第4話 俺の初めての武器

大きな建物は城みたいに大きかった

入ろうとした途端少し違和感があったこの違和感について聞いてみた、するとこの世界には魔法のようなものがあり大きな建物には結界が張ってあるから違和感を感じてしまったそうだ、結界の内容は、探知結界と防衛結界の二種類の結界で探知結界は、範囲内の人物やモンスターなどを探知することができて人を探すことを簡略化するためのもので、防衛結界は、外側から受けた魔法攻撃や実弾を吸収する結界だそうだ、ただ、人は簡単に入れるし人が物を持って入ってきたら吸収しないのでいみがないと思う …多分

そして俺はその組織に入ることにした

組織は、ヴァイオネスという名前でこの世界でも大きいの組織なんだとかただ この組織や建物やこの世界についてなど可愛いロリっ子が説明してくれたから目がロリっ子にいてしまい殆ど覚えていない

そしてはじめに、ヴァイオネスから100,000トークをもらったので、近くの街に自分専用の武器や私物などを買いに行くことにした、そして一緒に来てくれたのが見た目はロリっ子(12)の女の子とユウキがついてきてくれたユウキはヴァイオネスでも強い剣士だそうだ

暫く経つと街へ出た 俺はまず転生世界で活躍するには剣が必要だろと思い鍛冶屋へいった

「すんませーん ここに俺に合いそうな剣ないっすか?」と下で鍛冶屋をやっている、剣を売ってる店へ入った

「いらっしゃい どんな武器を探しれるんですかい」

なかなか雰囲気のある場所だと思った

入ってすぐにある剣が目に入った

「コレってどういう剣なんですか?」と剣を持ち上げて聞いてみた

「そいつは、あまりいいもんじゃね−よ なんせ……そいつには悪魔の呪いがかかってるつー噂があってよ、現にそいつを使った剣士はほとんどが死ぬんだ、だから悪いことは言わねーから そいつだけはやめておけ」

「話を聞く限りでは、あまりそれを使わないほうが良いと思うけど なぜそれを早く処分したり打ち直したりしないんですか?」とユウキは店主に聞いた

「処分するのもなんだか呪われたりしそうでよあまり触りたくね−んだ」

「コレにする」と俺はこれを買いたかったでも

「やめとけば」とユウキに止められたでもやっぱり欲しかったから

「それでもコレにする」と答えた

店主もユウキもロリっ子も呆れたような顔をした

そして俺は店主にただで揺すってもらった そう コレが 俺と剣の初めての出会いだった













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俺の予想していた異世界はこんなはずじゃない キラキラ @yutoyutoyuto

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