応援コメント

第519話 人ならざるものに逃避#2」への応援コメント

  • 火を見ると安心して落ち着くのは人間らしさなのだろうなあと。オオカミ生活も悪くはないけれど、焚火を眺めて空想を働かせ、そして創作された本を読むという時間こそが、動物には無い人間の特権ではと思う次第。
    しかしこの生活をずっと続けて行けるのかとか、先の事を考えると不安になる次第><

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    寒冷地の冬に戸外で活動していると、火のありがたさが文字どおり骨身に染みて感じられた記憶があります。
    ぺらぺらのテントでも、囲いがあれば中は立派な天国でしたし、
    あばら家とはいえ恒久建築物の実験所、案外快適な雪の夜なのでは――先のことは置いといて、ですが。