応援コメント

第9話 A.D.2040.千年の恋」への応援コメント

  • 蜘蛛に蟷螂、他にもいましたよね、事が終わった後に雄を食べてしまう生物って。
    高確率というほどでもないにせよ、三分の一くらいが食べられちゃうそうですが恐ろしいことに食べた雌が生んだ卵は栄養価があって優秀だとか(;´・ω・)

    七海は科学者であり、不思議な術式を使える神秘学にも通じていたんですね。
    悪魔を召喚するというアナログな黒魔術なのにネットやPCでデジタルにというオカルトと科学が融合しているのって、お約束でありながらも人を惹きつけるものがあります!
    七海が自分にないものを哲士の中に見出して、互いに惹かれているというのも今回のお話のイチャイチャでよく分かります。
    千年の恋で思い出しましたが千年女王はあれだけ、愛し合っていた二人が未来ではいつしか、道を違えて狂っていくのが哀しい物語でしたが…哲士と七海は愛に狂っても道を違えないで欲しいものです。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ

    自然の掟とはいえ、男はどの世界でも可哀そうなものですね。
    でも、子孫の充てになるのだから、良いのかも。猫は子供を育てていると、生殖をおこなわないので、オスが子供を殺す、そんな関係もあります。

    今回のお話は、現代の科学が進歩しても、叶わないものなので、オカルト的な発想が混入してきます。七海と哲士は千年の恋を誓いましたが、果たしてそんなものが本当に、約束として果たせるのか。ここも七海の神秘的な力が科学と合わさってとんでもない方向へと世界を動かします。