応援コメント

第515話 隠し切れないもの」への応援コメント

  • こんなアマロック以外誰もいない状況で、それでも幸せいっぱいだと感じられるアマリリス、娘らしい感性と、孤独や恐怖に対する耐性の大きさというか、巨大な喪失感から色々と感覚が常人離れしているギャップが、何か不思議な魅力を感じる次第。アマロックはどんな風に考えてアマリリスと一緒に過ごしているのか。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    恥じらいとか常識とか、人間としての何もかもを投げ出しても構わないほどアマロックが愛おしいアマリリス、
    なのですが相手はあくまで魔族であって、人間アマリリスの葛藤など知ったこっちゃないわけでして。
    やがて訪れる長く厳しい冬、季節が2人の関係に何らか変化をもたらすでしょうか。

  • 魔族に自分の身を委ねるということはそういうことですね。
    アマリリスちゃんの覚悟も分かります。
    本当に好きじゃなくちゃできないわ。
    冬到来。いいことが起きるのかどうか。ドキドキ。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    ただでさえ、恋人が魔族であるという特殊事情にくわえて、いまや幻力の森に人間はひとりぼっち。
    アマリリスは自分から誘惑しにいく勇気なんてないし、魔族のほうも案外アマリリスを大事にしているのか?それは関係なくて単にその気にならないのか?
    そして訪れる冬、こんな手詰まりばかりのシチュエーションで物語は成立するのか!?どうぞご期待くださいませm(_ _)m