応援コメント

第44話 A.D.4020.光を操るドール」への応援コメント

  • クローンにつきまとう重い命題ですよね。
    SEEDでは主要人物の父のスペア(臓器とかのだと思います)として造られたクローンが人類自体を恨むようになって、凶行に走った結果、ラスボス・クルーゼになってしまいました。
    自らを人類の造った罪と言っていた気もします。

    ナデシコはエンジンも主砲も原理が分からなかったですね。
    時間逆行とか、不思議な現象まで起きていましたし、複雑な物語だった気がします。
    明るく美人な艦長が見た目と裏腹な確かな戦術眼で敵を撃破していくお話かと思ったら、蓋を開けてびっくりというやつです(´・ω・`)
    海外のSF作品は特撮が酷いのに設定は凝っている感じなんですね。
    それを考えると日本のSFはファンタジー要素強いかもしれませんね。

    エイトの反応からするとセブンスが覚醒することをまるで知っていたかのように見えます。
    重力を操って、ありえない移動と圧倒的な攻撃力、敵の攻撃まで無効化するので理論上は太刀打ち出来るものがいない感じを受けます。
    ただ、この力を常に発動出来るのかという問題がありますね。
    ここまでの力を使っていると反動が怖いですがこれでもまだ、全能力を使ってないのかな。
    エイトは一つ目と言ってますし。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    SEEDってえぐい話だったのですね。まあ、クローンが意識があるなら、臓器取られたら、そら怒りますよね。
    なんかネットニュースで、中国が臓器販売を公的にしようとWHOを巻き込んで進めているとありました。どこから臓器を仕入れるのでしょうね。

    そうですね、外国のSFは、科学者が監修する事が多いらしくて、設定は素晴らしい、意味はわからないですがw
    スタートレックマニアは、番組で使われる速度、ワープ1~10の実速度を計算していたりするので、ちゃんと基礎が考えられているのでしょうね。
    日本のSFはスペースオペラぽいですね、銀河英雄伝説とかヤマトとか。ナデシコ結構難しい理論でしたね。しかも異星人だと思っていた敵が、追放されたオタク、地球人だった事で衝撃を受けましたw

    おっしゃる通り、エイトはセブンスの力を知っています。
    それは、製作者からともう一人の意識から学んだものです。現時点で最強の力を見せているセブンスドールですが、エイトの自信に揺るぎはありません。
    重力対光子、どちらが勝つは、エイトの知識の深さと、姉のセブンスへの思いかもしれません。