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2024年8月28日 21:50
アフロジオンとスピカ、群れのリーダーがアマロックである以上、オオカミの規則(?)通り、この群れには居座れないわけで、脱退独立を選んだんですね。言われてみればオオカミの群れ、子育てとかどうしてるのかと思ってたんですが、つがいとならないオオカミが、つがいのオオカミのサポートをするという事を行っていたんですね。他の群れをつくる肉食獣も似た様な感じなんでしょうか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!作中のオシヨロフの群はオス主体の寄り合い所帯となっていますが、オオカミの群は基本的に夫婦のリーダーを中心とする同族組織のようです。一方で、ライオンとかゾウアザラシ、あとマントヒヒなんかは、1頭のオスにメスが群がるいわゆるハーレムで、パッと思い浮かべるとこの形態の群のほうが多いような。ハーレムできないオスは可哀想な社会形態ですが、メスにしてみればオスなんて精子製造装置でしかなく、強いのが1頭いればあとはどうでもいいんでしょうね。
アフロジオンとスピカ、群れのリーダーがアマロックである以上、オオカミの規則(?)通り、この群れには居座れないわけで、脱退独立を選んだんですね。言われてみればオオカミの群れ、子育てとかどうしてるのかと思ってたんですが、つがいとならないオオカミが、つがいのオオカミのサポートをするという事を行っていたんですね。他の群れをつくる肉食獣も似た様な感じなんでしょうか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
作中のオシヨロフの群はオス主体の寄り合い所帯となっていますが、オオカミの群は基本的に夫婦のリーダーを中心とする同族組織のようです。
一方で、ライオンとかゾウアザラシ、あとマントヒヒなんかは、1頭のオスにメスが群がるいわゆるハーレムで、パッと思い浮かべるとこの形態の群のほうが多いような。
ハーレムできないオスは可哀想な社会形態ですが、メスにしてみればオスなんて精子製造装置でしかなく、強いのが1頭いればあとはどうでもいいんでしょうね。