応援コメント

第475話 黒の女王の接見」への応援コメント


  • 編集済

    アマロックは白キュリアを完全に裏切り、黒キュリアについていたわけで、白キュリアを半ば崩壊させ、あとは黒キュリアの判断に任せたと。そして赤の女王、前回のコメント返信で解説して頂き把握出来たのですが(感謝します!)、バハールシタが言ってた「実り多き網の根の樹」がそうだったんですね。確かに白キュリアの城と同じく網樹を利用し、巨大サイを操作していたわけで、アマロックは魔族だから網樹の特性にいち早く気づいたという事なのも。
    この網樹周りのエピソードはなかなか興味深いものの、僕の中で記憶の抜け落ちが多々あり、勿体無い事をしたと思う次第です;;

    そして最後、これはテイネが狂戦士を操作して手話で話している、という事なんですね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    アマロック、油断もスキもなく、敵方の黒ナリアと組んでいたわけでして。
    遡れば、白キュリア反転攻勢の初日、白キュリアの見てないところで(430話あたり)で、白キュリアに報告した以上の取引があったのかもしれません。
    ヴァルキュリアは社会性昆虫をモデルにしましたが、網樹/赤の女王は、アマロックによる乗っ取りを可能にするために作者が創作したアーティファクトでして、
    それにしても無闇にストーリーをわかりにくくしてしまったなぁと、もう少しすっきり仕上げられなかったかと反省するところもしきりでして、、
    お付き合いいただきありがとうございます!