応援コメント

※少し、読むのはお待ちください。                       第2話  落ち着きを取り戻したはずが....」への応援コメント

  • 月出 時雨様

    はじめまして。

    同じ作品にレビューコメントを書いていたことから、気になって拝読させていただきました。

    プロフィールにプロになりたいとあったので、余計なお世話かもしれませんが、いくつか気になった点を書かせていただきます。

    Web小説で読者を集めるためには、タイトル、キャッチコピー、紹介文がとても大事です。
    読者が何を「期待」して読めばいいのか「簡潔」伝えることを意識してみるといいと思います。
    これに答えはなくて、PVを確認しながら何度も改稿します。

    次に、本文は自由に書けばいいのですが、いくつかの作法があります。
    これを疎かにしてしまうと、いくら内容が良くても読者に嫌われてしまいます。

    台詞の最後の句点は省略します。
    また台詞の最中の感嘆符と疑問符の後はスペースを空けます。
    「OK!そうしよう。」
    →「OK! そうしよう」

    間を取る三点リーダーは二文字で使います。
    「...ちょっと待ってくれ。今何て言ったんだ?」
    →「……ちょっと待ってくれ。今何て言ったんだ?」

    他にも字下げをした方が読みやすいです。
    カクヨムの編集画面に、全て字下げする機能があるのでご活用ください。

    半角と全角の表示の揺らぎが見受けられます。
    統一した方が良いと思います。

    テクニックの問題ですが、台詞と地の文のバランスはしっかりと考えた方がいいです。
    台詞ばかりですと映像をイメージできなくて、薄っぺらに感じてしまいます。
    1つ1つの台詞が本当に必要なのか、しっかりと吟味した方がいいです。
    台詞に連動して、キャラの表情変化や動作の描写があると表現力が増すと思います。
    1人称で書いているのですから、自分がなぜその台詞を選んだのか、相手の台詞に対してどう感じたのかなども書けます。
    逆に台詞メインで書くならば、誰の台詞かわかりやすくするために、特徴的な口癖を加える方法もあります。

    月出 時雨さまの作品がより良いものになることを応援しております。

    作者からの返信

    ザンブン様

    こちらこそ初めまして。ザンブンさん。

    こんな僕みたいな人にこんなにも素晴らしい的確なアドバイスをして頂きこの上なく喜ばしい限りです。

    僕としても一応(一応じゃダメか...)作家の味方という僕みたいな初心者のような方に向けたサイトがあるんですけど、僕はそこで「小説の書き方」も知らないのに「ツァイガルニク効果」とかなどの色々な「テクニック」なような物を先に習得しようとしてしまって小説のルールのような書き方のようなものをあなたの仰る通り、疎かにしてしまっていました。


    こんなこと言うのも生意気だと思われると思いますが、僕は正直、小説の設定とかコンセプトやそういう細かい設定を実はまだ終わらせていませんでした。なのでキャラクターいや登場人物の「特徴的な口癖」というのを付け加える方法もあるといってくれましたが、それは僕的には絶対に必要なテクニックなのかな? と思いました。(個人的な見解です)
    それと貴方が「Web小説で読者を集めるためには、タイトル、キャッチコピー、紹介文がとても大事です。」仰ってくれましたが、僕はここの部分をとても適当に思いつくがままに書いておりました。申し訳ありません。なのでもう一度すべてを見直したいと思います。後、題名も思いつくまんまにしました。でも、物語はこの題名の通りにしていこうとは思っております。(当たり前のことですが)

    そして貴方のアドバイスをもらってからそれを意識しながら今、手元にある小説を読み返してみますと本当に貴方の言っていることのままだったので自分はこんなこともできないのかと少々落胆しました。

    最後に先ほども言いましたがこんな僕に優しいお言葉をかけてくださり感謝します。僕も実は今年中学3年になったばかりで、ライトノベルの小説を読み始めたのも中二の秋ぐらいで本当に最近です。そして、なぜ僕が小説を書き始めたかといいますと僕のお友達がこのコロナを機に音楽を聴いて小説を書いて見せあいっこしようとなったので僕は書き始めようとするのですが、カクヨム発の「継母の連れ子は元カノだった」の一番最後のページに、「カクヨム2000万ダウンロード」みたいに書いていて小説を読んだり書いたりできるとのことで検索をかけてから今に至るというわけです。つまり何が言いたいのかというとラノベに関して素人のくせにそういうプロのライト文芸を書いてる方たちを見て僕は自分も作る側になって読者たちの心を鷲掴みにしたいなと思うようになり、そんな欲望から小説を書き始めました。でも、やっぱりあなたの仰る通り、プロへの道は険しいものだな実感しこんなところで挫折しては行けになと思いました。そして、これは余談かも知れませんが、僕はゲームが得意なので正直プロゲーマーになろうかとも思っておりましたいや、思っています。それにYouTubeの方もやっており、そちらの道でも進もうと思いましたが、生産型の夢や趣味を持つ方が絶対に役に立つと僕は思い、小説の道を選びました。でも、まだ自分には小説とゲームのどちらがあっているかと聞かれると自分にはゲームかなとも思ってしまいます。でも、それでも僕は小説をこれからも書いていき腕を磨いてプロになろうと思っておりますので応援よろしくお願いします!!!!!!!!!


    長文を申し訳ありませんでした。また貴方とお話しできる機会がある事を僕は心から望んでいます。それではよろしくお願いします。

                                月出 時雨より