作者のあとがき的なやつです^^

お読みいただいている数少ない読者の方々、本当にありがとうございます。

毎回応援を押してくれる方がいるだけでうれしくて続きを書くのが楽しいです。

第1部の完結ですが、あくまで一区切りという程度の第1部です。


ロボットの格好良さはやはり見た目ですよね!

ロボット物は人間よりもイメージしにくいので、ビジュアルがないと興味が沸きづらいと自覚しています。

なんとかビジュアルによる視覚的効果を使って宣伝したいといろいろ考えてはいますが、どうしたら良いものか……

今後の課題です。


物語についてですが、前哨戦の機械虫との戦いが思いのほか長くなり、セイバーたちガイファルドの宿敵となる古代人型戦闘兵器セガロイドの登場が遅くなってしまいました。

それにともなってロボット物でお約束の強化合体もやっと登場したところで第1部の終了です。

強行型決戦兵装のデータ収集に使われたオプション・スタイルたちも、もっと活躍させたかったのですが、機械虫戦はあくまで前哨戦なので一度きりの登場となった兵装もあります。

しかし、物語で描かれていない何度もあった戦いでは有効活用されています。


エピローグの最後に書いたA国の上層部の暗躍。エリア132に侵入して戦闘したあげく、中破して接収された機動重機ガンバトラー。このあたりが第2部の前半のメインのお話になる予定です。

過去に人類と敵対していたというセガロイドたちとは何者なのか。なにが目的なのか。

物語では影が薄くなってしまったGOTは再び脚光をあびることができるのか。

A国の暗躍はただのかませ犬で終わるのか。

などなど、気にしてほしい点を残して第2部に入っていきます。


応援、感想、できればフォローしていただけたらこの上なく嬉しいです。


セガロイドたちの正体やその根本につながる世界の仕組みといったところまで書ききれたらと思いますので、引き続きよろしくお願いします。


***********************************

続きが気になる方、面白かったと思った方、フォロー・応援・感想など、どうぞよろしくお願いします。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る