第2話 物語はここから

「君は一体?」

と聞いたが声が届いていないようだ 

女の子は何か僕が喋ろうとしていることに気づいて指を鳴らしてそしたら今まで出ていなかった音がいきなり出るようになったのだそして俺はまた訪ねた

「君は誰だ?」

女の子は答えた

「私はアーシュ、ついてきて」

「どこに」と僕は尋ねる

「異世界」と言われた

俺はなぜか「わかった」と僕は了承した何故したのか未だにわからない、だがついていこうにもそいつには触れることができなかったまるで幽霊みたいに、

すると次の瞬間

女の子が神々しく光りだしたのだ、目が覚めると街?の中にいた俺は驚いた何故かって当たり前じゃん人間以外の生き物が街で平然に暮らしているからだ、もちろん俺は「ここはどこだーーー」と大声で怒鳴った、

すると街の警備員?が来て少し立ち話をして身分証がなくこの世界では俺もおかしな格好(寝間着)のせいで連行された連行された先ももちろん知らないけどなんとなくはわかる気がする多分牢屋だ

そして俺は牢屋に入れられた牢屋の

中には俺の他にもう一人俺と似たような格好をした、いわば俺と同じ目にあった人だと思うただその人は俺と違って男ではなく女なのだ少し気まずかったしかしこの世界のことを聞きたくて声をかけてみた

「君は誰でここはどこなの」と訪ねてみたすると女の子は刺々した口調で

「私は恵、ここがどこだか私も知らないあんたは?」

「日本人なのか、俺は高坂」と言ったあと

「いやここ絶対牢屋だろ」と心の中で叫んだ

そして俺はどうやって抜け出そうか考えた多分牢屋だからそして

「なー ここの世界では魔法や精霊は使えないのかー?」

「さー 知らない私も前の世界では多分1日くらい経っていると思う」

と答えてくれたまた俺は考え出す「まっ今の俺じゃどのみち魔法が使えないから鉄格子をぶっ壊すこともできないしもしあったとしたら出たところで捕まるのが落ちだろ」と思った

そして感覚で言えば3日たっただが俺は恐怖を目の前にしている気がする













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