応援コメント

第450話 赤の女王の宣託#2」への応援コメント

  • アマロックが逃げられない状況を作ると同時に、アマロックに白キュリアの全権を委任するという、女王的にはアマロックの軍才が手に入るなら、ここまで譲歩出来るという、結構な歩み寄りという感じなんでしょうか。
    まあ、口約束だと逃げられるし、その上で最高の待遇を用意するという、なかなかに強烈なヘッドハンティングっぷり、果たしてアマロックはどう答えるのか。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    少数精鋭にして凄腕の傭兵団長に、ちょっと落ち目ぎみだけどそれでも一国の元帥にしてやる、かわりに部下を見殺しにしろ、という取引なわけでして。
    人間の主人公なら、そんな仁義にもとることができるかッ!と蹴るのが正解ですが、魔族はどう考えるのか・・・
    アマロックの返答にご期待くださいませ。