応援コメント

第19話 A.D.2040.消えゆくオレンジ色」への応援コメント

  • 『陰陽師』が実写映画になったり、安倍晴明物がNHKであったりと流行したので蟲毒が意外と市民権得ていたのかもしれませんね。
    どう考えても呪術の類で思い切り、サブカルチャーなのに珍しいですよね。

    WWIIのドイツが神秘主義に走っていたのは有名でしたね。
    聖櫃やロンギヌスの槍などの聖遺物を探していたというのもどこまで本気なんだか、恐ろしいところです。

    魂に重さがあると科学者が唱えているというのも不思議な話ではありますが、中世だったか、針の上に何人の天使が乗れるのかと真面目に神学者が議論したという話もありますから、人間って(;´・ω・)

    七海は未来を予知ではなく、色でもって予感するといった感じなんですね。
    そういえば、夢をカラーで見られる人は少数派だとも聞きますから、それの進化版な気がします。
    色が消えていくというのは光が消えるのと同じで不吉の前兆ですから、不安に感じるのは仕方ありませんよね。
    その不安が表層化するのが二千年後だったり!?

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    そういえば、昔、流行りましたよね陰陽師。今でも小説の元になっている、安倍晴明。普通に受け入れられてますね。

    未来を透視するのに、具体的なものだと、嘘くさいし、それじゃ避ける事もできるので、ここでは、未来は絶対あり、その波長を色として感じる事が出来る設定にしています。七海の透視は近い未来の事を感知します、それは七海には耐えがたいものですが、彼女はどんな事があっても、失うもをは鳥ケアすと思っています。