、ウルツは目的はどうあれ真剣に戦略を練っているようですね。
作者からの返信
ウルツは3人の中では1番建前を大事にするタイプですから。
それにウルツはゴールディアで、軍師になることを志してますから。向学心も高いんですよ。
スケベはともかくw
シュウガは特殊ですね。
第4話 赤裸々スケベは裸を欲求への応援コメント
ヘンラック、なかなか口が回ります。
「自分たちが水着を着せたかっただけではなく、あくまで指揮官の指示に従っただけ」
大義名分があれば、恥ずかしげなく戦えますね。
作者からの返信
そうですね。
どちらというとドイツ的な考え方なんですけどね。
ごちゃ混ぜになってます、私の中w
第3話 目の前にある危機と、危険な十二人への応援コメント
仲が悪い国同士でも利害が一致すれば一つにまとまる、のでしょうか。
男心は万国共通的な。
作者からの返信
この学校、中立が是なので。
まぁ、それに盲目的に従う生徒もいないんですけどねw
今回は、飛び抜けたバカがいるので……その辺りは次で。
割と単純な理由で同じチームになります。
第2話 男の病気は治らないへの応援コメント
実際にビキニ観賞もとい、ビキニ環礁で行われた水爆実験がビキニ水着の語源なんですよね。
それくらい可愛いもの、という気もしますが女子からすれば着たくない子も多いのかな。
スタイルを比べられるのを嫌がる女子も多いでしょうし。
作者からの返信
時代的に、女子は着ることを嫌がる、という前提で話が進みます。
第40話 刹那の夏にへの応援コメント
完結お疲れさまでした。
学園バトルものとして楽しむことができました。
戦略ものというのはどうにもミリタリー系の専門知識が必要なうえに、何が起こっているのか描写しにくいので難しいところですが、学生同士の模擬戦として落とし込むのはわかりやすくていいですね。
青春ものとしてもさわやかでいい終わり方でした。
作者からの返信
ありがとうございます。
コメント毎回くださって、ただただ感謝です。
模擬戦を持ち出したのはまさにそのためで、これが実戦となると、戦うだけで良い、何て環境はまずありませんからね。
戦略を排除した状態に、如何に戦略を持ち込むか?
という部分もテーマだったような気がしますね。
なにより魔法が無い世界は書きやすいw