第3話 異世界生活の始まり

今俺が恐怖に感じている理由はなんと行っても1日前に連行された人が連行されて全然帰ってくる気がしないからだ、とゆうより帰ってきていないのが恐ろしい俺の頭の中で考えているあの子の行き先は2っだ無罪になって外に出たか、もしくは処刑されたかの二択だまあ俺の予想は絶対死刑だ理由は最近見たアニメで主人公は救われるけど脇役は殺されるという設定だったので影響を受けているのでそう感じてしまう。

そしてついに牢を出る日が来たのだ、殺されると思ったら両腕を掴まれて外に放り出されて一瞬、「へ?」と思ってしまった、状況がわからず混乱していると刑務所の壁に寄っかかっていた一人の青年が声をかけて

「お兄さん大丈夫ですか?」と声をかけられた

その子は僕よりは年下だからお兄さんと言われても違和感はなかった

「大丈夫です」と僕は言った

だが大丈夫とは言ったものの全然大丈夫ではない、それを見かねた青年が

「あそこの喫茶店に入りませんか」と言われ喫茶店に入った、元いた世界とあまり変わらない喫茶店だったそして青年と話を始めた

「僕はユウキですよろしくおねがいします」

「俺は、高坂公人ですよろしく」

「まずはじめにあなたはこことは別の世界から来たのではないですか?」と尋ねられた

「はい」と僕は答えた

「やっぱり 僕もあなたと同じ転生者なんでよ」

「っえそうなんですか!」

「きっかけは多分あなたと同じで、目の前にある一人の女性が現れて目を覚ましたらこの世界にいたんです僕もはじめは驚きました、でも僕はこの世界であるひとりの男性に会いお世話になっていますその男性は、僕たちと同じように転生者で僕とにた境遇の人を組織に入団させて助けているんでいるんです 先日も新しく転生者が入団してきたんですよかったらこれからその組織に入りませんか」と言われたこのまま行く宛もないので入ることにした

「良いですよ」と答えた正直ワクワクした

… そして組織の大きな建物の前に行き圧巻した

「ものすごく大きな建物だ いや 城みたいだ コレこそ俺の望んでいた

転生ライフだーー!!!」































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