ペチカ!!
幼い頃に読んだ本に出てきたペチカ…
寝床にもなるし、お鍋も置いておけるという魅力的なペチカに、こちらの物語で再び出会えるなんて!!
幼心に不思議で、ずっと心に残っていたんでした。
お鍋置くところで、寝るの?って…
なるほど、そういうことだったんですね。
今日まですっかり忘れていた長年の疑問が鮮やかに蘇り、見事に解明しました。
冬のラフレシアの情景も素敵ですね。
思春期のヘリアンサスと、暢気なアマリリスの対比がまた、味わいがあります。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
そうなんですよね、寝食を頼りにするペチカ。暖房or調理シングルタスクならいいんでしょうけど、吹雪の晩の夕食とか、どうやって室温<>火力調節の折り合いをつけていたのか気になるところです。
旭川にある妻の実家では、さすがにペチカはありませんが、津軽海峡の南では見かけない類のごっついセントラルヒーティングのボイラーが、冬場は24時間ごんごん唸っていて、嗚呼、北の地に来たな、、って実感します。
暖炉の真上にベッドという、これは暖かそうな。実際にこういう造りの家があるのか検索したけれど見つからず、しかし快適そうなイメージがあるなあと。炬燵みたいに離れがたいのだろうと思う次第><
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
検索のお手間を取らせ恐縮ですm(_ _)m、↓実物はこんな感じです
https://jp.rbth.com/lifestyle/85984-roshiajin-honto-pechka-ue-neteita-no-ka
「ペチカ 寝棚」でググっていただくと、他にもいくつかヒットするかと思います。
ロシアの古い時代の風習で、熱くないの??と心配になりますが、居心地いいみたいですねぇ