応援コメント

――――おわりに――――」への応援コメント

  • 完結おめでとうございます。
    まだ数日先だと思っていたので、正直焦っております。
    そうね、ほんと久里様が仰るようにアマリリスちゃんがアマリリスになっていて
    成長をずっと追うことが出来てよかったです。
    ファンタジーでありながら、時にリアルで厳しい現実の世界も感じました。
    生命の神秘や強さ、尊さに何度も魅了されました。
    深いテーマのある大作ですね。
    少し、おやすみなのですね。
    またお会いできるのを楽しみにしてます。
    執筆お疲れ様でございました。

    作者からの返信

    星都ハナスさま、いつも、そして最後までおつき合いいただきありがとうございました。
    子育てに必死な親といっしょで、作者自身は主人公の成長、アマリリスちゃん>アマリリスへの変容を見届けるいとまもない執筆活動でしたが、
    なにより読者様にそう感じていただけたなら作品も喜んでいるかと・・!
    名残惜しくも凄絶な世界の果て・トワトワトはガラッ!と離れ、次巻[3]では、ほんわか・・?より身近な物語をお届けできればと思っています。
    2024/04より掲載予定ですので、よろしければお付き合いいただければ幸甚です。
    重ね重ね、ありがとうございました!

  • 完結、おつかれさまでした!
    このまま永遠につづくかと思ったアマリリスちゃんの幻力の森の彷徨も、ここでいったん終わるのですね。
    夢のようなつめたくうつくしい異界でいつまでも揺蕩っていたいと思いましたが、アマリリスちゃんももう「ちゃん」と呼べないほど成長して、この世界にいる資格をうしなったのかなと思ったり。
    近々[3]が始まるのを期待してお待ちします。つぎはどんな世界を冒険してくれるのでしょうか。

    作者からの返信

    久里 琳さま、いつも、そして最後までおつき合いいただきありがとうございました。
    そうですよね、作者はゴールが見えてますが、リアルタイムで追いかけて下さった読者様にしてみれば、おいおいどこまで続ける気だよ、、からのこの幕引き、なんだかホントすみませんm(_ _)m

    結局、クリプトメリアが冒頭のほう(第14話)で言っていた、”人間が魔族に接近しすぎることはほぼ確実に、人間の側に不幸をもたらす”という結末、
    それも宿命というような大層なものではなく、たとえば目隠しをして穴だらけの土地を無造作に歩いていたらいつかは穴に落ちるよね、という時間✕確率の問題ではあったのですが、なんともやりきれない気分です(どの口が言うんだか

    さてもちろん、このままでは終れません!
    しばらく充電期間をいただき、[3]は2024/04から掲載予定ですので、よろしければそちらにもおつき合いいただければ幸甚です。
    重ね重ねありがとうございました。