俺の予想していた異世界はこんなはずじゃない

キラキラ

第1話 異世界はこんなはずじゃない

「出してくれ」と俺は叫んだどこにいるかと言うと檻の中だ

こうなった理由はいくつかあるが「とにかく出してくれ」と俺は叫び続ける

これはつい先日のこと

俺の名前は高坂公人どこにでもいるただの高校生だった。俺は学校に通っているだがあまり人には言えないが正直学校には周2でしか学校に行っていない何をしているかと言うとゲームをしたりアニメを見たり特に今は異世界系のアニメにハマっている正直学生生活とは言いづらいただのの引きこもりだ

そんなある日,その生活を離れる事件にあってしまう何があったかと言うと

引きこもりの俺も少しは外出をする

外出するときは行き先はほとんど決まっていて、ほとんど同じ理由なのだ

行き先はアニメの聖地、秋葉原だ理由は・・・ゲームを買ったりサイン会に行ったり新作の漫画を買いに行くという理由でしかあまり外には出ない、

本題はここからだ何があったかと言うといつもみたいに部屋でアニメを見ていると、あることに気がついた今日は新作ゲームの発売っだたのだ俺は「やばいやばいやばい」と言い、慌てて家を飛び出した

 なんとか新作のゲームを手に入れることができたのだそこまでは良かったものの

変える途中で交通事故にあった、幸いなことに軽い怪我で済んだ、その日の夜俺は不思議なことが起きたのだ夢の中で「起てください 起きてください」と声がした俺は違和感に気づいたその違和感とは俺の家は三人ぐらしで父さんと母さんは毎朝早くに会社に行くから声がするわけもないしは母さんはこんな喋り方をしないし更には寝てからまだ一時間時語っていないはずだからだこれはなにかおかしいと思い目を覚ましたそこにはきれいな銀髪の女の子がいた俺は驚いて「うゎー!! 」と声を上げたはずだったのだがなぜか声を出しているつもりでも声が全然響いていないからだ

「一体この子は誰で俺に何が起きているんだー」と心の中で叫んだ

銀髪の女の子が現れたとき

ヒューーと風が吹き月光が指していたまるで彼女を輝かせるように





  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る