このエピソードを読む
2024年11月10日 18:10 編集済
あのアマロックが、アマリリスを慮って色々と世話を焼いてくれている!!食料を取って来てくれたり、魚も取って来てくれたり、そこまでちゃんとした夫としてアマリリスを受け入れるとは、本能的なものなのか、はたまたアマリリスの想いが通じたのか、自分に尽くしてくれるアマロック、アマリリス的には幸せだろうなと。しかし最後の一文が微妙に怖い……><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!これでも(作者自身が)人の親になった経験から言うと、我が子をひと目見た瞬間に絶対的な理屈抜きの愛情が生まれ、親としての自覚に厳然と目覚めるもの、なんてのはウソです。けれど彼女彼らの存在が生活の一部になり、それが続くにつれてかけがえのない、それなしではとても生きていかれないと思うようになるのも不思議といえば不思議、それは私達が人間だからこそなのだろうと個人的には思いますが、子と配偶者を保護しその生活を支えるという行為の面では、人間も動物も魔族も違いはないのかもしれません。
編集済
あのアマロックが、アマリリスを慮って色々と世話を焼いてくれている!!
食料を取って来てくれたり、魚も取って来てくれたり、そこまでちゃんとした夫としてアマリリスを受け入れるとは、本能的なものなのか、はたまたアマリリスの想いが通じたのか、自分に尽くしてくれるアマロック、アマリリス的には幸せだろうなと。
しかし最後の一文が微妙に怖い……><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
これでも(作者自身が)人の親になった経験から言うと、我が子をひと目見た瞬間に絶対的な理屈抜きの愛情が生まれ、親としての自覚に厳然と目覚めるもの、なんてのはウソです。
けれど彼女彼らの存在が生活の一部になり、それが続くにつれてかけがえのない、それなしではとても生きていかれないと思うようになるのも不思議といえば不思議、
それは私達が人間だからこそなのだろうと個人的には思いますが、子と配偶者を保護しその生活を支えるという行為の面では、人間も動物も魔族も違いはないのかもしれません。