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2021年7月15日 17:54
筒井先生はさすがSFの大家なだけはありますよね。世にも~でもやたら、先生の作品の実写化が多い気がします。前回の戦闘シーンは流れるようでありながらもセブンスの頭脳が導き出したスマートな戦い方が織り込まれていて、損傷したスタビライザーが鍵となって、倒すという展開は真似出来ません。私、基本的に考えているようで考えていない脳筋思考なので羨ましいです(;´・ω・)二人の出会いは偶然ではなく、必然だった、この出会いは運命。レビューを入れる時にこれ、書くといいかもと思いつきました!人が闇を怖がるのは他の獣と違って、暗視出来ないからで蜘蛛や蛇を怖がる人が多いのもDNAにそれら捕食者に殺された記憶が残っているから、なんてことを学生時代に先生が話していた気がします。だからこそ、人として覚醒したセブンスも闇を怖がってしまうんでしょうか。やはり、この二人、二千年前のように出会うべくして出会ってしまった、という終わり方でしたね。
作者からの返信
いつもありがとうございます( `ー´)ノ筒井康隆は好きな小説の上位に入ります。役者としてテレビに出ていたのはご愛敬です。ちなみに本当のSF好きに言わせると、日本には本当のSFはないようです。海外のSFは検証ができる、科学に基づいたものをSFと呼ぶので、日本のはファンタジーだと言われてます。でも、私は情緒的で科学的じゃない、日本のSFが子供のころから好きでした。ちなみにSFで一番は平井和正です。戦闘シーンの評価ありがとうございます。ゆき先生に言われると嬉しいです。クロムとセブンスはこれから苦難の上で、神であるブルーノヴァとの戦いへ進んでいきます。それは七海が二千年前に企てたものですが、それだけではなく、二人の出会いは運命だと思います。
筒井先生はさすがSFの大家なだけはありますよね。
世にも~でもやたら、先生の作品の実写化が多い気がします。
前回の戦闘シーンは流れるようでありながらもセブンスの頭脳が導き出したスマートな戦い方が織り込まれていて、損傷したスタビライザーが鍵となって、倒すという展開は真似出来ません。
私、基本的に考えているようで考えていない脳筋思考なので羨ましいです(;´・ω・)
二人の出会いは偶然ではなく、必然だった、この出会いは運命。
レビューを入れる時にこれ、書くといいかもと思いつきました!
人が闇を怖がるのは他の獣と違って、暗視出来ないからで蜘蛛や蛇を怖がる人が多いのもDNAにそれら捕食者に殺された記憶が残っているから、なんてことを学生時代に先生が話していた気がします。
だからこそ、人として覚醒したセブンスも闇を怖がってしまうんでしょうか。
やはり、この二人、二千年前のように出会うべくして出会ってしまった、という終わり方でしたね。
作者からの返信
いつもありがとうございます( `ー´)ノ
筒井康隆は好きな小説の上位に入ります。役者としてテレビに出ていたのはご愛敬です。ちなみに本当のSF好きに言わせると、日本には本当のSFはないようです。海外のSFは検証ができる、科学に基づいたものをSFと呼ぶので、日本のはファンタジーだと言われてます。でも、私は情緒的で科学的じゃない、日本のSFが子供のころから好きでした。ちなみにSFで一番は平井和正です。戦闘シーンの評価ありがとうございます。ゆき先生に言われると嬉しいです。
クロムとセブンスはこれから苦難の上で、神であるブルーノヴァとの戦いへ進んでいきます。
それは七海が二千年前に企てたものですが、それだけではなく、二人の出会いは運命だと思います。