第17話―緊急事態宣言をやる必要はあったのか―

今日は緊急事態宣言を解説します。

まずこの話になると特措法とくそほうを説明しないといけません。


[特措法の誕生]

新型インフルエンザ等対策特別措置法とうたいさくとくべつそちほうを略称が特措法です。

2012年に公布され作られた法律で、新型インフルエンザおよび全国的かつ蔓延的まんえんてきの恐れがある新感染症に対する対策強化。


[特措法改正案]

新型コロナが猛威をふるわれ危惧されるようになってから2020年1月13日に新型コロナの対策を加える改正案が成立しました。

これで緊急事態宣言や様々な事が可能になりました。


[2021年の緊急事態宣言]

1月に2度目の一時的な緊急事態宣言を知ったときは、正気なのか!?と思いました。きっと根拠となるものがあると調べてみましたが…ありませんでした。

ここは推測になりますが菅総理の言動から読み取れるのは…効果はあるかもしれない、直感などエビデンスや議論を重ね尊重しないといけない人が、こんな無能な判断をする。

こんな下策を執り行えるのが今の特措法改正案。もっと、しっかりとした改正する必要がある。

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