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第148話 魔族の言語#1」への応援コメント

  • そもそも言語という概念が無い中で意思疎通してるんですね。イルカの超音波とか鳥のさえずりを高度にした感じなんでしょうか。しかし人語を話すアマロック、オウムよりもちゃんと会話が成立していたし、手話が使えたゴリラくらいには意思疎通が出来るのかも。
    アマロックの名前、ファーベルにアマロックが懐いているところから考えると……やっぱりファーベルがつけたのかも。名付け親なので懐いているという様な、そんなのを想像する次第です。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    類人猿に手話を教える研究、人間が動物と会話した例として有名ですが、
    一方で批判的な立場からは、言語として理解して使っているわけではない、人間には手話らしく見える芸を身に着けただけだ、という意見もあるようです。
    オウムよりも、類人猿よりもさらに人間のフリが巧くなったのが魔族、という感じです。
    アマロックの名前の由来、想像していただき嬉しいです。
    じきに明らかになる予定ですので、どうぞお楽しみに!

  • アマロックは人間のフリをしている…。
    クリプトメリア氏の話に、どきり としました。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    昔話なら、正体を知ってはいけない類の異類ですしね。。。

  • こんにちは。
    魔族の言語は面白いですね。動物に近いようにも思えるし、むしろ人間の言語よりも難しいことを実現しているような気もします。
    まわりくどい説明を面倒そうに聞いていたアマリリスも、アマロックの話には喰いつきましたね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    人間の言語より難しいです。そしてかなり非効率な言語ですね。
    生き物の会話ではないのですが、コンピュータの通信の世界で、
    自分がこれから喋ろうとしている文法/通信の相手に期待する解釈を通信の都度宣言して会話するという言語がかつてありまして。
    非効率だからか、単に流行らなかったからか今は主流でないですが、
    もし人工知能が会話するような未来が訪れたら、そんな言語が使われるのかも、とも思うのです

  • ですね、気になります。
    アマロックって誰がつけたんでしょう。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    明らかになるのはもう少し先なのですが、名づけ親がいるのです!

    編集済