応援コメント

第410話 母〈ユク〉の追想#1:ヴァルキュリアの訊問」への応援コメント

  • ヴァルキュリアに捕まった時のアマロックに話が戻り、ヴァルキュリア達は恨みだとか憎しみだとか、そういう形で報復しようという事は全くないからこそ、淡々とアマロックを尋問できるのだなあと、非常に合理的だなあと思う次第、対するアマロックはいつも通りというか、アマロックもヴァルキュリアと似た様な合理主義者で、多少他人に好まれる様な偽装が出来る辺りが違うのかも。
    そしてアマロックが出会った赤の女王が何者なのか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    戦争映画でよくある捕虜の拷問とか、昔の刑事ドラマの「吐け!このやろう!!」みたいな取り調べからするとずいぶん穏やかで話の早い展開ですが、
    もちろん水面下では見えない駆け引きが展開されているわけで、アマロックも真実を語っているとは限らないです。

    編集済